Shopifyでサイト構築!気になる費用と制作会社の選び方|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

Shopifyでサイト構築!気になる費用と制作会社の選び方

2021-07-18制作・開発

ECサイトを開設するとき、近年大きな注目を集めているのが『Shopify』です。Shopifyとは、世界175ヶ国で利用されているECプラットフォーム。非常に多機能かつ自由な設計が可能で、初心者でもECサイトを運用しやすいことでも注目されています。

Shopifyは比較的低コストで運用できるプラットフォームですが、いくらかの運用費用はかかります。またShopifyを使ったサイト構築は、自力で作るだけではなく、制作会社に依頼することも可能です。今回は、Shopifyでかかる費用や、Shopifyサイトの制作を外注した場合の外注費用や構築期間、制作会社の選び方などをご紹介します。


Shopifyを用いたECサイトの特徴

ここでは、Shopifyを使ったECサイトの特徴を簡単にご紹介します。


特徴1. 多言語対応/多通貨決済 

Shopifyを使ったECサイトでは、多言語対応/多通貨決済が可能です。海外に向けた販売戦略を構想している方におすすめできます。

一つのテーマに対して複数の言語を翻訳表示できるため、自社のECサイトをグローバルに展開できます。仕入れ業者からの注文や請求があった場合に届く通知のメールテンプレートには日本語の設定ができるため、言語の壁というハードルも低めです。

またShopifyではPayPalを使用できるため、PayPalが普及している海外との決済取引もスムーズに行えます。


特徴2. 外部サービスとの連携 

Shopifyを使ったECサイトは、外部サービスとも連携できます。

Googleアナリティクスとの連携を例に説明しましょう。

まず、Googleアナリティクスで追跡したいデータを決め、プロパティを作成します。そのプロパティをShopifyストアに追加し、ECサイトでGoogleアナリティクスを有効にすることで、顧客の行動を追跡できるようになります。

Shopifyにもストア分析の機能は備わっていますが、こうした外部サービスと連携することで、より高度な分析が実現できます。ECサイトを構築するだけでなく、その後の運用まで見据えた利用ができるのは大きなメリットですね。


特徴3. 集客チャネル追加の機能 

Shopifyには、SNSと連携できる機能も用意されています。

ECサイト運営において、Twitter/Instagram/YouTube/PinterestなどのSNSを用いることは、集客において非常に重要です。こうしたSNSとShopifyを連携させることにより、口コミなどから商品をPRできるようになるためです。

また、Shopifyの商品情報を同期させることで、Facebookでのマーケティングもできるようになります。Facebook広告では、繋がりのある人だけでなく、属性に応じたターゲティング広告を展開できます。


特徴4. 初期費用がかからない 

Shopifyには、事業規模別に3つのプランが用意されています。いずれのプランもサービスを無料で利用できるトライアル期間があります。

トライアル期間中に使用感を確認し、期間終了後にプランを選択します。月単位または年単位のいずれかで契約を結びますが、契約後のグレードアップ/グレードダウンにも柔軟に対応可能です。

以下がShopifyの基本費用体系です。


ベーシックプランスタンダードプラン
プレミアムプラン
初期費用なしなしなし
月額費用29ドル79ドル299ドル
アカウント数2人5人15人
商品登録数無制限無制限無制限
決済手数料

国内カード3.4%

海外カード3.9%

国内カード3.3%

海外カード3.85%

国内カード3.25%

海外カード3.8%

Shopifyストアにある全てのデザインテンプレートは、誰でも利用できるオープンソースのものです。UI/UXにこだわったデザインやオリジナル性を求めるのであれば、制作会社にサイト構築を依頼するのもおすすめです。


Shopifyの費用体系

サイト構築にかかる費用は、大きく3つに分類できます。ECサイトの運営形式やデザインにかかる「構築費用」、ECサイトの運用そのものにかかる「運用費用」、その他の「手数料」です。

ここからは、想定される費用の内容をShopifyの特徴と合わせてご紹介します。


構築費用 

構築費用とは、ECサイトの実際の運営開始までにかかる費用のことです。以下のような費用が構築費用に分類されます。

・基本料金(構築代行料)
・商品撮影/登録費用(オプション)
・サイトデザイン費用(オプション)
・独自ドメイン発行費用(オプション)

ECサイト構築において、必要不可欠な設定があります。例えば、ECサイトの住所にあたる「ドメイン」や、ECサイトを管理するための「アカウント」の設定です。構築費用には、こうしたドメイン料やアカウント料と呼ばれるオプション費用と、サイト構築の制作費用などが挙げられます。

ECサイトを構築するときには必ずかかる費用なので、Shopifyも例外ではありません。

しかし、Shopifyであればより国際的にマーケティング効果のあるECサイトを構築できます。国別ドメインの設定やスタッフアカウントの追加に対応していることもあり、国際的なSEOが実現できるでしょう。

ただし、ECサイトの内容を充実させればさせるほど、費用もかさむのが一般的です。


運用費用 

運用費用は、ECサイトを活用し始めてからかかる費用です。主に、以下のような費用が運用費用とみなされます。

・月額利用料(Shopify利用料)
・維持管理費用(オプション)
・機能追加費用(オプション)
・運用代行費用(オプション)

ECサイトを営利目的に運用する場合、特定商取引法に則って事業を営む必要があります。月額利用料は販売環境(サービス)に対する費用で、ECサイトの運営者はShopifyという「商品を販売するプラットフォーム(サービス)」を受容する立場として支払います。

制作会社では、安心して取引が行えるようにセキュリティ対策のオプションや、ECサイトの特性に合わせた追加オプションが用意されていることが多いです。

Shopifyにも、「プロフェッショナルレポート」といったオプションがあります。これは、お客様がECサイトをどのように利用して商品を購入しているかに関する販売情報を収集できるオプションです。マーケティング戦略の分析に役立ちます。


手数料

ECサイトで商品が売れた場合、その売上高の一部を取引手数料として支払います。以下のような費用が、手数料とみなされます。

・クレジットカード手数料
・広告手数料

Shopifyでは、プランによって多少の違いはありますが、オンラインクレジットカードであれば売上高の3.25~4.15%が、取引手数料として差し引かれます。その他の決済方法であれば、取引手数料の割合は売上高の0.5~2.0%です。


Shopify構築費用の相場

ECサイトにかける費用によって、制作会社から受けられるサポートの内容は当然異なります。

例えば、ECサイト公開のときに必要な初期設定の委託は導入サポートとみなされ、費用は比較的低額です。しかし、複雑な機能をカスタマイズしたり、オリジナリティの高いECサイトを追求したりするほど、費用は高額になります。

ここからは、制作会社の費用の相場について説明します。


初期導入サポート機能カスタマイズシステム開発
費用30万〜100万円100万〜300万円
300万円〜
目安月商500万円以下
月商5000万円以下
月商5000万円以上


初期導入サポート(約30万~100万)

Shopifyの導入や初期設定のサポートは、約30万~100万円の費用で受けられます。初期設定の内容には、アカウントの取得/ドメイン設定/サーバー設定などです。

ECサイトとして機能させるために必要な決済システム/送料/メールの設定などの委託も、こちらの価格帯のサポートで受けられます。また、汎用性のあるテンプレートやデザインを用いた管理画面設定も対応してもらうことができます。


機能カスタマイズ(約100万~300万)

独自性のあるサイト構築を目指してアプリ機能のカスタマイズをする場合、費用は約100万~300万円が相場です。

導入サポートの内容と比較すると、高いデザイン性と機能性を備えた管理画面の設定が委託できるようになります。ECサイトが置かれる市場の状況を把握しており、需要が見込めて、収益に繋がるサイト構築/運用を本格的に行いたい方に柔軟に対応できる価格帯です。

また、Shopify以外のプラットフォームからShopifyに移行を考えている場合も同程度の費用がかかります。


システム開発(約300万~)

大規模で複雑なサイト企画になるほど、既存のアプリ機能ではサイト構築に対応できず、エンジニアによるアプリ機能の開発が必要となります。そういった場合は、約300万円~の費用がかかります。

また、制作会社から直接、専門的なマーケティング支援やデジタルコンサルティングを受ける場合も高価格になる傾向にあります。


Shopify構築の依頼先比較

Shopifyの知名度向上と共に、Shopifyを用いた事業を展開するECサイト運営者、ECサイト構築を担う制作会社のどちらも増加しています。ECサイト運営者は、サイト構築を制作会社に依頼するところも多数です。

制作会社と言っても、サイト構築を専門にしている会社と、事業の一つとしてオフショアの体制を取っている会社の両方が存在します。最近では、フリーランスや個人事業主に委託する選択肢も珍しくありません。

では、それぞれの依頼先にはどういった違いがあるのでしょうか。順に説明します。


WEB制作会社

一つめの依頼先は、さまざまなホームページなどを作成しているWeb制作会社です。

Web制作会社は、文字通りWeb制作に精通しているため、ECサイトの構築から運用に至るまでトータルで支援できます。また、Web制作時のよくある悩みを熟知していることが多く、基本的なマーケティングの知識やコンテンツの企画力もあります。

制作力が安定しているうえ、実務に伴ったアドバイスを受けやすいことが特徴です。その分、制作費用が高くなりやすいというデメリットもあります。


失敗しないWeb制作会社を選ぶ7つのポイント|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

Web上でのビジネス・マーケティングが一般的となった昨今、新しくWeb制作が必要となるケースも少なくはありません。そこで制作会社へ発注しようと思ったときに、見積り金額以外にも制作会社選びでは重要な要素がたくさんあります。

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オフショア開発会社 

二つめの依頼先は、オフショア開発会社です。

オフショア開発会社とは、マーケティングに関わらない開発部分を海外のエンジニアに委託して事業を行う企業のことです。

Web制作会社は、サイト構築だけではなくシステム開発も行う場合、費用が高額になる傾向にあります。一方、オフショア開発会社に依頼すると、低コストでありながら、Web制作会社と同程度のサポートを受けられます。

ただし、コミュニケーションの取りやすさは会社によってそれぞれです。Web制作会社には設定のないコミュニケーションに関する費用が別途必要になる場合もあるため、確認しておくことをおすすめします。


個人事業主/フリーランス

三つめは、個人事業主やフリーランスです。

独自のノウハウを持っていたり、知見のアップデートを欠かさない優秀な個人事業主やフリーランスであれば、ハイクオリティかつ低コストで依頼できるでしょう。

ただし、個人事業主やフリーランスは、個人によって持っているスキルや実績が大きく異なります。彼らの自己評価と、実際の業務に対する期待値が異なる場合は多々あります。

Web制作会社やオフショア開発会社のような会社組織であれば、全社的に知識の統一化が図られているでしょう。業務委託についても、一定の評価が担保されています。

個人事業主やフリーランスにECサイト構築を依頼するときは、彼らに対する業務の評価をシビアに見極めることが重要です。


Shopify構築の依頼先選定ポイント

依頼先としてWeb制作会社、オフショア開発会社、個人事業主/フリーランスの3つがあると紹介しました。

Shopify構築の依頼先として、数ある会社/個人の中から一つを選択する場合、以下の3つがポイントです。

・Shopifyの活用実績
・サポート領域
・サポート内容

ここからは、この3つのポイントについて詳しく説明します。


ポイント1. Shopify構築の実績

まず、実際に会社/個人自体がShopifyを用いてECサイトを運用しているかを確認してみましょう。

Shopifyに関する情報発信がされていたり、Shopifyの運用実績が明確に公開されていたりするのであれば、その内容からShopifyに関する知見を測れます。実際に依頼すれば、Shopifyの運用について、実感ベースでアドバイスが聞けるでしょう。

また客観的指標として、『Shopify Experts』というShopifyが認定した制作会社に与えられる資格があります。Shopifyから認められた外部パートナーであるため、通常の制作会社よりも知見や信頼性が高いことがうかがえます。


ポイント2. 豊富なサポート領域

設定されているサポートの領域を確認してみましょう。

制作会社であっても、オフショア開発会社のようにシステム開発を外部に委託している会社もあります。また、大規模で複雑なサイト企画を考えている場合、サポートの領域を区切る会社も存在します。

情報共有や伝達に手間がかかることを踏まえると、なるべく一貫してサポートしてくれる会社を選ぶとよいでしょう。設計から構築/運用までのサポートの領域を確かめておくと、サイト構築の中でECサイトの方向性がぶれてしまいそうになったときにも、頼る相手が明確になるため安心です。


ポイント3. 充実のサポート体制 

依頼先が設けているサポートの内容を確認してみましょう。

サイト構築に求めているサポートの内容がすべて揃っている依頼先を選べれば、密なコミュニケーションを取りながら、サイト構築に取り組めるでしょう。

サポート内容のポイントとしては主に以下の3点を注目してみましょう。

・制作/運用までに必要な費用と納期のスピード
・デザインやライティングの質を担保するエンジニア等が在籍しているか
・マーケティングに関する知見を豊富にもっているか


GIGのShopify構築サービス

GIGでは、Shopify構築サービスを行っています。

GIGはこれまでもサイト構築のご相談を多くいただいています。マーケティングノウハウと独自のツールを駆使して、お客様が求めるECサイトのイメージにより近づくよう努めました。

ここからは、GIGがShopifyを用いて構築できるECサイトの特徴についてご紹介します。


GIGのShopify構築の特徴

GIGのShopify構築では、制作〜運用までをトータルでサポートできるだけでなく、競合リサーチ/キーワード設計/デザイン制作/コンテンツ制作/広告運用/ABテストなどのマーケティング全般のノウハウもお伝えします。

はじめてShopifyを利用する方に対しても、Shopifyの使い方や特徴からわかりやすくご説明させていただきます。


GIGが実現できるShopify構築

GIGでは、集客にも強みのあるECサイトが実現できます。

GIGは、ストア分析やマーケティングの他にも、お客様の求めるECサイトにより近づけるように、対話も大切にしています。

認識合わせを常に行いながら、設計から構築に至るまでのアドバイスをさせていただくため、最終的にお客様のイメージ通りのサイト構築が可能です。


Shopify構築はGIGにお任せください

GIGでは、お客様の求めるShopify構築に貢献します。

これまでに培ってきたノウハウを活かし、制作から運用にあたるマーケティング全般までサポートいたします。設計から構築に至るまでの疑問へのご回答はもちろん、Shopify運用のアドバイスもおまかせください。

Shopifyにご興味のある方、Shopifyを用いてサイト構築したいと考えている方は、まずはお気軽にご相談ください。

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GIGblog編集部

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