「GIGは自分が持っていた企業への固定概念を、良い意味で壊してくれる」ー エンジニア・目黒 圭剛|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

「GIGは自分が持っていた企業への固定概念を、良い意味で壊してくれる」ー エンジニア・目黒 圭剛

2017-08-09 カルチャー

こんにちは、GIG広報の古性 のちです。現在GIGには、日々たくさんの方からお問い合わせをいただいています。
GIGで働く仲間たちは、バックボーンも働き方もさまざま! 柔軟な風習がそうさせるのか、個性豊かな仲間たちが、続々と集まってきています。
社員インタビュー第3回目の今回は、アメリカから帰国しGIGに参画した、1年間武者修行を続ける26歳のエンジニア、目黒 圭剛(めぐろ よしたか)さんにお話をうかがってみました。

目黒 圭剛(めぐろ よしたか) 。Webエンジニア。2012年米国フロリダ州のUniversity of South Floridaに入学。コンピューターサイエンス専攻。ウェブアプリケーションからシステムセキュリティ、AIなど幅広い分野を学ぶ。同大学を2016年に卒業し、翌年3月に日本帰国。5月よりGIGに入社。

 

アメリカから帰国後、GIGへ参画。「ここに来れたら最高だ!」と思っていた

― 目黒さんがGIGに参画したキッカケは何だったのでしょうか?

GIGに参画する前は、2012年から4年半アメリカの大学に留学していて、コンピューターサイエンスを学んでいました。留学中に、代表の岩上さんの前会社「LIG」を知って、それからちょこちょこサイトを見ていたんです。そしたらある時参加した、サンフランシスコのキャリアフォーラム(就活イベント)に、たまたま岩上さんが来ていて。見つけた時は、めちゃくちゃ驚きました。もちろんすぐに話しかけました。

その後、アメリカで就職する予定だったのですが、訳あって日本に帰国しました。アメリカで働く気満々だったので暫くうなだれていたのですが、そんな時に岩上さんのGIG設立しました、の記事を見つけて。

日本で働くなら、絶対に岩上さんのところで! と思っていたので、すぐさま応募しました。

 

― LIGとGIGでは少し、雰囲気が違うような気もしますが、そこのギャップはどうでしたか?

そうですね。もちろん会社の雰囲気は違うのですが、僕の場合は一緒に働きたい相手が岩上さんだったので、正直そこはあまり、問題視していませんでした。岩上さんの言葉を借りれば「何をやるかより誰と働くか」なんですよね。GIGのメンバーと働けるなら、もう絶対最高だ! と思っていたので、大きなギャップはありませんでした。

 


現在は1年間の武者修行中。それでもコミュニケーションが途絶えないのはGIGの「人」の暖かさがあってこそ

― GIGでは主に、なにをやっていますか?

職業的にはエンジニアになるので、システム全般をやっているのですが・・・実はいま、僕1年間の武者修行中で、あまりGIGの中にはいないんです。他の会社に常駐しながら、勉強させていただいています。

なので、今入社して約2ヶ月ほどになるのですが、GIGに出社することはほぼない状態です。ですが、やはり人を大事にする社風なので、コミュニケーションは毎日欠かさずSlackなどのツールを使って取っています。
だからたまにこうして出社しても、気さくにみんな声をかけてくれるし、離れて働いている気はしないんですよね。あたたかさを感じます。

 

― 目黒さんにとってGIGの魅力ってなんだと思いますか?

上の話とも少しかぶってしまうのですが、やはり「人の良さ」ですね。圧倒的に人が良いです。正直、アメリカから日本に帰国することが決まった時に、日本の企業で働く想像が全然できなかったんです。上下関係など、良い意味でも悪い意味でも気を使う日本企業の社風に、馴染めるか心配でした。

ですがGIGはその辺りが、良い意味でフランクで。年齢差なく対等に接してくれますし、「新人だから」「半人前だから」のようなレッテルを貼られて、上下関係を強いられることもまずありません。関係性がフラットなんです。

そして何より、個をきちんと個として扱ってくれる。適材適所に仕事を与えてくれるんです。そのおかげで、日々ストレスなく働けています。こういう雰囲気って、出来そうで出来ないんですよね。自分は本当に最高の人たちと働けているんだなと、実感しています。

 

― 今後、やってみたいことはありますか?

今はとにかく。会社とともに自分も成長していけるのが楽しみで仕方ないんです。
やりたいことで言うと、僕、個人というよりは会社の話になってしまうんですけど。会社のミッションでもある「テクノロジーとクリエイティブで世界をより良くする」を掲げて、GIGでアメリカ進出したいんです。というか、やります!

 

― 今後、どんな人たちとGIGをつくっていきたいですか?

壁がない人ですね。なぜなら、そういう人ほど柔軟だからです。お互い足りないところは補い合って、切磋琢磨しながら成長していける気がしてます。そしてお酒が好きなので、ガーッと頑張って働いたあとは、心ゆくまで美味しいお酒を飲み交わしたいですね。

 

― 最後に、これからGIGに参画したい! と思っているひとに向けて一言ください。

自分の可能性が、どのように広がっていくのか一緒に考えましょう!

 

GIGでは、一緒に文化を創っていくメンバーを募集しています!

 

現在GIGでは、エンジニアを中心としたメンバー募集を積極的におこなっています。「話を聞きたい!」な方も「一緒に仕事がしてみたい!」な方も。Good is goodな世界を目指して、ぜひ一緒にたくさんの挑戦をしていきましょう。

応募はコチラのWantedlyからどうぞ。

それでは!


古性 のち

GIG広報兼フリーランスのライター / デザイナー。株式会社LIGを退職後独立。2017年1月に17カ国の世界旅から帰国しました。「旅を仕事に」をコンセプトに日本・世界を飛び回りながら書いたり作ったりしています。今年極めたいのは「場作り」と「写真」。基本超プロモーター気質です。