オウンドメディア成功事例11選|BtoB・採用サイト・ブランディング他|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

オウンドメディア成功事例11選|BtoB・採用サイト・ブランディング他

2023-09-01 制作・開発

近年、SNSが普及したことで、企業や個人が直接情報を発信できるようになりました。SNSで拡散されるコンテンツを作れば認知拡大につながります。Web広告と違って顧客と直接コミュニケーションが取れるうえに、無料で利用できるため広告宣伝費用を抑えることが可能です。

オウンドメディアに掲載したコンテンツは企業の資産として保有できることから、企業にとって新たなメディア形態として注目を浴びています。

この記事は、そんなオウンドメディアの成功事例を紹介します。

オウンドメディアとは

オウンドメディアとは自社で保有・運用しているメディアを指します。Webサイトをはじめ、SNSなどWeb媒体だけではなく、パンフレットなど紙媒体もオウンドメディアです。一般的には自社発信のコンテンツを掲載したWebサイトを指しています。

オウンドメディアごとに掲載するコンテンツのテーマを統一できるため、目的にあわせた戦略を立てることが可能です。また、制作したコンテンツは企業の資産として保有できるため、長期的なブランド構築にも役立ちます。

関連記事:オウンドメディアとコンテンツマーケティングの違いとは?目的や成功のポイント、事例を紹介

BtoBオウンドメディア成功のカギは目的の明確化 

BtoBオウンドメディアを構築・運営するときは、目的を明確にすることが大切です。成功のカギとなる目的は「ブランディング」「採用力強化」「新規顧客獲得」の3つがよくあげられます。

オウンドメディアは自社で発信する情報を調整できるため、独自の視点や専門知識をコンテンツとして提供することで、自社のイメージや価値観を確立し、ブランド力を向上させることが可能です。また、オウンドメディアのコンテンツで、自社で働く魅力をアピールし、優秀な人材を集めることもできます。企業文化や社内の取り組みなどの情報を発信することで、求職者の興味・関心を引くことができるでしょう。

こうした企業情報の積極的な発信とあわせて、自社情報をまとめたホワイトペーパーのダウンロードなどへ誘導することが可能です。

関連記事:オウンドメディアの立ち上げ手順9ステップ|費用や成功のコツも事例に基づき解説

【BtoB】オウンドメディアの成功事例8選

BtoB企業のオウンドメディアの成功事例を8選ご紹介します。

1. Chatwork


▲出典:Chatwork

Chatwork株式会社の採用サイトの事例です。革新的なイメージを強化することを目的に作られています。ユニークな人材とカルチャーにフォーカスして制作されたことで、企業の魅力が十分に伝わる採用サイト」となっています。

コンテンツの「働く環境」では、社員インタビュー記事も掲載されており、採用後の働く姿をイメージすることが可能です。リリース後は応募率もアップし、採用力強化とともに企業ブランディングにも成功しています。

社名Chatwork株式会社
サイトタイプ採用サイト
制作費用
制作期間

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2. アイダ設計


▲出典:アイダ設計

株式会社アイダ設計は、採用サイトからの応募がほとんどないことが課題となっていました。オウンドメディアからの採用率を上げるため、リニューアルを実施。とくにコンテンツ制作に力を入れたことで、これまでほぼ0だった応募数が月15件に増加しています。

社名株式会社アイダ設計
サイトタイプ採用サイト
制作費用
制作期間

株式会社アイダ設計の事例詳細はこちら

3. 体験創造研究所 


▲出典:体験創造研究所

株式会社フロンティアインターナショナルが運営するサービスサイト『体験創造研究所』は、新しいプロイジェクトの概念がうまく伝わっていない状況が課題でした。提供するサービスと類似した構成や競合がなく、ゼロからデザインを制作し約2カ月という短期間で制作されています。

細かなヒアリングにより、最先端のテクノロジーのイメージと人間のこころのあたたかさを両立したデザインを実現されています。

社名株式会社フロンティアインターナショナル
サイトタイプサービスサイト
制作費用100万~300万円
制作期間2カ月未満

株式会社フロンティアインターナショナルの事例詳細はこちら

4. D-POPS


▲出典:D-POPS

株式会社ディ・ポップスは既存の採用サイトでは情報が伝わりにくいといわれており、以下にわかりやすく自社の魅力を伝えるかが課題でした。リニューアルにあたって、競合調査・情報設計を入念に実施。社員インタビュー記事など、企業の社風が伝わる採用サイトとなっています。

社名株式会社ディ・ポップス
サイトタイプ採用サイト
制作費用100万~300万円
制作期間2~4カ月

株式会社ディ・ポップスの事例詳細はこちら

5. Bright


▲出典:Bright

日機装株式会社は、高度な専門技術を要する製品開発に取り組んでいるものの、社名と事業内容の認知度が低いことが課題となっていました。制作されたオウンドメディア『Bright』は、明るく親しみやすいデザインを採用したことで、技術系の堅い印象が和らいでいます。

コンテンツはSEO戦略を立てて制作されたこともあり、リリース後は、今までとは異なる求職者層からの応募が増えたそうです。

社名日機装株式会社
サイトタイプオウンドメディア
制作費用100万~300万円
制作期間2~4カ月

日機装株式会社の事例詳細はこちら

6. KORIT(コリット)


▲出典:KORIT

株式会社スターシアのオウンドメディア『KORIT(コリット)』は、制作にあたって「韓国のスタートアップ情報を、日本に届ける」というコンセプトをデザインに落としこむかが課題でした。ヒアリングしたターゲットの年齢層とデザインのご要望をもとに、読みやすさを重視したメディアが完成しました。

リリース後2カ月で日本や韓国のスタートアップ業界とのつながりが増加しています。

社名株式会社スターシア
サイトタイプオウンドメディア
制作費用100万~300万円
制作期間2カ月未満

株式会社スターシアの事例詳細はこちら

7. SCORER


▲出典:SCORER 

株式会社フューチャースタンダードのサービスサイト『SCORER』は、サービス内容を分かりやすく伝えることと、見込み顧客の獲得につなげることを目的に制作されています。リニューアル後はサービスの印象や見やすさが改善されました。1日1件以上の資料ダウンロードを実現しており、見込み顧客の獲得にも貢献しています。

社名株式会社フューチャースタンダード
サイトタイプサービスサイト
制作費用
制作期間

株式会社フューチャースタンダードの事例詳細はこちら

8. Innovation for NEW HOPE


▲出典:Innovation for NEW HOPE

アステラス製薬株式会社のサービスサイト『Innovation for NEW HOPE』は、「日本で最先端の治療法が1日でも早く、継続して届く社会を実現する」というパーパスを表現するため制作されました。デザイナーによるきめ細かなヒアリングにより、イメージどおりのサイトデザインを実現されています。コンテンツページでは、最先端の治療法を発信しています。

社名アステラス製薬株式会社
サイトタイプサービスサイト
制作費用100万~300万円
制作期間2~4カ月

アステラス製薬株式会社の事例詳細はこちら

【BtoC】オウンドメディア成功事例3選

一般消費者をターゲットにしたBtoCオウンドメディアの成功事例を3選ご紹介します。

1. タイミーラボ


▲出典:タイミーラボ

株式会社タイミーのオウンドメディア『タイミーラボ』は、「タイミーらしさ」を表現しつつ、メディアのミッション「ポジティブな世論形成」を達成することが課題でした。

コンテンツ制作では企画案からタイミーらしさを意識しつつキーワードを設計。2つのペルソナにあわせた導線設計を行いリリースされました。リリース後は約5カ月でPV数を9倍まで伸ばしています。

社名株式会社タイミー
サイトタイプオウンドメディア
制作費用100万~300万円
制作期間2~4カ月

株式会社タイミーの事例詳細はこちら

2. スマートスタジオ


▲出典:スマートスタジオ

株式会社SHAREのサービスサイト『スマートスタジオ』は自然検索流入数が少なく、広告費の増加が課題となっていました。

リニューアルでは、良質なブログコンテンツを増やしたことで、自然検索流入数が大きく増加し、2023年2月時点でリニューアル前の2,000から50倍に増加しています。現在は10万を超えており、見込み顧客の獲得にも期待できるサイトとなっています。

社名株式会社SHARE
サイトタイプサービスサイト
制作費用100万~300万円
制作期間2~4カ月

株式会社SHAREの事例詳細はこちら

3. Glimpse


▲出典:Glimpse

株式会社ビーラボのオウンドメディア『Glimpse』は、自社プロダクトの魅力が伝わっていないことが課題でした。導線設計にこだわったことで自然に購入してもらえるように。リニューアル後は売上が10倍に増加しています。商品の掲載企業増えたことで、ブランディングにもつながったオウンドメディアの成功事例です。

社名株式会社ビーラボ
サイトタイプオウンドメディア
制作費用300万~800万円
制作期間5カ月以上

株式会社ビーラボの事例詳細はこちら

オウンドメディアを成功させるコツ

オウンドメディアを成功させるには、いかに顧客により良い体験をもたらせることができるかが重要となってきます。ここではオウンドメディアを成功させるコツについて解説します。

悩み解決につながるヒントを提供する

まずはユーザーが抱える悩みや課題に着目してみましょう。コンテンツを通して解決策となるヒントを提供できれば、ユーザーにとってそのオウンドメディアは価値の高いものとなります。ユーザーにとってメリットのあるコンテンツは拡散される可能性も高く、多くのアクセス数が期待できます。

もし自社のプロダクトがユーザーの悩みや課題の解決に貢献できる場合、コンテンツを通して購買欲へのアプローチにつなげることも可能です。

目的にあわせたユーザー動線をつくる

オウンドメディアにアクセスしたユーザーを見込み顧客とするためには、ユーザーの情報が欠かせません。

氏名や会社名、電話番号、メールアドレスなどを収集するために、入力フォームを利用します。オウンドメディア内で目的にあわせたユーザー動線を設計し、入力フォームへ誘導するのです。

コンテンツのなかでフォームへ入力を促すようなボタンやバナー、URLリンクを設置します。ユーザー動線を意識しながら設置することが大切です。

SEOについて深く学ぶ

SEOとは検索エンジン最適化の略称です。特定の語句で検索したときに、ページの上位に表示させる集客手法のひとつになります。

関連記事:SEOとは|基本用語から仕組み、対策方法などを初心者向けに詳しく解説

検索結果の上位表示コンテンツは、多くのユーザーの目にふれるため、認知拡大や検索流入数アップを狙うことが可能です。SEO対策は基本的にGoogleが提供している「SEOガイドライン」に基づいて戦略を立てるものです。対策キーワードを含めるといったルールも、このSEOガイドラインに沿ったものになります。

ただし、Googleの検索結果を決めるアルゴリズムは、定期的にアップデートされるため、一度公開したコンテンツも定期的に見直すことが大切です。

行動心理学を活用する

オウンドメディアを運営するうえで重要なのがユーザーの心理です。ターゲットとなるユーザーが何を考え、どのような情報を求めているのかをさまざまなデータをもと考える必要があります。

ターゲットの考えや行動をくみ取って制作されたコンテンツは「購入してみようかな」と思うものです。

検索行動や反応を理解し、適切な位置にボタンやリンクを設置することで、購買意欲をうまく刺激することが可能です。

オウンドメディアのコンテンツ制作の流れ

オウンドメディアのコンテンツを制作するときの流れは以下の通りです。

  1. 目的達成のための戦略を立てる
  2. キーワードの検索ボリュームを調査
  3. CVRにつながるキーワードを選定
  4. 競合サイトの調査
  5. ペルソナの作成
  6. 構成案作成・執筆
  7. 効果測定
  8. リライト

それぞれ簡単に解説します。

1. 目的達成のための戦略を立てる

オウンドメディアを成功させるには、目的達成に向けた戦略設計が大切です。達成するまでにどのような行動をとればいいのか具体的に計画を立てていきます。計画のなかで達成に向けた小さな指標を立てておくことも大切です。小さな指標を一つひとつクリアしていくことで、目的達成に近づいているのかを把握できます。

関連記事:KPIツリーとは? 作成手順やKPI・KGIとの違いを解説

2. キーワードの検索ボリュームを調査

検索ボリュームで制作するコンテンツの方向性も定まるため、ボリューム数を調査する必要があります。よく検索されているキーワードで上位表示を狙えれば、多くのユーザーの目に留まるためです。逆に検索ボリュームの少ないキーワードは、特定のターゲットに絞り込んだコンテンツを作れます。

キーワードプランナーやラッコキーワードなどのツールを使用して、検索ボリュームや関連語句などを調査することが可能です。

参照:SEO対策・SEO内部設計・キーワード設計

3. CVRにつながるキーワードを選定

次にターゲットが検索するキーワードを選定していきます。扱っているプロダクトによって選定するキーワードが異なるため、ターゲットを意識して選ぶことが大切です。検索ボリュームが大きいキーワードはユーザーのニーズも高いため、それなりのアクセス数を集めることができます。

既存メディアの再構築なら、Googleの無料ツール『Google Search Console』を導入することで自社サイトへの流入キーワードも把握することが可能です。時間軸で注目を集めるなら『Google Trend』で狙っているキーワードが入っているかチェックしてみましょう。

4. 競合サイトの調査

検索ボリュームの多いキーワードは競合も多く、同じキーワードでアクセス数を集めるのは困難です。

競合サイトが他にどのようなコンテンツを発信しているのかを調査し、自社で差別化できるポイントを見つけます。

競合サイトを調査するときは、流入数や被リンク数、掲載されているコンテンツの数などを調査して、制作するコンテンツの数や配信タイミングなどの戦略の立案に活かします。

参照:ペルソナ設計・競合調査

5. ペルソナの作成

選定したキーワードに基づいて、ユーザーの検索意図を調査しペルソナを設定します。戦略設計時にオウンドメディアのターゲットを設定していますが、キーワードによってはより絞りこんだペルソナの設定が必要です。ペルソナとは単純に年齢や性別だけではなく、居住地や家族構成などを想定したコンテンツを読んで欲しい読者像になります。

検索結果は検索したユーザーにとってメリットのある記事から順番に並んで表示されています。各ページに掲載されている情報を見て、検索したユーザーの意図をくみ取り、具体的な読者像を作成します。

関連記事:SEOにおける検索意図の見抜き方|ユーザーニーズを分析する5つの方法

6. 構成案作成・執筆

競合サイトを調査して得られた情報をもとに、構成案を作成します。上位に表示されたページの見出し構成をそのまま真似るのはよくありません。作成したペルソナもふまえて、ニーズをより満たせる情報はないかを調査して作成するのがポイントです。

キーワードで検索した上位記事と差別化を図るときに役立つのがペルソナやCTAです。同じ検索語句でもペルソナが違うなら提供する情報が異なります。上位記事で提供している情報と似たような情報を発信しても、ペルソナには届かないためです。

単純に上位記事の構成を真似るだけでは、一時的に上位を獲得できても長期的に保つことは難しいでしょう。そのため、構成案の作成は執筆と同じくらい時間がかかります。執筆するときはどこにCTAを入れるのか、関連記事の見せ方などにも気を配りながら書いていきます。

関連記事:初心者向け SEOコンテンツ記事制作の4ステップ【3,000字で解説】

7. 効果測定

コンテンツをアップしたらそれで終わりではありません。きちんとターゲットに届いているか確認するために、ツールを用いて測定します。ツールではオウンドメディアの訪問者数や閲覧数、平均滞在時間など効果測定が可能です。

Google Analytics』や『Google Search Console』は無料で使えるツールとして知られていますが、有料ツールのほうが機能も充実しています。無料試用期間を導入しているところが多いため、使い勝手のよいものを選ぶことをおすすめします。

関連記事:Webサイト改善の進め方5ステップ。分析に役立つツールも解説

8. リライト

効果測定をして思うようにアクセス数が伸びていないときは、再調査を実施して必要に応じてリライトを行います。

関連記事:SEO記事のリライトのやり方は? 大規模メディアのコンテンツにテコ入れする方法も解説

オウンドメディアのコンテンツはユーザーのニーズにあわせて、アップデートをしなければなりません。アップ後も定期的に効果測定を行って、新たな情報を追加したり構成を見直したりなど最適化を図ることが大切です。

オウンドメディアの記事を執筆するときのポイント

オウンドメディアに掲載する記事は、ユーザーの興味を引きつけて検索結果で上位表示を目指すうえで重要です。記事を執筆するうえで押さえておきたいポイントを紹介します。

ポイント1. キーワードからニーズを深堀りする

Googleの検索結果ページの下部に表示される「再検索キーワード」や「サジェストワード」は、ユーザーが特定の語句で検索を入れたときにあわせて、よく検索される語句になります。つまり、ユーザーの顕在的なニーズを把握することが可能です。

これらのワードとあわせて見てもらいたいのが「共起語」です。「共起語」は現在アップされているWebサイト上で使われやすいキーワードを指しています。つまり潜在的なニーズを把握できるのです。

これらの語句から、ユーザーのニーズを深堀りして、コンテンツに反映させることで独自性のある記事を執筆できます。サジェストワードと共起語は無料で使える『ラッコキーワード』でまとめて調査が可能です。

ポイント2. ターゲットを意識する

記事を執筆するときは、ターゲットとなるユーザーの行動変化を促すことを意識することがポイントです。ユーザーにどのタイミングで情報を提供するかを考えます。必要であればクリックを誘導するための導入文を入れてもよいでしょう。

あまりにも多いと押し売り感が強くなるため、自然な流れでクリックしてもらえるように適切な位置を見極めることが大切です。

参照:記事コンテンツ制作・インタビュー取材

ポイント3. 誤字脱字に気を付ける

検索結果で上位に表示される完璧な基準は公表されていません。ユーザーにとってメリットのある記事が評価されることがわかっています。そのためには、誤った情報を掲載しないことはもちろん、誤字脱字にも注意が必要です。

化粧品や医薬品などを扱うコンテンツは、広告表現に関するルールをふまえた執筆が求められます。もしルールを守らずに執筆した記事をアップした場合、検索エンジンからのペナルティだけではなく、罰則が科せられることもあります。

表現に注意が必要なプロダクトを扱っているなら、有資格者の監修が必要になることもあります。

関連記事:【専門家解説】記事監修の効果とは?コンテンツSEOにおける重要性

ポイント4. わかりやすい言葉で書く

特定の知識がなければわからない専門用語ばかりの記事は、理解できるユーザーも限られます。誰にでもわかるような言葉に置き換えることがポイントです。

しかし、扱っているプロダクトが限られたターゲットに向けたものである場合、あまりかみ砕くと稚拙さが出てしまうため、プロダクトや企業のイメージにあわせて表現の幅を調節することが大切です。

ポイント5. コピペチェックをする

執筆が完了したら、コピペチェックを行いましょう。専門性が高い記事やライターのレベルによっては、コピペ率が高くなるケースも少なくありません。コピペ率が高い記事はSEO的にもペナルティを受けやすくなるため、できる限りコピペ率を下げられるように編集をすることが大切です。

CopyContentDetector』や『こぴらん』など無料で使えるコピペチェックツールもあります。

オウンドメディア制作のご依頼はGIGへおまかせください

オウンドメディアの事例を11選ご紹介しました。オウンドメディアに力を入れることで認知拡大や採用力の強化、ブランディングにつなげることができます。直接顧客とコミュニケーションが取れるため、ニーズに応じた情報提供だけではなく、プロダクト開発にも役立てることが可能です。

オウンドメディアを成功させるには、戦略的な設計が大切です。オウンドメディアの制作をご希望なら、制作実績が豊富なGIGにおまかせください。

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