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サーバー保守の仕事内容とは? 外注費用相場まで制作会社が解説
2021-08-02 制作・開発
サーバー保守は、システムを安定して稼働させるために重要な業務の一つです。定期的なメンテナンスやトラブルへの対処など、保守業務によって不足の事態に備えなければいけません。
しかしサーバー保守の仕事は、実際に何をやっているのかわかりづらいのも事実です。そこでこの記事では、サーバー保守の仕事内容や運用との違い、外注費用の相場などをご紹介します。
保守/運用の外注を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください。
サーバー保守と運用の違い
目的 | 仕事内容 | 具体的な業務 | |
サーバー保守 | サーバーが安定して稼働すること | 定期的なメンテナンスやトラブルの対応 | 障害や機器の故障への対応 |
サーバー運用 | サーバーが安定して稼働すること | システムに不具合が生じないよう日常的に監視 | アクセス増加の対応やバックアップ、性能の最適化など |
サーバーの保守と運用は、どちらもサーバーが安定して稼働することを目的としています。
保守の仕事は、主に定期的なメンテナンスやトラブルの対応です。事前に予測しづらい障害の発生や機器の故障など、突発的な業務も少なくありません。
一方で運用は、システムに不具合が生じないよう日常的に監視する業務です。アクセス増加の対応やバックアップ、最適化など、システムが停止しないように管理するのが仕事です。
ただし、保守と運用に明確な区別はなく、一人のエンジニアが両方を担当することも珍しくありません。
どちらの業務でも、ネットワーク全般の知識や、Windows/UNIXなどのOSを扱うスキル、運用/監視ツールのスキル、ハードウェアの知識などが必要です。
サーバー保守の仕事内容とは
サーバー保守の仕事内容は、障害対応や定期的なメンテナンスなど、トラブルに備えた業務です。
・不具合や障害への対応
・定期的なメンテナンス
・システムのアップデート
イレギュラーな事態への対処も必要なので、高いスキル/知識と臨機応変に対応できる力が求められます。以下で詳しく解説します。
内容1. 不具合や障害への対応
システムを長く運用していると、ネットワーク関連機器の老朽化や故障が起こります。
たとえば機器の故障があった場合、原因の究明やパーツ発注などの対応が必要です。
しかし、トラブルが発生してから対応していては、復旧までに時間がかかってしまいます。そのため、事前にトラブルの発生を予測したり、機器の状態を把握したりすることが大切です。
内容2. 定期的なメンテナンス
トラブルの発生を防ぐには、定期的なメンテナンスが欠かせません。メンテナンスをせずにシステムを稼働し続ければ、_トラブルが発生した際にどこが原因かわかりづらく、復旧に時間がかかってしまいます。
メンテナンスをする中でシステムの不具合を発見したら、素早く原因を調べて改修/調整/修理し、大きなトラブルや故障を防ぎます。
内容3. システムのアップデート
システムの修正だけでなく、変更やアップデート、パッチなどの作業もサーバー保守の仕事です。
システムが古いまま稼働を続けると、セキュリティが低下したり、システムが突然停止したりするリスクが上がります。また古いシステムのままだと、トラブルからの復旧も困難です。
なおシステムをアップデートした際には、連動した他のシステムに影響はないかなどのチェックも必要です。これもサーバー保守の仕事となります。
サーバー保守の方法
サーバー保守の体系には以下の3つがあり、システムの規模や使える予算によって、どの方法が適切か変わってきます。
・ベンダーと保守契約を結ぶ
・自社でサーバーエンジニアを雇う
・スポットで保守を依頼する
一番安心なのはベンダーと契約を結ぶ方法ですが、ランニングコストがかかるので費用は高額です。
また、いずれは契約期間が終了してしまうので、初めから自社でサーバーエンジニアを雇ったり、外部に委託したりと、長期的な目線で選びましょう。
方法1. ベンダーと保守契約を結ぶ
ベンダーや代理店と保守契約を結び委託する方法です。
定期的なメンテナンスやトラブルの対応は、基本的なサービスに含まれています。会社に知識のある人がいなくても、安心して任せられるでしょう。
料金は月額固定の場合が多いため、ある程度コストがかかります。また、契約の延長は1~2年など期間が決まっているので、その後の対応も考えなければいけません。
サーバーを立ち上げる際に、一緒に契約するのが一般的です。
方法2. 自社でサーバーエンジニアを雇う
自社でサーバーエンジニアを雇う、もしくは今いる社員をサーバー保守担当として育成する方法です。
自社にノウハウを蓄積できるのと、会社に合った方法に最適化できるのが強みです。
また、トラブルの度に外部のベンダーに来てもらうのは時間がかかりますが、社内にいればすぐに対応できることもメリットでしょう。
しかし、保守には高度なスキルと知識が求められるため、人材の確保/育成が難しい傾向にあります。
方法3. スポットで保守を依頼する
トラブルが発生した際に、その都度依頼する方法です。作業料や交通費を毎回支払う必要があるため、1回あたりの料金は高くなります。自社の社員や契約しているベンダーに頼むよりも、復旧までに時間がかかる場合もあるでしょう。
ただし、年間で依頼する回数が少なければ、月額料金を払って契約するよりも安く済みます。
サーバー保守の費用相場は?
サーバー保守の費用は、システムの規模や依頼する範囲によって大きく変わります。オンプレミスかクラウドかでも内容が変わってくるので、一概に費用の金額は出せません。
保守の作業は何をやっているかわかりづらいため、費用が高額になると不満を感じることもあるでしょう。サーバーを構築するには、保守費用の考え方を理解しておく必要があります。
オンプレミスサーバーの費用相場
オンプレミスサーバーの場合は、サーバー構築費用の10~20%が相場と言われています。これは、サーバー構築時にベンダーや代理店と契約した場合の相場です。
一般的な中小企業の規模であれば、サーバー構築は数十万程度。そのため保守費用は、安くて月額5万円程度〜かかることが多いです。
クラウドサーバーの費用相場
クラウドサーバーの費用相場は、基本的なサービスで月額3万円程度〜です。
クラウドサーバーの場合、オンプレミスのような物理的ハードウェアの管理がありません。
また、アップデートなどもサービス側でやってくれるので、従来のオンプレミスのような手間がかかりません。
しかし、さまざまなサービスを提供している分、自社に最適化されていないことがあります。
サーバーの保守/運用はGIGへお任せください
GIGでは、サーバーの保守/運用から内製化支援まで行っています。
アクセス増による負荷の監視や、データ改ざん、ウィルスなどへの対策でさまざまなリスクから守り、アップデートでシステムが安全に運用できるようサポート。
GIGでの運用/保守費用は、月額5万円〜対応が可能です。WAFの導入による攻撃からの対策や改ざん検知、その他セキュリティ対策、サポートの範囲などによって費用は異なります。
他にも、マニュアルの作成や運用支援など、外注化すると費用が膨らんでしまう部分も、月額料金の中で承っています。
サーバー保守/運用の外注化を考えている方は、お気軽にお問い合わせください。
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