MAツール設計支援｜東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社｜株式会社GIG

MAツール設計支援

Webコンサルティング / UXデザインコンサルティング

MAツール設計・導入を支援し、One to Oneマーケティングを実現します

様々なチャネルを通じてユーザーはサービスサイトに訪れます。そして各チャネルごとのユーザー接点を可視化できるデジタルだからこそ、各接点での適切なユーザーコミュニケーションはユーザーの態度変容を引き起こし、刈り取り施策だけではない、ナーチャリング施策による見込み顧客の育成が可能です。

そうしたナーチャリングを加速させるのが、マーケティングオートメーションツール（以下、MAツール）です。MAツールでは、ユーザー行動からユーザーをスコアリング、セグメント分けを行い、ユーザーごとに最適なコンテンツの出し分けやメール送信を自動で行うなど、効率的なOne to Oneマーケティングを実現できます。

しかし、MAツールをただ導入すればそうした効果が得られるというわけではありません。カスタマージャーニーをもとに、適切なナーチャリングシナリオを描き、各フェーズのユーザーに対してどういったコミュニケーションを取るべきかを設計。さらにシナリオをもとにスコアリングやセグメントの定義を行い、設計したコミュニケーションに対して施策を実行するなど、効果的なMAツールの活用には多くの準備を必要とします。

そこでGIGでは、MAツールの設計から導入までをトータルで支援。効果的なナーチャリングの実現をサポートいたします。

ただ導入しただけでは失敗する。ユーザーの態度変容を起こすために

昨今、Webマーケティング領域では「MAツール」というワードを多く目にするようになり、実際に多くの企業が導入を始めています。一方で、MAツールをただ導入しただけで、効果的に活用できていないケースも多く見受けられます。

また、MAツールを用いたナーチャリングで重要となるのが、適切なユーザーのスコアリングとセグメント分けです。根拠なく、なんとなくでスコアリングやセグメント分けの定義をしてしまった場合、当然ながらナーチャリングの精度は低く、意図したユーザーの態度変容は起きないでしょう。
そのため、常に分析と改善を繰り返していき、スコアリングやセグメント分けの精度を高めていくアプローチが必要です。

そして、それらの精度が高まったとしても、ナーチャリングシナリオが適切に描けていない場合も、期待している効果は得られません。送信するメールの文面であったり、ホワイトペーパーの内容やフォームの項目数など、各フェーズに合わせたユーザーに対して、態度変容を引き起こす内容かどうか、カスタマージャーニーと照らし合わせながら設計していくことが求められます。

GIGはどのようにMAツール設計・導入を支援するのか

まずはなぜMAツールを導入するのか、その目的をヒアリングしていきます。そしてペルソナ設計やカスタマージャーニーの設計がされていない場合は、あらためて事業やサービスの事業成長に繋がるターゲットユーザーは誰かを明確にし、ペルソナやカスタマージャーニーを策定。それらをもとにナーチャリングシナリオを設計していきます。

そしてユーザーのスコアリングやセグメント分けを定義し、あわせてホワイトペーパーや事例コンテンツ、またメルマガなど、必要なコンテンツを洗い出していきます。なおGIGではコンテンツ制作を行うチームもあるため、そうしたコンテンツの執筆や制作もご支援可能です。

MAツール自体は、Salesforce、Marketo、Pardot、Hubspot、Mauticなど様々です。ご希望の予算感や実現したいことに合わせて最適なツールをご提案させていただき、設計から導入までをトータルでサポートいたします。
また導入後の改善施策実行や精度を高めていくための分析など、運用支援も行っています。