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Web制作を依頼するのにおすすめの制作会社は? 費用相場や制作フローもあわせて解説
2023-08-01 制作・開発
Web制作業界の市場は日本だけでも数千億円規模にまで成長しており、今や数多の制作会社がしのぎを削っています。ですが、それぞれの制作会社ごとに得意とする分野や業界、対応範囲などは違ってきます。
そのため、Web制作を依頼する際には、まずは制作会社の選定を間違えないことが成功への第一歩だといえるでしょう。
そこで今回は、Web制作を依頼するのにおすすめの制作会社のご紹介と、制作期間や費用面に関する目安、依頼する際の一般的な制作フローなどに着目して、解説を進めていきます。
Web制作の依頼におすすめの制作会社 5選
まずはWeb制作を依頼するのにおすすめの制作会社5社をピックアップして解説を行います。
1. 株式会社GIG
株式会社GIGは、Web制作をメインに、WebマーケティングやWebコンサルティング、UI/UXデザイン、DX支援なども行うデジタルコンサルティング企業です。リード獲得に特化したCMS『LeadGrid』、UXコンサルティングサービス『UX Design Lab』なども展開しております。
「テクノロジーとクリエイティブで、セカイをより良くする」というミッションを掲げ、Web制作からWebマーケティング、ブランディングまで一気通貫したサービスを提供しており、クライアントはGIGにWeb制作を一任することで、統一感のあるブランディングや効果的なWebマーケティング戦略を展開することができます。
企業のサイト制作やコーポレート制作をはじめ、採⽤サイト、オウンドメディア、LP制作など多種多様なWeb制作の実績を誇ることから、包括的なWeb制作・運⽤⽀援を一任することができる制作会社といえるでしょう。
会社名 | 株式会社GIG |
所在地 | 東京都中央区日本橋浜町1-11-8 ザ・パークレックス日本橋浜町 4階 |
設立年月 | 2017年4⽉ |
制作実績 | https://giginc.co.jp/works |
■制作実績事例1:Timee - コンセプト設計 / オウンドメディア制作
■制作実績事例2:日本航空(JAL) - コンテンツ制作 / メディア運用支援
2. 株式会社タクト
株式会社タクトは、BtoB分野のWeb制作に強みを持つ制作会社です。BtoB向けの制作では、見込み客のニーズや課題をきちんと把握し、それに応えるカタチでコンテンツを提供することが不可欠です。
株式会社タクトは、BtoB分野にまつわるマーケティング手法やコンテンツ制作のノウハウ・実績が豊富にあることでも知られ、これまでに中小企業を中心に500社以上での制作実績を誇っています。
企業文化として、クライアントの悩みに傾聴する姿勢を大切にされており、同社のキャッチフレーズである「おいしいところを掘りおこす」べく、課題にあった最適な提案が受けられるでしょう。
コーポレートサイトをはじめ、製品・サービスサイトなど、業界・業種を問わずにWeb制作の依頼を行え、かつ定量分析をもとにしたデザインも提案してくれる制作会社となります。
会社名 | 株式会社タクト |
所在地 | 東京都新宿区新宿5-6-1 新宿やわらぎビル7F |
設立年月 | 2008年4月 |
制作実績 | https://tactweb.co.jp/works/ |
■制作実績事例1:東栄住宅株式会社 漫画ランディングページ(LP)制作
■制作実績事例2:メディフォード株式会社 コーポレートサイト
3. 株式会社ONE
株式会社ONEは、東京・大阪・名古屋・仙台・札幌の5拠点でおもに展開する制作会社です。Webサイトの企画・制作だけでなく、ブランディングやマーケティング、SEO対策などを通じて、企業のビジネス課題を解決するためのさまざまなサービスを提供しています。
求人広告代理業やWeb制作事業、中小企業の海外進出支援などを手掛けており、Web制作事業では、「採用サイト」と「企業サイト」に対してとくに強みを持ちます。採用サイトに関しては、求人広告代理業にて1万社以上の採用をサポートしてきたノウハウや経験を活かしたサービスが提供されます。
会社名 | 株式会社ONE |
所在地 | ■東京 東京都新宿区新宿4-3-25 TOKYU REIT 新宿ビル4F ■大阪 大阪府大阪市中央区久太郎町2-5-28 久太郎町恒和ビル3 ■名古屋 愛知県名古屋市中区錦1丁目11-20 平和不動産名古屋伏見ビル 407 ■仙台 宮城県仙台市青葉区本町1-1-8 第一日本オフィスビル7F ■札幌 北海道札幌市北区北10条西3-23-1 THE PEAK SAPPORO 1F |
設立年月 | 2004年4月 |
制作実績 | https://one-group.jp/creative/works/ |
■制作実績事例1:株式会社旅人 採用サイト
■制作実績事例2:菜菜家食品株式会社 企業サイト
4. 株式会社THE GUILD
株式会社THE GUILDは、専門性の高いフリーランスエンジニアやデザイン会社の面々が集まる「クリエイティブファーム」という形態がとられているのが大きな特徴となります。
エンジニアやデザイナー、ストラテジスト、データアナリストなどが所属しており、案件に応じて最適なメンバーをアサインして作業を進めることになります。
多種多様な専門分野の方々が所属しているため、UI/UXデザインはもちろんのこと、課題定義、ブランディング、ソフトウェア開発など、多岐にわたる業務も一任できます。
過去には、アパレルブランド「BEAMS」のECサイトや、VODサービス「U-NEXT」のUIデザインの開発なども手掛けられており、視認性や使いやすさに特化したUIを提供するのにも秀でているといえるでしょう。
会社名 | 株式会社THE GUILD |
所在地 | ■南青山オフィス 東京都港区南青山6-11-9 VILLA SK 4F ■代々木オフィス 東京都渋谷区代々木5-66-6 ライムオフィスビル 2/3F ■三軒茶屋オフィス 東京都世田谷区若林1丁目8-8 デンス河野203 |
設立年月 | 2013年3月 |
制作実績 | https://theguild.jp/works |
■制作実績事例1:TOYOTAのコネクティッドカー向けアプリ「MyTOYOTA」のUX/UI設計・デザイン
■制作実績事例2:BEAMSのブランドサイト・ECサイトのリニューアルプロジェクト
5. 株式会社アライバルクオリティー
株式会社アライバルクオリティーは、商品を売るためのストーリー構築を得意とするWeb制作会社で、「クリエイティブデザイン」と「マーケティングデザイン」という2つの独自手法を用いて、設計・制作・デザイン・プロモーションまで一貫して対応を行います。
「売るためのストーリーをデザインする」をモットーに、集客に悩むクライアントの課題解決を「マーケティング」と「クリエイティブ」の両側面からサポートします。
とくにコンバージョン率の改善やブランディングを押さえたクリエイティブには定評があります。ユーザー体験を重視したWeb制作にも強みをもっており、企業のブランドイメージを最大限に引き立てるデザインの提供、ユーザーがサイトを訪れた際の満足度を高めることにも期待できるでしょう。
SEO対策やアクセス解析などのデジタルマーケティング分野も得意としているので、企業の成長をサポートするWeb制作全般を依頼できます。
会社名 | 株式会社アライバルクオリティー |
所在地 | ■東京 東京都渋谷区恵比寿西2-17-8 ITO代官山1F ■京都 京都府京都市中京区三条通高倉東入桝屋町53-1 Duce mix ビルヂング2F |
設立年月 | 2012年4月 |
制作実績 | https://www.arrival-quality.com/story/ |
■制作実績事例1:タカオカチョコレート コーポレートサイト
■制作実績事例2:サンスター オウンドメディアのリニューアル
Web制作を依頼する際の制作期間の目安
おすすめの制作会社の確認ができたところで、次に制作を依頼する際には、どのぐらいの制作期間が必要かについて解説を進めます。制作するサイトの種類によっても変わってきますが、おおむねWebサイトの制作期間は、サイトの「ページ数」によって変動するものだと思っておいて良いでしょう。
1. LP制作(2週間~1ヶ月程度)
LP(ランディングページ)とは、広告をクリックした際の「⾶び先」となる、縦⻑のWebページのことを指します。
LPの制作期間は、コンテンツ量やデザインの複雑さなどによって異なってはきますが、標準的な1ページタイプのLPであれば、2週間~1ヶ月程度が目安となります。LPのような広告から到達するページの場合、基本的には1ページにすべての情報をまとめることになるので、制作期間も他のものよりかは短くなります。
ただしLPの場合、常に細かく修正を⾏う必要があるため、はじめの制作期間よりも、その後の運⽤や改善する期間の方が重要となるでしょう。
2. 採用サイト(20ページ未満で1~3ヶ月程度、20ページ以上で3~6ヶ月程度)
採用サイトは、企業が自社の魅力や求人情報を発信し、人材を募集するためのWebサイトのことです。
採用サイトには、企業理念や社員インタビュー、福利厚生、求人内容、応募方法などのページが含まれます。求職者が興味を持ち、かつ簡単にエントリーできるUI/UXが必要となります。一般企業の採用サイトで、おおむねページ数は15ページ程度が平均となります。
採用サイトの制作期間は、20ページ未満で1~3ヶ月程度、20ページ以上で3~6ヶ月程度と見込んでおけば良いでしょう。
3. コーポレートサイト(中小規模で1~6ヶ月程度、大規模で6ヶ月以上)
コーポレートサイトは、⾃社の紹介を⽬的としたWebサイトのことを指します。会社概要や事業内容、役員紹介、製品ラインナップなどが含まれますが、営業や広報担当者に代わって会社紹介を⾏う役割も担っているといえます。
また近年では、サイト訪問者とコミュニケーションを図るために、チャットボットの搭載やSNSとの連携といったことを行うところも増えてきています。
企業の紹介をメインに据え、テンプレートなどを活用したコーポレートサイトであれば、1~2ヶ月程度での制作も可能です。そこから機能やコンテンツが増えれば、その分設計やコーディング、デザインに時間を要するため、制作期間は3ヶ月以上かかることが想定されます。
また大手企業や取り扱う製品が多いメーカーサイトであれば、必要となるページ数も優に20ページは超えてきます。さらにこうした企業の多くが多言語対応も施しているので、ページ数が100ページを超えることも。
この規模であれば、制作期間の目安はおおよそ6ヶ月以上となるでしょう。
4. ECサイト(中小規模で1~5ヶ月程度、大規模で5ヶ月以上)
ECサイト(Electronic Commerce site)とは、インターネット上で商品を販売するWebサイトのことを指します。楽天やAmazonがECサイトの代表例となりますが、近年では自社専用のECサイトを作るところも増加傾向にあります。
ECサイトの制作期間は、どのようなショップシステムを導⼊するのかで変わってくるといえます。たとえば、EC-CUBEなどの「オープンソース」を利⽤するのか、ShopifyやBASEなどの「ASP」を利⽤するのかが当てはまります。
ASPを導入した簡易的なECサイトの場合は、おおよそ1~2ヶ月程度で制作可能でしょう。EC-CUBEで制作するとなると、おおよそ2〜5ヶ⽉程度見込む必要があります。
また自社専用のECサイトをゼロから作りあげる「スクラッチ開発」で行うのであれば、最低でも5ヶ月以上は制作期間が必要となるでしょう。
Web制作を依頼する際の費用相場
制作期間を考慮しながら、費用相場についても以下の一覧で確認してみましょう。
規模 | 期間目安 | 費用目安 | 概要 |
■LP(ランディングページ)制作:30万~100万円 | |||
小規模 | 2週間 | 10万~30万円 | ペライチで、かつ基本テンプレートやアフターサポートは特になし。 |
中規模 | 2週間 | 30万~60万円 | ペライチで、かつアフターサポートあり。 |
大規模 | 1ヶ月 | 60万~100万円 | Webマーケティングなどのサポートも含める。 |
■採用サイト制作:150万~600万円 | |||
小規模 | 1~2ヶ月 | 100万~200万円 | テンプレートを活⽤したWebサイト制作、アフターサポートは特になし。 |
中規模 | 1〜3ヶ月 | 200万~400万円 | オリジナルのデザインを採用し、Webページは20ページ未満の場合。 |
大規模 | 3~6ヶ月 | 300万円~ | フルオーダーでの制作で、Webページは20ページ以上の場合。 |
■コーポレートサイト制作:150万~1,000万円 | |||
小規模 | 1〜3ヶ月 | 150万~300万円 | 企業のパンフレット代わりとなり、デザインにまでこだわったWebサイト。 |
中規模 | 3ヶ月~ | 300万~600万円 | 企業のブランディングや集客、本格的なWeb戦略まで行う。 |
大規模 | 6ヶ月~ | 600万円~ | フルオーダーでの対応、かつブランディング設計やユーザーテスト、DXコンサルなども含む。 |
■ECサイト制作:200万~3,000万円 | |||
小規模 | 1~2ヶ月 | 50万~200万円 | ASPやオープンソースのものを使った簡易なWebサイト。 |
中規模 | 2~5ヶ月 | 200万~600万円 | EC-CUBEなどのカスタマイズを⾏い、負荷分散も実装する。 |
大規模 | 5ヶ月~ | 600万円~ | フルスクラッチで制作し、開発以外にもペルソナやカスタマージャーニー、MAなどの設計まで対応する。 |
■メディアサイト制作:100万~1,000万円 | |||
小規模 | 1ヶ月~3ヶ月 | 100万~300万円 | はじめてのWeb集客や、デザインにこだわったブランディングまで行う場合。 |
大規模 | 3ヶ月~ | 300万~1,000万円 | Webを中心とした本格的な集客およびブランディングを行う場合。 |
Web制作を依頼する場合の制作フロー
最後に一般的なWeb制作を依頼する際の制作フローについて解説を行います。もちろん、制作したいものがコーポレートサイトなのか、ECサイトなのかで細かいフローは違ってきますので、依頼する際に全体的な制作の流れは確認しましょう。
1. Web制作の目的を明確にする
まずWebサイトで実現したい目的を明確にするところからがスタートです。たとえば、企業や製品の認知度向上、新規顧客獲得、既存の顧客との関係強化、販促、サービス向上などが挙げられます。
またこうした目的に合わせて、ターゲットとなるユーザー層を想定したペルソナの設定が必要となります。年齢や性別、地域、業種などの属性に加え、自社サイトを訪れる目的や求めている情報、利用シーンといった行動の特徴なども考慮します。
ユーザー視点から必要なコンテンツや機能を十分に検討し、自社がWebサイトを通じて提供すべき価値は何かを明確にします。
さらに目的とユーザー層まで定まったら、KPIを設定して目的・目標を数値化することも忘れてはいけません。リリース後の効果測定をより良くするためには、訪問者数や申込件数といった定量データだけでなく、ユーザーの行動変化や評価といった定性データを取ることも不可欠でしょう。
関連記事:ペルソナ設計とは? 設計の方法から分析、ワークショップ、事例までを徹底紹介
関連記事:KPI分析とは? 必要性・メリット・分析ステップを解説
2. 制作会社を選定する
目的やユーザー層・KPI設定などが終われば、それらを実現できるWeb制作会社を選定します。自社の予算に沿った見積もりを複数社から取り、コストパフォーマンスなどを比較検討します。
その際に活用するのが「RFP」です。RFPとは、「Request for Proposal」の略称で、直訳すると「提案依頼書」になります。
Web制作を依頼する側の企業が、制作会社に提案してほしい内容などをまとめた文書のことを指します。
RFPで要望や依頼事項をまとめて記載することで、提案依頼を受けた複数の制作会社は、共通の条件のもとで提案書の作成や見積額の算定が行えます。RFPを作成しないで各社から提案依頼を受けた場合、提案範囲や見積額にバラつきが発生する可能性が高まりますので、なるべくRFPを作成することをおすすめします。
比較検討した結果を踏まえ、自社に最適なパートナーを選定しましょう。長期的な運用まで見据えた姿勢が求められます。
関連記事:RFPの書き方とは? サンプル・テンプレ付きで準備やポイントも解説!
3. ヒアリング・打ち合わせを行う
制作会社を選定したら、次にヒアリングや打ち合わせを繰り返しながら、Webサイトの方向性などを決めていきます。はじめに自社の事業内容や製品、既存Webサイトの課題や改善点などを伝えると良いでしょう。
ユーザーが重視するであろうポイントや直面している課題など、できる限り具体的に想定シーンを述べて共有します。そうすることで、お互いの認識のズレなどが修正でき、理想とするWebサイトのカタチへと近づけるはずです。
打ち合わせの頻度などは、案件の規模やスケジュール感によって違ってきますが、コミュニケーションを大切に、丁寧なヒアリングを行うことは常に心がけましょう。
4. サイト構成・システム設計
次にWebサイトの構成を決めます。コンテンツをユーザーの閲覧にあわせ、どのような優先順位で掲載するのかを決めていきます。
サイトの構成を決める段階でよく活用されるのが「サイトマップ」です。サイトマップとは、Webサイトにおけるページの構成や階層関係を図にしたものです。トップページから最下層のページまで、Webサイト全体を「樹形図」のカタチで表現します。
サイトマップは、Webサイトの全体像やコンテンツのカテゴリー情報を文字通り「地図化」したものだと思っておいてください。
加えてどのようなWebシステムを導入するのかを設計することも重要です。たとえば、要件定義やデータベースの構築、アクセス解析、セキュリティ対策などの検討が含まれます。コストや予算など踏まえた上で、サーバーの運用方法(クラウド or オンプレミス)や、CMSなどを活用するのかどうかも決めることになります。
またスマホやタブレットが普及した今では、デバイスごとに最適化されたデザインを施す「レスポンシブ対応」は当たり前となりつつありますが、SEO対策やサイトの表示スピードなども念頭置いた、パフォーマンス面も考慮した設計が不可欠となります。
関連記事:Webサイト表示速度を改善する7つの方法。制作会社が活用するツールとノウハウを徹底解説
関連記事:Web制作会社が行う4つのSEO対策。外注した際の費用も解説
5. デザイン・コーディング・テストを行う
サイト構成やシステム設計が終われば、いよいよ制作フェーズです。まずはデザイナーがワイヤーフレームを作成し、基本的なレイアウトや色合いを決めていきます。制作会社からは複数のデザイン案が提案されるはずです。そこから自社のイメージに最も近いものを選定することになります。
デザインまで決まれば、画像アイコンなどの静止画の制作、動画コンテンツの作成も並行して進めます。これらのクリエイティブ素材とともにコーディング作業がはじまり、実際のWebページが形成されます。
文字の大きさや配置、動きのテンポ感などは修正を繰り返してブラッシュアップを図ります。各ページが想定通りの動作をするかどうかを検証し、おかしな点(バグ)が見つかれば修正を行います。
6. 公開・保守・運用
動作検証でOKとなれば、いよいよ公開です。ただWebサイトは公開すればそれで終わりではありません。そこから長くユーザーから求められるWebサイトを維持するためには、分析・改善を繰り返すことが不可欠です。
安定稼働させることが第一の保守・運用とは異なり、成長の可能性を常に求められるのが、Web運用です。
そこは単なる稼働監視にとどまらず、コンテンツ制作や更新作業、アクセス解析などは継続的に行う必要があるでしょう。
Web制作はGIGにお任せください
Web制作を成功へと導くためには、まずは制作会社の選定で間違えないことが第一です。複数社候補をあげ、RFPをきちんと作成したうえで、相見積もりを取得しましょう。
自社が手に入れたいWebサイトを作成してくれるのか、アフターフォローはきちんとなされているのかなどに着目し、見積書・提案書は吟味しましょう。
信頼のおける制作会社と長期的なパートナーシップを築けるかどうかは、Web制作で継続的な成果をあげるためには重要なポイントとなります。
株式会社GIGは、ナショナルクライアントからスタートアップまで、Webコンサルティング、UI/UXデザイン、システム開発、DX支援などをおこなうデジタルコンサルティング企業です。また、リード獲得に特化したCMS『LeadGrid』、UXコンサルティングサービス『UX Design Lab』なども展開しております。
クライアント企業様のWebサイト制作・改善のご支援も数多く行っており、持っている魅力を最大限に発揮し、成果につながるWebサイトの事例も数多く存在します。
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