イベント管理システムの開発|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

イベント管理システムの開発

システム開発 / 設計 / 構築

イベントで得られる情報を
Webマーケティングに活用することが重要

Webマーケティングだけでなく、「リアルな接点を持ちたい」ということで、イベントマーケティングを行う企業も多いことでしょう。しかし従来通りの名刺回収、紙でのアンケートなどで来客者データを管理していては、担当者の工数が増えてしまうだけではなく、イベント後の適切なナーチャリング施策に活かせず、ただ「イベントを開催しただけ」といった結果になってしまうケースも多く見受けられます。

イベントマーケティングで大事なのは、来場されたユーザーのデータを活用したナーチャリング施策を実施し、リード顧客を獲得することです。そこでイベント開催後のことを見据えたイベント管理ツールを導入すべきですが、現在提供されているイベント管理ツールは無償・有料限らず、自社の基幹システムやWebマーケティングツールとの繋ぎ込みができない、もしくは繋ぎ込みがしづらいものが多くあります。

特に人材業界やSaaS業界、不動産業界などのBtoB事業者は、1件のコンバージョンインパクトが大きいため、イベント管理ツールとWebマーケティングツールの連携は、少しでも効率的なリード獲得を狙うために非常に重要になります。

御社のワークフローに沿った拡張性のある
イベント管理システムを構築します

GIGでは、イベント予約・開催時の参加者データを活用したナーチャリング施策を実現するイベント管理システムの開発が可能です。 またGIG自身がイベントマーケティングは重要であると考え、実際に多くのイベントを展開しているため、クライアント企業が予期していないイベントデータの活用方法までも含めた、「使えるイベント管理システム」をご提案させていただきます。

そしてクライアント企業の基幹システムや、利用されているMAツールなどと連携できるよう、クライアント企業ごとにオーダーメイドのシステム開発が可能です。パッケージサービスでは実現できない、貴社ならではのマーケティング展開を実現サポートいたします。

さらに、各機能ごとにGIGではモジュール開発を行っているため、機能単位のクオリティが高いことはもちろん、オーダーメードの開発であっても初期構築費用が抑えることが可能です。 また、機械学習系のアルゴリズムによって、独自学習するイベントサイトを構築可能なため、より効果の高いイベントマーケティングの実現を支援いたします。

GIGはどのように
イベント管理システム開発を行うのか

イベントは、マーケティング戦略全体での1施策です。そのため、イベントマーケティングをどのように行い、どのように来場者データを活用していくのかをヒアリング・ディスカッションを重ねていき、クライアント企業ごとに求められるイベント管理システムの要件を決めていきます。

そしてイベント管理システムにおいては、下記のような機能が求められますが、

・イベント管理
・スケジュール管理
・曜日管理
・登壇者管理
・参加者管理
・決済,集金管理
・広告管理
・MAツールや基幹システムとの連携
・SNS連携
・ユーザ管理
・CMSとの連携(コンテンツ管理)

それぞれGIG独自の機能モジュールを用意しているため、パッケージではなくオリジナルの開発であっても、システム構築費用を抑えた実装を実現いたします。さらに機械学習アルゴリズムによって、最適なイベント開催日やイベントタイトルなどのレコメンドも実装を予定しており、本格的なイベントマーケティングを様々な角度からご支援いたします。

なお、予算に応じてユーザーデータをどう活用していくべきかのご提案も可能です。ユーザーデータを溜めて放置するのではなく、One to Oneマーケティングに必要なツール導入のご提案や、イベントレポートの取材記事コンテンツの制作、またイベント集客プランのご提案も可能です。そして、ユーザーデータを活用したリターゲティングなど、リード顧客獲得のために行うべき広告プランのご提案・広告ポートフォリオの設計も支援可能です。イベントをただ開催して終わってしまわないために、イベント集客からリード獲得に至るまでを一括して支援いたします。

SERVICE

Webサービス開発、予約管理システム、 イベント管理システム、
アンケート管理システム、メディアサイト(CMS)開発など、
あらゆるシステム開発をご支援します。

FLOW

Webサイト制作、CMS開発、サービス開発、Webマーケティング、Webコンサルティングなど、
幅広くサービスを提供しています。プロジェクトの流れをご説明します。

  1. STEP 01

    ヒアリング・お見積もり

    Webサイトの目的、ご依頼内容をヒアリングし、スケジュール、概算費用をまとめます。

  2. STEP 02

    仕様検討・要件定義

    Webマーケティング施策、UI設計やサイトマップ、機能要件などを定義します。

  3. STEP 03

    Webデザイン・システム開発

    デザイン制作、CMS開発(WordPress)、サービス開発などをおこないます。

  4. STEP 04

    保守・運用

    Webコンサルティング、AWS運用、システム保守など全体的にサポートします。

CLIENT

クライアントのプロジェクトビジョンや現状の課題に沿って、システム開発、WEBマーケティング、
WEBコンサルティング、事業企画、採用支援など、最適なクリエイティブをご提供しています。