編集部体制構築|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

編集部体制構築

メディアサイト制作 / 構築

適切な編集部体制構築により、目的を達成するメディア運営を実現します

メディアサイトは「制作」して完成ではありません。適切な運営を行い、メディアサイトを育てていくことが重要です。そしてメディアサイトの運営において大切なのは、しっかりとした編集部体制の構築です。

取材コンテンツを中心に運営していくのであれば、ライターだけでなくカメラマンも必要でしょう。またSEOコンテンツを強化していくのであれば、SEOに知見のあるライターや編集者、また専門性のあるコンテンツを執筆できるライターが必要になります。

GIGでは数百万PV〜数億PVのメディア構築、グロースハックに関わったメンバーが多数在籍しています。さらにGIGが自社運営しているメディアサイトは開設3ヵ月で約30万PVを達成しており、初期フェーズから結果を出すための運用体制構築もサポート可能です。
また、様々な専門性を持ったライター、編集者、カメラマンを100名以上ネットワーク化しているため、必要に応じて編集部メンバーへのアサインもご提案可能です。

そして企画会議やプロジェクト全体のマネジメントなど運用体制、運用フローまで含めて、メディアサイトが目的を達成するための編集部体制構築を支援いたします。

ユーザーの態度変容が生まれないメディアサイトに価値はない

メディアサイトを構築する上では、「誰に対して、どう訴求すべきか」は非常に重要です。もし見当違いの訴求をしてしまった場合、ユーザーの態度変容は生まれず、メディアサイトの目的を達成できないからです。

たとえば30代のビジネスマン向けのメディアサイトと、高校生向けのメディアサイトでは、サイトのカラーは違ってくるでしょう。またペルソナが異なれば、ユーザーとのタッチポイントも異なる場合があり、PCサイトのあり方やスマホサイトのあり方も異なってきます。運用フェーズにおいても、広告の配信媒体も異なるでしょうし、アサインするライターも変わってきます。

そこで適切なペルソナを設計することで、ユーザーの態度変容が生まれる、すなわち目的を達成できるデザインやコンテンツの制作が可能になるのです。またペルソナ設計はプロジェクトメンバーの共通認識を生み出すことができます。各メンバーが様々な意思決定場面においてペルソナをもとに判断することができるため、最適なディスカッションができることはもちろん、全体をみたときに無駄のない施策を展開することが可能になるのです。

またペルソナ設計にあわせて競合調査をしっかり行うことも重要です。競合はすでにPDCAをまわして今の形になっていると考えると、競合分析によりどういったナビゲーションメニューが最適なのか、どういったコンテンツ設計が最適なのかを知ることができます。
自社でゼロからPDCAをまわして失敗を繰り返すことは、企業活動としては避けるべきことでしょう。予算を有効に活用し、目的達成のための近道を辿るためにも、適切な競合調査が重要なのです。

メディアサイトは「ただ記事をつくればいい」という単純なものではない

企業活動としてメディアサイトを運営するのであれば、KGI・KPIの設定は必須事項でしょう。そして設定したKGI・KPIを達成するためには、根拠ある戦略が必要であり、戦略を実行する編集部の体制構築が必須です。ただ記事をつくって更新しているだけでは、KGI・KPIは達成できません。

どういったコンテンツをつくっていくかを編集部内で共通認識を持つためには、記事のテンプレが必要でしょう。またSEOを狙うのであればキーワード設計を行い、公開後にも定期的に観測を行いながら改善を繰り返すことが大切です。

また運営を円滑に進めるためには、メディアサイトの運営をマネジメントする「編集長」の存在も重要です。メディアサイトの運営は、「ライターが忙しい」「執筆ネタがなくなった」など様々な問題が起きます。そういった問題1つひとつに対して適切に対処し、コンテンツのクオリティを管理できる編集長のもと、PDCAサイクルをまわす編集部体制構築がメディアサイトのグロースには欠かせません。

自社だけで編集部メンバーの構築が難しい場合は、外部の優秀なライター、編集者、また編集長ポジションをアサインするなど、自社の状況に合わせた最適な編集部体制構築が求められます。

FLOW

Webサイト制作、CMS開発、サービス開発、Webマーケティング、Webコンサルティングなど、
幅広くサービスを提供しています。プロジェクトの流れをご説明します。

  1. STEP 01

    ヒアリング・お見積もり

    Webサイトの目的、ご依頼内容をヒアリングし、スケジュール、概算費用をまとめます。

  2. STEP 02

    仕様検討・要件定義

    Webマーケティング施策、UI設計やサイトマップ、機能要件などを定義します。

  3. STEP 03

    Webデザイン・システム開発

    デザイン制作、CMS開発(WordPress)、サービス開発などをおこないます。

  4. STEP 04

    保守・運用

    Webコンサルティング、AWS運用、システム保守など全体的にサポートします。

CLIENT

クライアントのプロジェクトビジョンや現状の課題に沿って、システム開発、WEBマーケティング、
WEBコンサルティング、事業企画、採用支援など、最適なクリエイティブをご提供しています。