SEO内部対策支援(ディレクトリ構造、内部構造)|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

SEO内部対策支援(ディレクトリ構造、内部構造)

Webコンサルティング / UXデザインコンサルティング

ユーザーニーズに応え、上位表示を狙っていくためのSEO内部対策を支援いたします

集客チャネルとして、検索流入というのは見逃すことのできない重要なチャネルです。そのためSEO対策として、キーワード設計をもとにSEOコンテンツを制作している企業も多いでしょう。

しかし、コンテンツだけでSEO対策をしていても、期待していた効果は得られません。なぜならSEO上位表示のためには、サービスサイトのディレクトリ構造を適切に構築したり、サイト表示速度を向上させるなどのSEO内部対策も重要だからです。

また、昨今のGoogleの検索アルゴリズムは、単純な検索キーワードだけではなく、ユーザーが知りたい情報が網羅されているかなど、ユーザーのニーズに応えているかどうかも重要視しています。
たとえば記事コンテンツではなく、Q&A型のコンテンツや口コミ投稿、他のユーザーからの評価といったものがユーザーニーズに応えるコンテンツになりうる場合もあり、そうした場合のSEO内部対策として十分なシステム設計も欠かせません。

そこでGIGでは事業・サービス内容に合わせて、ユーザーニーズに応え、SEO上位表示を狙っていくためのSEO内部対策をご支援いたします。

新規サービス立ち上げでは、拡張性のあるSEO内部設計が求められる

SEO内部対策として重要なことの1つに、ディレクトリ構造の適切な構築があります。ディレクトリ構造とは、TOPページやカテゴリページ、記事ページなどに対して、どういった階層構造でフォルダ分けしているのかを表すもので、整備されたディレクトリ構造は検索エンジンからクローリングされやすく、SEOに大きく影響する要素のひとつです。

しかし新規サービス立ち上げ時は予算やスケジュールが限られているため、フェーズごとにサービス設計を考えることが多いでしょう。そのため、最初のフェーズでは存在しないが、次期フェーズから存在するコンテンツというのも当然出てきます。

そうしたときに、その都度ディレクトリ構造の変更が必要で追加改修が発生してしまったり、URLが変わったりしてしまうことは、余計なコストがかかってしまうだけでなく、SEOの観点からも避けるべきことです。

そのため、初期フェーズでは必要なくとも、将来的にどういったコンテンツが必要になるのかをふまえ、拡張性のあるディレクトリ構造が重要なのです。

GIGはどのようにSEO内部設計を行うのか

GIGでは現時点で必要な設計だけでなく、サービスが将来あるべき姿に対して、どうあるべきかを重視し、拡張性のあるSEO内部設計を大切にしています。そのため、まずは事業やサービスについてのヒアリングを行い、Googleが発表しているSEOガイドラインに沿ったSEO内部設計を展開していきます。

なお、近年は閲覧デバイスがPCのみならず、スマートフォンからのアクセスが主流となるケースが多くあります。そこでSEOの観点からも、スマートフォン環境での表示速度やサイト構造を意識することは非常に重要です。GIGではあらゆるデバイスからの閲覧を想定し、サーバーからの応答時間や表示画像データの表示ロジックなどを最適化させ、ページ表示速度の改善を行います。

また、SEOは一度設計すれば良いというものではなく、データ解析をしながらPDCAを回していくことも重要です。一方でGoogle Analyticsでは多くの数値が見れてしまうため、本来追うべきでない数値に左右されてしまい、無駄なリソースが発生してしまうことも見受けられます。

そこでSEO内部設計と合わせて、SEO対策として必要な分析からレポーティングまでも支援可能です。分析ツールの導入や、GoogleAnalyticsのコンバージョン設計、Googleサーチコンソールのインデックスステータスの確認、クロールエラー調査、検索トラフィック分析などから、データポータルを用いたレポーティングなどを行っていきます。

そしてGIGではシステム開発を行うチームもあるため、SEO内部対策としてQ&Aコンテンツや口コミ、ユーザーレビューなどのUGC(ユーザー生成コンテンツ)が必要だと判断した場合は、そうした開発支援も実行可能です。

SERVICE

ペルソナ設計、オーガニック検索(SEO対策)、
DXコンサルティング・導入支援、自然言語処理を用いたデータ活用など、
あらゆるコンサルティングをご支援します。

FLOW

Webサイト制作、CMS開発、サービス開発、Webマーケティング、Webコンサルティングなど、
幅広くサービスを提供しています。プロジェクトの流れをご説明します。

  1. STEP 01

    ヒアリング・お見積もり

    Webサイトの目的、ご依頼内容をヒアリングし、スケジュール、概算費用をまとめます。

  2. STEP 02

    仕様検討・要件定義

    Webマーケティング施策、UI設計やサイトマップ、機能要件などを定義します。

  3. STEP 03

    Webデザイン・システム開発

    デザイン制作、CMS開発(WordPress)、サービス開発などをおこないます。

  4. STEP 04

    保守・運用

    Webコンサルティング、AWS運用、システム保守など全体的にサポートします。

CLIENT

クライアントのプロジェクトビジョンや現状の課題に沿って、システム開発、WEBマーケティング、
WEBコンサルティング、事業企画、採用支援など、最適なクリエイティブをご提供しています。