セミナー・イベント情報管理機能|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

セミナー・イベント情報管理機能

メディアサイト制作 / 構築

インバウンドマーケティングを加速させるセミナー・イベント情報管理機能を実装します

インバウンドマーケティングの一環としてメディアサイトを運営する場合、ユーザー情報の管理が重要です。特にBtoBのメディアサイトであれば、リードナーチャリングとしてセミナーやイベントを実施することもあるでしょう。そのときに外部のイベント管理サイトを使ってしまうと、多くの場合は限られたユーザーデータしか取り込むことができません。

自社のメディアサイトにセミナーやイベント情報管理機能を持つことで、参加者リストのDLはもちろん、イベントに参加した特定ユーザーへのメルマガ配信やメディアサイトでの表示切り替えが実装可能です。またインバウンドマーケティングツールを導入している場合は、ユーザーデータの繋ぎ込みも行うことができます。

GIGでは申込みフォーム、セミナー/イベントページ公開、ユーザー情報管理など、セミナー・イベントを展開する上で必要な項目をCMSにて実装いたします。またセミナー・イベントを中心に展開を想定している場合は、メディアサイトで申込みフォームの最適化も設計可能です。他社ツールや基幹システムへの流し込みも対応可能ですので、クライアント企業の要望に合わせた構築を行います。

最適なユーザーコミュニケーションを実現することが重要

自社でセミナー・イベント情報管理機能を持つことの最大のメリットは、ユーザーとの適切なコミュニケーションが行えることです。ユーザー情報を自社で管理することにより、セミナー・イベントに参加したユーザーだけにバナーをメディアサイトに表示したり、特別なメルマガを送るなどのコミュニケーション展開が可能になります。

もし外部サービスを用いてセミナー・イベントを開催した場合、ユーザーコミュニケーションは外部サービス上でのコミュニケーションに限られてしまいます。インバウンドマーケティングを本格的に行うのであれば、ユーザーごとに適切なコミュニケーション設計を行い、見込み顧客へナーチャリングをすることがとても重要です。
将来的にメディアサイトを活用したリードナーチャリングを検討しているのであれば、初期フェーズからユーザーデータを活用する設計をしておくべきでしょう。

なお、セミナー・イベント情報管理機能を実装する場合、セキュリティの観点かWordPressでの実装は避けるべきです。マーケティングオートメーション(MA)ツールなどを導入予定の場合は、ユーザーデータの繋ぎ込みを考慮したオリジナルのCMS開発をGIGではご提案可能です。

GIGはどのようにセミナー・イベント情報管理機能を実装するのか

セミナー・イベント情報管理機能と言えど、イベントの頻度や参加人数の規模感、ユーザーデータをどう活用するかなどによって、必要な要件は異なります。そこでクライアント企業が考えているマーケティング戦略をヒアリングさせていただき、どのような機能を設けるべきかをディスカッションさせていただき決定いたします。

出席管理、メルマガ連携、顧客管理、コンテンツ管理、イベント管理などはもちろん、メディアサイト内での申し込みフォーム生成機能なども実装可能です。また、開催イベント数が多い場合は、カテゴリー作成・追加・変更の機能も実装可能です。
さらにご希望に応じて、MAツールや基幹システムとの繋ぎ込みも対応いたします。

FLOW

Webサイト制作、CMS開発、サービス開発、Webマーケティング、Webコンサルティングなど、
幅広くサービスを提供しています。プロジェクトの流れをご説明します。

  1. STEP 01

    ヒアリング・お見積もり

    Webサイトの目的、ご依頼内容をヒアリングし、スケジュール、概算費用をまとめます。

  2. STEP 02

    仕様検討・要件定義

    Webマーケティング施策、UI設計やサイトマップ、機能要件などを定義します。

  3. STEP 03

    Webデザイン・システム開発

    デザイン制作、CMS開発(WordPress)、サービス開発などをおこないます。

  4. STEP 04

    保守・運用

    Webコンサルティング、AWS運用、システム保守など全体的にサポートします。

CLIENT

クライアントのプロジェクトビジョンや現状の課題に沿って、システム開発、WEBマーケティング、
WEBコンサルティング、事業企画、採用支援など、最適なクリエイティブをご提供しています。