サイトリニューアルで絶対確認すべき!ドメイン・サーバー管理の落とし穴【保存版チェックリスト付き】|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG
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サイトリニューアルで絶対確認すべき!ドメイン・サーバー管理の落とし穴【保存版チェックリスト付き】
2026-05-29 制作・開発

いよいよサイトのリニューアル公開!
新しいデザインや機能に胸が躍る瞬間ですが、実はこのタイミングこそが「目に見えないトラブル」が起きやすくもあります。
とくに注意したいのが、ドメイン(【例】https://giginc.co.jp/のgiginc.co.jpの部分)やサーバーといったインフラ周りの管理です。ここを疎かにすると、最悪の場合、リニューアル当日にサイトが表示されなかったり、長年積み上げてきたSEO評価がリセットされたりといった事態に陥りかねません。
今回は、数多くのリニューアルを支援してきたGIGの視点から、これだけは確認しておきたいチェックリストを、具体的なアクションプランとともに解説します。
【チェックリスト】
以下の項目に、1つでも「いいえ(不安)」があれば、この記事を読み進めて対策を検討しましょう!・ドメインの名義は、前制作会社ではなく「自社」になっていますか?
・ドメインの更新費用は、自社のクレジットカードで支払われていますか?
・ドメイン管理画面の管理者権限を持っていますか?
・前制作会社のサーバー解約予告(3ヶ月前など)の時期を確認しましたか?
・制作会社が持っている旧サイトのデータを回収する予定はありますか?
・リニューアル公開後の数日間、旧サーバーを契約したままにする予定ですか?
1. サイトの「住所」を守る:ドメイン契約の3大チェックポイント
ドメインは、インターネット上における「住所」です。リニューアルに際して、この住所の権利が曖昧だと、新しい家に引っ越したくてもカギが開かない......なんてことになりかねません。
(1)ドメインの契約名義は自社になっていますか?
意外と多いのが、ドメインの名義が「前制作会社」や、当時の「担当者個人」になっているケースです。
・チェック項目: WHOIS情報などから、契約名義が自社になっているか確認。
・調整アクション: もし制作会社名義になっていたら、速やかに「名義変更(譲渡)」を依頼しましょう。【なぜ重要?】 法的な所有権を確保するためです。制作会社の名義のままだと、万が一その会社とトラブルになったり、その会社が倒産したりした際に、ドメインが返還されず、勝手に手放されてしまうリスクがあります。
(2)更新費用の支払いルートはどうなっていますか?
ドメインは1年ごとの更新制が一般的です。
・チェック項目: どのクレジットカードで支払われているか(自社か、前制作会社か)。
・調整アクション: 前制作会社が立替払している場合は、自社の支払い情報に変更するか、管理を移管してもらうよう依頼しましょう。【なぜ重要?】 ドメイン消失を防ぐためです。リニューアルに伴って前制作会社との保守契約を解約した際、支払いが止まってしまい、気づかないうちにドメインが失効(消失)する恐れがあります。
(3)管理者権限を持っていますか?
リニューアル当日、新しいサイトを表示させるためには「DNS設定」という「そのドメイン(住所)にアクセスした時、どのサーバー(サイト・家)を表示させるか」を決める設定の書き換え作業が必要です。
・チェック項目: ドメイン管理画面のログイン権限が「管理者権限」か「閲覧のみ(または不明)」か。
・調整アクション: 閲覧権限しかない、あるいはログイン情報が分からない場合は、必ず「管理者権限の付与」か「ID/パスワードの開示」を依頼してください。【なぜ重要?】 管理者権限がないとDNS設定の書き換えができず、どれだけ素晴らしいサイトを作っても世界中に公開することができません。リニューアル直前に「ログインできない!」と慌てるのは、リリースあるあるです。
2. もしドメインが切れてしまったら? 4つの致命的リスク
「ただのドメインの期限でしょ?」と侮ってはいけません。ドメイン失効は、企業のデジタル資産にとって大きなダメージとなります。
(1)Webサイトが表示されなくなる
サーバー契約が生きていても、ドメインが切れればアクセス不能になります。ユーザーにはエラー画面が表示され、「この会社、倒産したの?」という不信感を与え、大きな機会損失を招きます。
(2)同じドメインのメールがすべて止まる
これが一番の恐怖かもしれません。ウェブサイトだけでなく、同じドメインの info@company.co.jp などのメールが一切送受信できなくなります。取引先からのメールが届かないだけでなく、エラーで返ってしまうため、業務が完全にストップします。
(3)検索エンジンの評価(SEO)がリセットされる
Googleなどの検索エンジンは「ドメイン」に評価を蓄積しています。一度失効すると、長年積み上げてきた検索順位や「ドメインパワー」がリセットされる可能性があります。後で再取得できたとしても、元の順位に戻る保証はありません。
(4)第三者にドメインを乗っ取られる
期限切れから一定期間(猶予期間)を過ぎると、そのドメインは世界中の誰でも取得できる状態になります。もし悪意のある第三者に取得されると、同じURLで全く別のサイトを表示されたり、高額な買い取りを要求されたりするリスクがあります。一度他人の手に渡ると、取り戻すのは至難の業です。
3. 「土地」の引っ越し:サーバー移行と旧契約の整理術
GIGが実施するリニューアルでは、GIGが提供するCMS「LeadGrid」の仕様に合わせて、弊社のAWS(Amazon Web Services)環境へ移行するのが一般的です。そのため、リリース後は前制作会社のサーバーは使用しません。
サーバー保守・アプリケーション保守の確認
新サイトが公開されると、前制作会社が管理していた旧サーバーは不要になります。
・チェック項目: 旧サーバーの「サーバー保守契約(ホスティング)」や「アプリケーション保守契約(CMSアップデートなど)」の状況。
・調整アクション: 解約手続きの「締め日」を確認しましょう。【注意!】 「解約予告は3ヶ月前まで」といった契約縛りがある場合、新サイトが公開されているのに旧サーバー代を払い続けるという無駄が発生します。早めの確認がコスト削減のコツです。
4. GIGが推奨する「安全な公開スケジュール」
GIGでは、リスクを最小限に抑えるために「旧サーバーの解約はリニューアル公開月の翌月末」を推奨しています。
(例)4月1日に公開した場合 → 5月31日に旧サーバーを解約
なぜ、すぐに解約してはいけないのでしょうか? それには3つの理由があります。
1.「保険(切り戻し)」のため
新サイト公開後に予期せぬ重大な不具合が見つかった際、旧サーバーが残っていれば、一時的に元のサイトに戻して営業を続けることができます。2.DNSの浸透期間(アクセス不安定期間)への対策
サーバーを切り替えてから世界中にその情報が伝わるまで、最大72時間ほどかかります。この間、古いサイトを見る人と新しいサイトを見る人が混在するため、古いサーバーを消すと一部のユーザーにエラーが出てしまいます。3.メールの受信漏れ防止
切り替えの瞬間、メールが旧サーバーに届いてしまうことが稀にあります。しばらく旧サーバーを残しておくことで、大事なメールを取りこぼすリスクを回避できます。
5. サイトデータは自社の資産として回収しよう
サーバーを解約する前に、今のサイトのデータを「バックアップ」として回収しておきましょう。これは企業の正当な資産です。
前制作会社へ依頼すべきデータ
解約を決めたら、以下のメール文例を参考にデータを依頼してください。
【前制作会社に送る文章例】
契約満了に伴うサーバー解約の前に、弊社の資産管理として、現在貴社にて保有・管理いただいているWebサイトのデータを一式ご提供いただけますでしょうか。1.ソースコード一式 (HTML, CSS, JavaScript, PHPなどのプログラム、画像ファイル)
2.記事・コンテンツデータ(お知らせやブログの投稿データ)
3.お問い合わせ履歴(顧客データやログ情報)解約によりデータが削除される前に、ZIPファイル等にまとめてご送付、またはダウンロードURLのご共有をお願いいたします。
6. 面倒な管理をプロに任せる:GIGのドメイン管理代行
ここまで読んで、「ドメイン管理って意外と面倒だし、リスクが怖いな…」と感じた方も多いはず。そこでGIGでは、ドメインの維持管理を代行するサービスを提供しています。
【サービス内容】
・契約更新の代行:失効リスクを最小限に抑え、安心の運用をサポートします。
・DNS設定・レコード編集:サブドメイン作成や、新しいマーケティングツールの導入時に必要な複雑な設定も、GIGのディレクターが対応します。
まとめ:盤石なインフラ管理が、リニューアルを成功させる
サイトリニューアルは、見た目を綺麗にするだけでなく、「ビジネスの基盤を整え直す」絶好の機会です。
ドメインやサーバーの管理を正しく行うことは、SEO評価を守り、顧客からの信頼を守ることに直結します。もし少しでも不安があれば、お気軽にGIGにご相談ください。
「失敗しないリニューアル」のために、足元のインフラから一緒に固めていきましょう!
株式会社GIGは、コーポレートサイト・採用サイト・ステークホルダー向けサイトのリニューアルや、企業理解を踏まえた情報設計、サイトリリース後の運用伴走支援がそろったデジタルコミュニケーション企業です。
・制作実績1,500社以上
・サービス利用継続率98%以上
・「Web制作会社」Google検索 1位獲得率55.8%
・AWS公式Technology Partner認定
・ASPICクラウドアワード先進技術賞受賞
ブランド表現と更新しやすさを両立したサイト設計と、公開後も改善し続ける伴走支援が強みです。
株式会社GIGは、お客様と丁寧で密なコミュニケーションを重ねてきたと自負しております。「まず話だけでも」という段階でも、ぜひお問合せ(https://giginc.co.jp/contact)ください。専任の担当者が、お客様の状況にあわせた最適な提案をいたします。
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