メンバーのスキルアップをサポートする、スキサポ制度を導入しました!|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

メンバーのスキルアップをサポートする、スキサポ制度を導入しました!

2020-08-31 ニュース

こんにちは!広報の尾崎です。

現在GIGでは新型コロナウイルスの感染抑止と従業員の安全確保のため、週2日のリモートワーク制度(在宅勤務制度)を導入しています。

新型コロナウイルスに対する当社対応方針について

本ブログでは、リモートワーク制度とあわせて新設した「スキサポ制度」について、利用したGIGメンバーの声とともにお届けします!


「スキサポ制度」を作った背景

もともとGIGでは、オフラインで文化の醸成を大事にしていましたが、リモートワーク制度を導入したことにより、新しくオンラインで文化を作っていく必要があると考えました。

その結果生まれたのが、メンバーのスキルアップを目的とした「スキサポ制度」。

オンラインでもオフラインと変わらず、メンバーの「スキルアップをサポート(スキサポ)」するため制度を新設しました。


「スキサポ制度」内容紹介

今回、以下2つの制度を導入しました。

・社内外ウェビナー支援

 社内外のウェビナー(オンラインセミナー)に登壇したメンバーに、1回30,000円の応援金を支給します。


・GIGブログ執筆支援

 本ブログ内にてテクノロジーやクリエイティブ制作に関する記事を書いた場合、1記事 につき25,000円の記事制作費を会社が支払います。

もともとGIGにはインプットを目的とした、書籍購入制度やイベント参加支援制度などがありました。

今回の新型コロナウイルスの影響で働き方が大きく変わったことにより制度を一新し、アウトプットを重視した仕組みを作りました。


「スキサポ制度」を利用したメンバー感想を聞いてみました

社内外ウェビナー支援を利用した『Workship MAGAZINE』編集長兼マネージャーの内田さんと、GIGブログ執筆支援を利用したバックエンドエンジニア・坂本さんに、制度を利用した感想を聞いてみました。

じきるう a.k.a. 内田 一良(うちだ かづよし):編集者。早稲田大学大学院を卒業後、新卒でGIGに入社。自社メディア『Workship MAGAZINE』の編集長として、編集やメディア運営をおこなう。最近はパートナー企業のメディア&コンテンツ支援も。 

内田さんの登壇したイベントはこちら

「会社が制度として、表向きに支援してくれるのは嬉しいですね。リモートワークだとインプットはできても、アウトプットの機会はどうしても減りがちなので。

ウェビナーはまだ文化自体が新しく、ボク自身もあまり知見がない中で試行錯誤しています。ウェビナー登壇の機会を重ねて、自分自身のスキルセットの一つに加えられればと思います。」


坂本 昂輝(さかもと こうき):バックエンドエンジニア。大阪大学大学院情報科学研究科修士課程修了。学生時代は脳科学に関連するネットワーク研究を行いつつ、深層学習を用いた音声認識システムの研究開発を行う。2018年8月にGIGに入社し、バックエンドエンジニアとしてSaaS事業部に所属。受託開発の根幹となるシステムを改善し、生産性向上に貢献している。

坂本さんの執筆したGIGブログはこちら

「基本的にブログは対外的に発信するためのものだと思いますが、むしろ個人的には僕の業務内容を社内へ広めるという意味で非常に活用できたと思っています。僕は機械学習やデータ分析のような業務を担うことが多く、専門でない人にとってはどのような仕事をしているのか想像がつかないと言われます。このような場合は、外部のブログサービスで記事を書くよりも、社内ブログで記事を書く方が、職種を問わず社内の様々な方が見てくれるので、こういった制度の使い方も有効だなと思いました。」


ZoomでのウェビナーやSNSが普及する中、アウトプットの形も変化しつつあります。

GIGでは変化する時代に適応しつつ、メンバーがスキルアップできるような組織づくりを進めてまいります。


挑戦できる組織をつくるために

GIGのVALUEのひとつに「Just Hack It」というテーマがあります。

失敗を恐れず、走りながら考え前に進めていく。

GIGではこれからも、メンバーがそんな気持ちを持ち、挑戦を後押しする制度を作り続けてまいります。

失敗を恐れず前に進みたい方、挑戦できる環境を求めている方は、コチラからご応募ください!


尾崎 莉緒

株式会社GIGの人事/広報。 2017年GIG入社。 営業→キャリアアドバイザー→2019年12月から人事になりました。 外飲みが好き。