ランディングページ制作・LPO|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

ランディングページ制作・LPO

Webマーケティング / 戦略/設計

設計された態度変容プロセスと継続的なLPOが重要である

ランディングページは、ユーザーが知りたい情報が集約され、そのページだけで必要な情報を収集することができるのが特徴です。ランディングページを通じてユーザーのサービス理解を高め、注文やお問い合わせなどのアクションに繋げることが大切です。

一方で、ランディングページを制作する際に、もっとも注意しなければならないのは「自社の伝えたいメッセージだけを記述したサイト」になっていないかどうかです。ユーザーとのタッチポイントであるWebサイトにおいて、すべてのクリエイティブはユーザーとのコミュニケーションです。
そのため、どういったクリエイティブでユーザーはどういった反応を起こすかといったコミュニケーション設計をしなければ、予算をかけて制作したランディングページであっても、ユーザーの態度変容は起きず、何も効果が生まれないページになってしまいます。

では態度変容を起こすクリエイティブを生み出すためには、何が必要でしょうか? それは態度変容を引き起こしたいユーザーの理解です。そしてペルソナへと落とし込み、どういった流入経路でキャンペーンサイト・ランディングページへ流入するか、どういったクリエイティブであれば広告をクリックし、興味関心を抱く態度変容を引き起こせるかなど、一連のユーザー行動のフローを設計することが大切です。

そして仮説として立てた態度変容プロセスに対して、期待通りにユーザー行動が発生しているかどうか計測し、ランディングページの改善(LPO)および広告クリエイティブの改善を行う運用体制を築くことで、効果を最大化させていくことが重要なのです。

プランニングから運用までを設計したランディングページ制作・LPOをおこないます

GIGではページ制作、クリエイティブ制作、そして広告含めたマーケティングまでを支援可能なため、ランディングページで結果を出すための一連の工程を、1つの窓口で対応可能です。
そのため、ただページ制作を請け負うのではなく、クライアント企業が抱える課題を明確化し、目的を達成するためのプラニングから運用・改善までを支援致します。

特にランディングページは、運用フェーズでのLPO(ランディングページ最適化)が非常に重要です。ランディングページは商品購入や会員登録、お問い合わせなどのコンバージョンを引き起こすコンテンツである一方、広告クリエイティブと着地先であるランディングページのクリエイティブが態度変容を引き起こすクリエイティブでなければ、ユーザーは行動を起こしません。
どういったクリエイティブが態度変容を起こしているかを適切に究明し、KPIを設定・計測し、A/Bテストをするなどの効果を最大化させるLPOを実行することで、クライアント企業の収益成長をサポート致します。また費用対効果を高めていくために、適切な広告ポートフォリオの設計もおこないます。

また思わぬアクセス過多に対応するため、インフラの構築・保守もGIGでは対応可能です。機会損失を発生させないために、そして目的を達成するために、様々な角度からクライアント企業をサポート致します。

GIGはどのようにしてランディングページ制作・LPOを行うのか

態度変容を起こすランディングページを制作するためには、適切なペルソナを設計し、事前に態度変容プロセスを描く必要があります。そこでGIGではクライアント企業のサービス・商品理解、競合調査、また必要に応じて過去の購買データ、ユーザーヒアリングなどの分析をおこない、あらためてペルソナ像の設計をおこないます。

その上で、広告含めたユーザーの流入経路を設計し、目的に応じたページ構成の設計、また適切な態度変容を引き起こすランディングページのクリエイティブ設計をおこないます。ランディングページ公開後は、訪問数や離脱率、コンバージョン数などの数値を計測し、改善案のご提案から各クリエイティブのA/Bテスト含めて、LPOの実施を行います。
なお、すでにランディングページをお持ちの場合は、LPOからのご支援も可能です。

またGIGは広告運用もご提案可能です。ランディングページをマーケティングの一環として捉えているため、ランディングページだけで完結させるのではなく、SNS広告やディスプレイ広告、リスティングなどの適切な広告ポートフォリオの設計から、分析・改善を含めた広告運用の体制構築もご支援いたします。
そしてインフラ構築もAWS(Amazon Web Service)、GCP(Google Cloud Platform)での構築も可能です。必要に応じて保守も承ります。

FLOW

Webサイト制作、CMS開発、サービス開発、Webマーケティング、Webコンサルティングなど、
幅広くサービスを提供しています。プロジェクトの流れをご説明します。

  1. STEP 01

    ヒアリング・お見積もり

    Webサイトの目的、ご依頼内容をヒアリングし、スケジュール、概算費用をまとめます。

  2. STEP 02

    仕様検討・要件定義

    Webマーケティング施策、UI設計やサイトマップ、機能要件などを定義します。

  3. STEP 03

    Webデザイン・システム開発

    デザイン制作、CMS開発(WordPress)、サービス開発などをおこないます。

  4. STEP 04

    保守・運用

    Webコンサルティング、AWS運用、システム保守など全体的にサポートします。

CLIENT

クライアントのプロジェクトビジョンや現状の課題に沿って、システム開発、WEBマーケティング、
WEBコンサルティング、事業企画、採用支援など、最適なクリエイティブをご提供しています。