ウェブ解析士試験を「たった5時間の勉強」でほぼ満点合格した究極の勉強法|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

ウェブ解析士試験を「たった5時間の勉強」でほぼ満点合格した究極の勉強法

2026-03-25 制作・開発

こんにちは、株式会社GIGのじきるうです。

先日、「ウェブ解析士」の資格試験を受験してきました。

結果から言うと、120点満点中114点(おそらく3問ミス)という、ほぼ満点に近いスコアで無事合格することができました!

じつは今回、試験に向けて勉強した時間は、トータルでたったの5時間です。

もちろん、「もともとウェブ解析の知識がそれなりにあった」というチート(?)があるので、完全な初心者の方よりは短時間で済んだという前提はあります。

とはいえ、今回私が試験勉強の過程で編み出した「あるツールを使った勉強法」は、他のあらゆる資格試験にも応用できる、圧倒的な再現性があると感じました。

今回は、私がどのようにして5時間で試験を攻略したのか、その具体的な学習フローと裏ワザをご紹介します。

▼動画での解説はこちら▼

じきるう:早稲田大学および同大学院卒。株式会社GIGにてMarketing事業部長 / ウェブ解析士。日本最大級のHR・フリーランスメディア『Workship MAGAZINE』ほか、数々のメディアのプロデュースを担当。書籍『デザインの言語化』『フリーランスの進路相談室』『ADHD会社員、フリーランスになる。』『マンガでわかる!フリーランスの生き残り戦略』など監修・編集。ウイスキーが好き。

圧倒的な勉強効率を生み出した救世主「NotebookLM」とは?

今回の試験勉強において、私がメインウェポンとして使ったのが、Googleが提供しているAIツール「NotebookLM」です。

【NotebookLM(ノートブックLM)とは?】

Googleが開発した、パーソナルAIリサーチアシスタント。最大の特徴は、「自分がアップロードした資料(PDF、テキスト、Webサイトなど)だけを情報源として、AIが回答やコンテンツを生成してくれる」という点。

一般的なAIのように関係ない情報を混ぜてしまう(ハルシネーション)リスクが低く、専門的なマニュアルやカリキュラムの読み込みに最適です。

ウェブ解析士の公式テキストは、公式サイトからPDFで購入できます。

「PDFデータがある」ということは、NotebookLMに丸ごと読み込ませて自分専用の学習アプリ化できるということです。

じつは最初、このPDFを使って、Geminiを使いながら独自の学習アプリを作ったりもしました。

▲実際の投稿はこちら

しかしNotebookLMの機能(特に学習用機能)が優秀すぎて、自作アプリより圧倒的に質が高かったのです……(笑)。

NotebookLMには『Studio』という、資料を元に各種資料を自動生成してくれる機能があります。

・音声解説:
2人のAIパーソナリティが、資料の内容をラジオ番組・Podcast風に対話形式で解説してくれる機能。全体像をざっくり理解するのに便利。

・動画解説:
資料の内容をもとに、動画形式で解説コンテンツを生成する機能。視覚的に理解したい人向け。

・マインドマップ:
資料の内容を構造化し、トピック同士の関係性を図で整理してくれる機能。全体構造の把握に役立つ。

・レポート:
資料を要約・整理し、文章形式のレポートにまとめてくれる機能。内容の振り返りや共有、記事の作成に便利。

・フラッシュカード:
重要ポイントを一問一答形式のカードにしてくれる機能。暗記や知識定着に向いている。

・クイズ:
資料内容をもとに問題を自動生成する機能。理解度チェックやアウトプット学習に最適。

・インフォグラフィック:
内容を図解・ビジュアル中心にまとめてくれる機能。情報を直感的に理解しやすい形にしてくれる。

・スライド資料:
資料をプレゼンテーション形式(スライド構成)に自動変換する機能。説明用資料をすぐに作れる。

・Data Table:
資料内の情報を整理し、表形式でまとめてくれる機能。比較や分析をしやすくなる。

音声解説などは全体像を掴むのには面白かったのですが、知識を深く定着させるには少し浅い印象でした。結論として、試験勉強に最も役立ったのは「クイズ」機能の徹底活用です。

ウェブ解析士試験勉強における「5時間」の内訳

では、実際に私が5時間で何をやったのかを解説します。

Step 1:カリキュラムの全体像を把握する(約3時間)

まずは、公式カリキュラムの全体をざっと見渡すことに3時間を費やしました。

ここで重要なのは「1ページずつじっくり読み込む」ことではなく、「どんなことが書かれているのか」「どの範囲が出題されるのか」という全体像(出題範囲)を把握することです。

これはどんな資格試験でも必須のプロセスですね。

Step 2:NotebookLMで「クイズ」を解きまくる(約2時間)

残りの2時間は、ひたすらNotebookLMの「クイズ」機能を使いました。

ここで、ただデフォルトのクイズを解くのではなく、少しカスタマイズしてAIに指示(プロンプト)を出すのが、この勉強法の最大のキモです。

【最強のクイズ生成プロンプトの作り方】
NotebookLMのチャット欄(または学習ガイドのカスタマイズ)でクイズを作ってもらう際、以下の設定を行います。

・質問の数:
「多め」に設定(※これで25問くらい出題される)

・難易度: 
「難しい」に設定(※初心者の場合は「簡単」〜「標準」でもOK)

・希望するトピック(超重要):
ウェブ解析士試験のサンプル問題をコピーし、プロンプトに貼り付けます。
「以下のサンプル問題の形式とトーンを参考にして、カリキュラムPDFを元にしたオリジナル問題を作成してください」と指示を出します。
※サンプル問題はこちらより転記・引用しました

この「サンプル問題を食わせる」というひと手間を加えるだけで、本番にめちゃくちゃ近い、精度の高いオリジナル問題が大量に生成されます。

なぜこの方法が最強なのか?

この「NotebookLMクイズ法」には、単なる過去問演習にはない凄まじいメリットがあります。

・無限に問題が作れる: 
AIがPDFのあらゆる箇所から問題を生成してくれるため、問題が尽きません。

・解説がついている:
間違えた問題に対して、「なぜ間違えたのか」「正解の根拠はカリキュラムのどこにあるのか」をAIが即座にわかりやすく教えてくれます。必要に応じて追加説明ももらえます。

・ヒントも出してくれる:
分からないときときは「ヒント」を押せば、答えを教えずに思考を促してくれます。

私はこの2時間、ひたすらAIが出す問題を解きまくり、間違えた部分の解説を読み込んで復習する……というサイクルを高速で回し続けました。

結果として、知識の定着率が爆上がりし、本番の試験でも「あ、これNotebookLMでやったところだ!」という進研ゼミ状態になり、114点という高得点を叩き出すことができました。
(内心満点の自信があったので、3問ミスは少し悔しいですが、許容範囲ですね 笑)

PDFのテキストがある試験なら、何にでも応用できる!

今回の方法は、「手抜き」ではありません。むしろ、AIを活用して「アウトプット(問題演習)の量と質を最大化する」という、非常に理にかなった勉強法です。

ウェブ解析士に限らず、「テキストがPDFで提供されている」あるいは「Web上にまとまったソースがある」試験であれば、どんなものにも応用可能です。

・テキストをNotebookLMに読み込ませる
・サンプル問題を食わせて、本番形式のクイズを生成させる
・ひたすら解いて、AIの丁寧な解説で復習する

これから何かの資格試験を受ける予定がある方は、ぜひこの「NotebookLM無限クイズ法」を試してみてください。めちゃくちゃ捗りますよ!

そして私たちは、こうしたAIを活用した挑戦を一緒に楽しめる仲間を募集しています。

GIGでは、ウェブ解析士資格試験の取得補助をはじめ、業務に直結する資格やスキルアップに対する支援制度を用意しています。単なる「業務のための勉強」ではなく、自身の市場価値を高める学習を後押しする文化があります。

AIを使いこなしながら、マーケティングの本質的な力を磨きたい。分析やコンテンツ制作を通じて、企業の成長に本気で向き合いたい。

そんな方は、ぜひ一度GIGの採用ページをご覧ください。あなたと一緒に働ける日を、楽しみにしています!

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じきるう

早稲田大学および同大学院卒。株式会社GIGにてMarketing事業部長 / ウェブ解析士。日本最大級のHR・フリーランスメディア『Workship MAGAZINE』ほか、数々のメディアのプロデュースを担当。書籍『デザインの言語化』『フリーランスの進路相談室』『ADHD会社員、フリーランスになる。』『マンガでわかる!フリーランスの生き残り戦略』など監修・編集。ウイスキーが好き。