1日も期日を延ばせないサイトリニューアル。スムーズな制作進行が実現した理由とは | AI inside様|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

1日も期日を延ばせないサイトリニューアル。スムーズな制作進行が実現した理由とは | AI inside様

2021-09-28事例インタビュー

GIGではこの度、AI inside 株式会社のコーポレートサイトリニューアルのプロジェクトを担当させていただきました。

「企業のビジョンを伝えるサイトになっていなかった」という課題感から、AI inside のデザインチーム主導でクリエイティブコンセプトをまとめ、そのコンセプトをいかに具現化するかがGIGのミッションであった今回のプロジェクト。

サイトリニューアルのプロジェクトリーダーを担当されたAI inside のChief Experience Officerの保坂さまは、「一つひとつ丁寧に対応いただけたことで、最終的に目指していたクオリティを実現できた」と語ります。

そこで今回、AI inside 保坂さま、そしてコミュニケーションデザイナーの若本さま、広報/PRを担当されている松井さま、また制作を担当したGIGの深田、小見を交え、プロジェクトを振り返っていきます。


企業ビジョンを伝えるサイトを目指して。進め方が想像しやすく、安心感があったことが依頼の決め手

GIG深田:あらためて、今回のサイトリニューアルに至った背景、また抱えていた課題感について教えて下さい。

保坂:弊社では主力製品として『DX Suite』というAI-OCRサービスがありますが、2021年4月にノーコードAI開発サービスの『Learning Center』をリリースするなどして、今後は様々な人が自由にAIを使ったり作ったり、そしてそれをシェアできたりするようなプラットフォームを目指しています。

しかしリニューアル以前のサイトでは、そうした弊社のプラットフォーム戦略やビジョン・構想を伝えきれておらず、AI-OCRサービス提供会社にしか見えていなかったという課題感がありました

そこで、あらためてAI inside という会社は何をやっているのか、何を目指しているのかを正しく伝えるために、リニューアルすることに至りました。

GIG深田:様々な制作会社がある中で、今回GIGにご依頼いただいた理由を教えて下さい。

保坂:実はもともとGIGのことは知っていて、制作会社選びの際も社内から「GIGがいいのでは」といった声が上がっていました。

そしてGIG以外にも何社かに見積もりを依頼していたのですが、その中でGIGが一番我々のやりたいこと、実現したいことを汲み取った提案をされていて、予算感もよかったため、最終的にGIGに依頼することを判断しました。

また、今回のプロジェクトは弊社でRFP(提案依頼書)を準備していましたが、GIGの提案資料は、RFPに忠実かつ細かな部分まで資料に落とし込まれていたので、進め方が非常に想像しやすく、安心して任せられるなと感じたのも決め手のひとつでした。

オンラインでインタビュー実施:保坂さま(右上)、若本さま(左上)、松井さま(中央左)、深田(中央右)、小見(中央下)

 GIG深田:なお、今回のプロジェクトはコロナ禍ということもあり、撮影以外は、はじめのご提案からずっとリモートでの進行でしたね。そうしたリモートでの制作進行はどのように感じられましたか?

若本:私はサイト制作のプロジェクトをすべてリモートで進めるのは初めての経験でしたので、とても新鮮でした。撮影のタイミングで初めてGIGのみなさんとお会いして、「あっ、本物だ」と思ったほどです(笑)。

松井:リモートでの制作進行も、意外と問題なく進めるんだなと感じました。また今回、弊社の代表もプロジェクトメンバーのひとりとして関わっていたのですが、むしろリモートだったからこそ、時間の都合がつきやすく、スムーズに進行できたなと感じています。


クリエイティブコンセプトをいかに具現化するか。何度もフィードバックを重ねていった

GIG深田:今回のプロジェクトはRFP含め、御社の方でリニューアルの構想が整理されている状態でのスタートでした。そのため、各ページのワイヤーフレームの骨子もすでにある状態で、いただいたコンセプトをブラッシュアップしていき、いかに具現化するかというところが一番のポイントでした。

GIG小見:クリエイティブコンセプトもつくっていただけていたので、過去に御社内で行ったワークショップ等の資料をとことん読み込むことから着手していきました。

保坂:プロジェクトのキックオフ自体は2020年8月ごろでしたが、2019年から代表の中ではリニューアルの構想があったんです。

そのため、社内のデザインチーム内で代表の考えであったり、そもそもAI inside を立ち上げた理由なども含めて共有し、そこからAI inside として大切にすべきキーワードをピックアップ。そしてキーワードから連想される画像を集めてマッピングしたりと、ワークショップを複数回行い、クリエイティブコンセプトをまとめていきました

若本:デザインラフをGIGからいただいた段階で、我々の意図した方向性をご理解いただけているなと感じたのですが、それでもまだデザインに落ち着いた印象があったため、「そこを越えていきたいんだ」と何度かフィードバックを繰り返させていただきましたね。

GIG小見:ヒアリングを重ねていった結果、「ダイナミック」と「シンプル」というキーワードに集約。丁寧にフィードバックいただけたからこそ、私も「ここまでダイナミックでいいのか」と気づくことができ、最終的にいまのデザインにたどり着きました

AI insideコーポレートサイト

GIG深田:週1で定例MTGの時間を設け、代表の方も可能な限りMTGに参加いただけたため、意思決定が非常にスムーズでした。みなさんの中では、今回のプロジェクトで進めやすかったなと感じることは何かありますか?

保坂:FigmaやBacklogを使ったやり取りがとてもやりやすかったです。Figmaであればデザインイメージの更新箇所もリアルタイムで確認でき、どの画面がFIXしているのかどうかなども記入いただけていたので、確認がしやすかったです。

松井:4/21の新サービス発表などを伝えるカンファレンスを予定していたため、なんとかカンファレンス開催に合わせてサイトリニューアルをしたいと、リリース日を4/21に設定していました。

どうしてもズラせないリリース日だったのですが、写真撮影の日程が4/1だったり、終盤は非常にギリギリな進行ではありました(笑)。そんな中でも、スプレッドシートやBacklogでのステータス管理であったりと、弊社側が進めやすいように手配や調整いただけたので、非常にやりやすかったです。

深田さんがとても安定感ある方だったので、私たちも変に焦ることなく、落ち着いていられた、というのもあったかもしれません。

GIG深田:そもそもの設計が御社ですでにまとめられていたため、認識に大きな齟齬が生まれづらかったからこそ、我々も間に合うかどうかといった不安を感じずにいられたのだと思います。


「インナーブランディングとしても意味があった」共通理解があったからこそ、目指していたクオリティを実現

GIG深田:リリース後、社内外からの反響や変化は何かありますか?

保坂:社内アナウンスしたときには、他のメンバーからも「カッコいい」と言ってもらえました。また、知り合いからも「サイトが大きく変わったね」と連絡をもらったりしました。

そして今回は採用ページを刷新したり、情報設計も工夫しているため、今後サイト内回遊であったり、採用の応募数などがどう向上していくかが非常に楽しみです。英語表示にも対応したことで海外からのアクセスも増え、AI insideという会社を世界に広めていけるスタートラインに立てたのだと実感しています。

若本:今回のリニューアルはインナーブランディングとしても非常に効果があったと感じています。というのも、企業のビジョンを伝えるサイトになったことで、「自分たちはここを目指すんだ」といったことが見える化できたんですね。

「このサイトデザインに合うような発信をしていかないとね」など、メンバーにとっても指針となるようなサイトになったなと感じています。

松井:ビジュアルアイデンティティの刷新ということで、私は広報的な視点でプロジェクトに参加していました。そして特に広報としてこだわったのが、プレスキットページをつくることだったんですね。

プレスキットページがあることで、ロゴやイメージ素材などを一覧で表示、ダウンロードすることができるようになり、たとえばメディアからそうした素材を求められたときにはURLを送れば済むようになりましたし、社内からも以前は「取引先へ送る必要があるからロゴデータがほしい」といったコミュニケーションが発生していましたが、そうしたコミュニケーションコストの削減に繋がりました。

GIG深田:あらためて、GIGに依頼してよかったなと思えることがあれば教えて下さい。

保坂:小見さんから最初にいただいたデザインをみたときに、すごいいいなと思ったんですね。我々の思いを汲み取っていただいたなと。

そして、細かな部分までやり取りさせていただきましたが、一つひとつ丁寧に対応いただけたことで、最終的に目指していたクオリティを実現できたのは非常にありがたく思っています。

本来伝えたかったビジョンをちゃんと伝えられるサイトへと変わり、とても満足しています。

若本:他社の場合だと、認識合わせに時間がかかってしまい、なかなかプロジェクトが進まないということも珍しくありません。

保坂の言う通り、コンセプトを汲み取っていただけたことで、とても進行がスムーズだったことが印象的なプロジェクトでした。

松井:広報としてはカンファレンスに間に合うかどうかと、1日のズレも許されないプロジェクトで、いま思い返しても胃がキリキリするくらい緊張感のあるプロジェクトでした(笑)。そしてカンファレンスの真っ只中でのリリースでしたので、当日はヒヤヒヤとしていましたが、無事公開することができ、そこまで安全に進行いただけたことにとても感謝しています

GIG深田:スムーズに進行できたのも、プロジェクトメンバーのみなさんの人柄が本当に良くて、気持ちの良いコミュニケーションがとれたプロジェクトだったからこそだと感じています。撮影でお会いした他の社員の方々も素敵な方ばかりで、本当にいい会社だなと感じました。

また、他のプロジェクトだとコミュニケーション窓口がおひとりだけというケースが多いのですが、意思決定される方々がみな打ち合わせ含め、プロジェクトにリソースを割いていただけたからこそ、スムーズな進行が実現できました。

GIG小見:今回のプロジェクトは、新しいものを提案する難しさというよりも、AI inside のみなさんのチームの中にいかに入り、同じ目線でコミュニケーションを取るかという難しさがあるプロジェクトでした。

そしてチームにお邪魔させてもらうプロジェクトでしたが、深田の言う通り、みなさん人柄が本当にいいので、とてもやりやすかったですし、楽しいプロジェクトでした。ありがとうございました!


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