DXへの取り組みについて|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

DX INITIATIVES

DXへの取り組みについて

DXへの取り組みについて

「テクノロジーとクリエイティブで、セカイをより良くする」に込められた意味
私たちは、情報通信技術を通じて新たな可能性とインスピレーションを提供し、革新的で独創的なアイデアを用いてお客様に驚きと感動を生み出します。

デジタル技術の急速な進化により、社会及び競争環境は劇的に変化しています。これにより、従来のビジネスモデルが大きく変わり、新たな競争相手が登場し、お客様のニーズも多様化しています。こうした変化に対応しデジタル技術を活用してお客様のニーズを満たす事は、私たちにとっても大きな挑戦であると同時に、成長と革新の大きなチャンスでもあります。

そして、信頼できる仲間たちと共に、世の中を心躍る素晴らしいもので満たしたいと考え、日本だけでなく世界中で愛される組織を築き、セカイをより良くすることを目指しています。

  1. 【DX戦略について】

    私たちは、コーポレートサイトをはじめ、Workship、Workship MAGAZINE、LeadGrid、UXDesign Lab、クロスデザイナー、コンマルクなど複数の自社サービス/オウンドメディアを運営しており、受注のほぼ全てをお客様からの問い合わせにて実現しております。

    これらの自社サービス/オウンドメディアを有機的に連携させるDX戦略を推進する事によって、お客様へ価値を届ける為に、適切な情報やサービスを提供できるよう、常に組織改革を継続し、お客様体験を向上させていきます。

    ・事業部間連携
    サービスをご利用いただくお客様に対して、複数事業部の連携によって最適なソリューションを提供いたします。

    ・複数の自社サービスおよびオウンドメディア間で相互送客
    各サービスおよびオウンドメディアは、お客様が求める情報に簡単にアクセスできるように設計されています。これにより、お客様が適切でないメディアを訪れた場合でも、最適なメディアへスムーズに誘導することが可能です。

    ・お客様とのコミュニケーション効率化
    様々なメディアやサービスなどから送信される通知を、コミュニケーションツールにて一元管理しており、お客様との効率的なコミュニケーションを実施しております。

    これらの施策により、お客様体験の向上と業務効率化を図り、持続可能な成長を目指します。

  2. 【DX推進体制】

    お客様へ更なる価値を届ける為の、当社のDXを推進する重要な組織体として「営業戦略会議」を発足させ、代表者や社外取締役、売上を担う事業部長をメンバーとした推進体制を構築しております。この営業戦略会議は戦略の策定と実行をリードし、各事業部や関連組織との連携を強化すると共に戦略実行の成果を評価し、継続的な改善を図ります。

  3. 【DX推進人材の育成と確保】

    社内の人材育成に関しては、書籍購入・オンライン学習・各種資格取得を支援し、エンジニアやデザイナーなどのDX人材の習得すべきスキルを示した「スキルロードマップ」を作成するなど、組織全体でのDXスキル向上を推進しております。
    また、当社ではフリーランスのDX人材を確保できる体制を取っている他、自社採用サイトや外部採用サイトにて多面的な採用を展開しております。

  4. 【DX推進環境整備】

    当社がDX戦略を実現するにあたって、下記の環境整備に対する取り組みを行います。

    Webサイト制作/ CMS・マーケティングツール「LeadGrid」の強化
    当社のWebサイト制作/ CMS・マーケティングツールである「LeadGrid」の更なる進化により、自社で運用している様々なオウンドメディア、サービスや、当社が抱えるリードやお客様の情報を1つのプラットフォーム上で管理し、当社のデジタルマーケティングおよびオンライン集客・CRMを強化します。

    ・情報分析基盤の整備
    DX推進状況を管理するために、各種KPIをスプレッドシートやデータ可視化ツールを活用して管理しています。またリードや既存顧客の行動・購買・CS情報などのビッグデータを、データサイエンスの高度な分析技術を用いる事により、お客様へ更なる価値を届ける為の情報分析基盤を構築します。

    ・重要イベントのタイミングで適切なメルマガ等の情報配信計画
    当社が抱えるリードやお客様に対して、ビジネスサイクルの重要イベントを想定し、最適なタイミングでメルマガ等の情報配信計画を設計します。

  5. 【DX推進の指標】

    当社のDX戦略としてお客様に価値を届けられているかを測るため、以下の指標を用いてDX推進状況を確認し、お客様との関係性を段階的に管理しています。

    DX推進指標 簡易説明
    ページビュー数 お客様が当社のサービスについてウェブサイトを閲覧した回数を示します。
    これはお客様が当社に興味を持つきっかけの数です。
    リード獲得数 お客様が当社のサービスに興味を持った見込み客の数を示します。
    これは将来的な商談や取引の可能性があるお客様の数です。
    提案数 お客様が当社のサービスに対して具体的な興味を持ち、提案を受け入れた件数を示します。
    これはお客様との具体的な商談や提案が行われた数です。
    受注件数 お客様からの注文件数を示します。
    これは当社の製品やサービスが実際に売れた数です。

    これらの指標をもとに、単年度の売上目標の達成に向けたDX推進状況を評価し、必要な改善策を講じていきます。

代表取締役社長
岩上 貴洋