将来の安定のために、ベンチャー企業のGIGを選んだ- セールス・小野 一樹|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

将来の安定のために、ベンチャー企業のGIGを選んだ- セールス・小野 一樹

2023-11-16 カルチャー

株式会社GIGの社員に、入社前のキャリアから入社後の仕事、これからの未来を聞いていくメンバーインタビュー。第70回は、セールスの小野 一樹さんにお話を伺いました。

小野 一樹(おの かずき):明治大学政治経済学部卒業。新卒でGIGに入社し、XDesigner事業部のセールスとして、ベンチャー/スタートアップから上場企業まで幅広く企業とデザイナーのマッチングおよびセールスとして商談を担当。

ベンチャーで経験を積んで、キャリアを安定させる

ー小野さんは、新卒でベンチャー企業であるGIGに入社されています。ファーストキャリアに、ベンチャー企業を選んだ理由を教えてください。

ベンチャー企業は大手企業と比べて、早い段階からいろんな仕事が経験できると思ったのが理由の1つです。

僕が就活をしていた時期はちょうどコロナ禍で、社会全体が不安定で。失業者数が増えているというニュースなども連日報道されていて、すごく不安を感じたんです。だから、今後同じようなことが起きても大丈夫なように、経験やスキルを得ておこうと思いました。

そこで就活では最初から、早い段階から業務や役職を任せてもらえるベンチャー企業やスタートアップ企業への入社を目標にしていました。

ー経験やスキルを積むためにベンチャー企業を選んだんですね!

はい。でも「仕事をバリバリしてお金を稼ぎたい」というより「将来への不安をなくしたい」といった安定的な考えからベンチャーを志望していましたね。スキルがあれば、社会が不安定になっても食べていけるだろうって。

あとは、ベンチャーだと職種を選んで応募できたり、オフィスがオシャレな会社が多かったりするのも魅力に感じていました。僕、蛍光灯が好きじゃなくて……大手企業は蛍光灯のオフィスが多いじゃないですか。それが嫌で、働くなら居心地のいい暖かい雰囲気のオフィスがいいなと思って会社を選びました。


ーオフィスも会社選びの基準の1つですよね。最終的に、GIGへの入社を決めた理由を教えてください。

オフィスが理想通りだったことやパーパスに共感したことなど理由はいくつかあるんですが、入社を決意した決め手は最終面接でしたね。

今の直属の上長にあたる嘉藤さんとの最終面接だったんですが、面接の場にもかかわらず親身に話を聞いてくださったんです。

僕の希望やキャリアのビジョンを踏まえたうえで「これはGIGに入社すれば実現できる」「この希望は現状難しいかもしれない」と、率直に教えていただいて。その面接を通して、GIGに入社したあとの自分を明確にイメージできたことが入社を決めた一番の理由ですね。

人の人生に関われることがセールスのやりがい

ー現在担当している業務について教えてください。

デザイナー専門エージェントを運営するクロスデザイナー事業部のセールスとして、フリーランスデザイナーと、企業のマッチングを主に担当しています。主な業務は、フリーランスデザイナーとの面談や企業との商談ですね。

ただ、クロスデザイナーははじまったばかりの事業で、セールスチームはまだ少人数のため、他にもチーム全体の業務改善やウェビナーの運営など、いろいろな業務を経験させてもらっています。

ーベンチャーならではの働き方ができていますね。業務の中でとくにやりがいを感じている点を教えてください。

あらためて言葉にすると照れるんですけど、サポートしているデザイナーさんから「ありがとう!」と言われたときです。

自分が担当しているデザイナーさんが、希望通りの企業と契約できたとき直接お礼の言葉をもらえることがあるんです。「人の人生に関わる仕事ができたんだな」と実感できたとき、とくにやりがいを感じでいます。



ーGIGに入社されてから多くのことを経験されてきたと思います。ご自身で成長を感じられている点を教えてください。

入社前に聞いていたように、たくさんの業務を任せてもらえています。もちろん大変なこともあるんですけど、できることがどんどん増えているなと実感できているのは嬉しいですね。

実は入社して数ヶ月は、セールスとして契約が1件も取れなかったんです。ですが、嘉藤さんにサポートいただきながら、PDCAを回し続けたおかげで、今では数十件以上の案件を担当できるようになりました。数字の面でも感覚的な面でも成長できたかなと思っています。

手を挙げることがGIGで活躍するための第一歩

ーGIGで働くメンバーには、どんな人が多いですか?

みんな、優しい雰囲気で話しかけやすい人という印象です。良い意味で、同じ感じの人が集まっている会社だと思います。

なかには、正直話しかけづらいなと最初思った人もいたんですが、実際に話してみると結局いい人で。他人に対して根本的に優しい人、それがGIGらしい人なのかもしれません。

ーそういったメンバーが集まっているGIGで活躍できるのは、どんな人だと思いますか?

手を挙げられる人ですね。

GIGは、自分から手を挙げれば任せてもらえることが大半なので、それができる人は、どんどんチャンスをもらえますし、結果を出せる環境だと思います。

GIGはまだまだベンチャーで会社としてもやらないといけないことが溢れています。その状況を楽しみながら、積極的に手を挙げられる人、挙げたいと思える人は入社すると楽しめる気がします。

ー最後に、これからGIGで挑戦したいことを教えてください。

今は、本当にいろんな業務を任せてもらえていて、それが全部楽しいんですよ。なので、今後も業務の幅を絞るってことはしたくないんですが、すべての業務を中途半端にもしたくなくて。そうならないよう一つひとつの課題に対して、トライアンドエラーを繰り返すことで事業にも貢献して成長させていきたいです。

あと、人と関わることが好きなのでマネジメントも経験したいですね。

まだまだ足りない部分はたくさんありますが、いずれは周りの人から相談をされるような、悩みや課題を一緒に解決していけるような、そんなマネージャーを目指して頑張っていきます!

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