株式会社GIGの新卒採用事情を、人事に直接聞いてみた【事業内容、社風、残業時間etc…】|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG
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株式会社GIGの新卒採用事情を、人事に直接聞いてみた【事業内容、社風、残業時間etc…】
2023-03-01 カルチャー
こんにちは、株式会社GIG メディア事業部 学生インターンのりなちです。
24卒の就職活動が本格化してきました! 自分がどのような企業に入りたいのか、いざ考えると難しいと感じる方も少なくないでしょう。企業選びの際は、業務内容だけでなく雰囲気を知ることも大切ですよね。
今回はGIGの採用事情について、実際にGIGの人事として活躍している中村さんと鈴木さんに、学生目線でお話を聞いてきました! GIGの業務内容や、社風、社員の雰囲気など、24卒の皆さんに役立つ情報をご紹介します。
中村 勇(なかむら ゆう):株式会社GIG 経営推進室 マネージャー。 2社の人材系企業でIT人材のリクルーティングアドバイザー、キャリアアドバイザーを経験し、2022年3月に株式会社GIGに転職。 現在は人事職として、採用や広報、社内推進など、社内課題の解決に注力している。
鈴木まゆ乃(すずき まゆの):株式会社GIG 経営推進室。推進室で人事業務に従事。
GIGの事業内容はなんですか?
中村:
GIGでは、DXコンサルティング事業とスキルシェア事業の2つの事業をおもに展開しています。
DXコンサルティング事業は、お客様の課題について「デジタル領域」で解決していく事業です。Webサイト制作やサービス設計、システム開発、コンテンツ企画、SEOコンサルティングなど、お客様にあわせた最適な手段で課題解決のサポートを行っています。
サービスデザインやUX領域にも強みを持っており、UXに特化したコンサルティングサービス『UX Design Lab』も展開中です。
中村:
またDXコンサルティング事業の一つとして、『LeadGrid』というSaaS型(インターネット経由で利用できるサービス)の自社サービスも展開しています。LeadGridは、自由度が高く誰でも簡単に利用できる、リード(見込み客)獲得に特化したWebサイト運営をできるツールです。
中村:
2つ目のスキルシェア事業では、DX領域におけるフリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』を展開しています。デザイナー、エンジニア、マーケター、編集者、人事、広報など、さまざまなスキルを持ったフリーランス・副業人材と、そういったプロフェッショナルの力を借りたい企業を繋ぐマッチングサービスです。
また、Workshipの関連サービスとして、『Workship MAGAZINE』『Workship SPACE』『Workship EVENT』など、さまざまな分野で自社サービスの事業展開をおこなっています。
鈴木:
GIGには「テクノロジーとクリエイティブで、セカイをより良くする」というパーパスが存在します。「セカイをより良くする」というのは、一気に世界をガラッと変えるという意味とは少し違います。私たちが扱う事業において、それぞれのお客様の課題に丁寧に向き合うことで、良いセカイが徐々に広がっていってほしいという思いが込められています。
現在GIGでは、「2027年(創業10年)に、売上100億円を達成することにより、DXでイノベーションをもたらすリーディングカンパニーになる」というミッションを掲げています。これは「DX業界においてGIGが世の中を先導する企業になるぞ!」ということです。売上100億円を達成しているDX関連企業は、まだ多くは存在しません。その中で私たちは具体的な目標を立て、実現を目指して成長しています。
GIGってどんな社風ですか?
鈴木:
私は、入社してからまだ日が浅いんですが、コミュニケーションがかなり活発な会社だなと感じています。
まずオフィスが“壁のない設計”になっていて、フロア全体が見渡せるようになっています。座席も基本的にフリーアドレスなので、別の事業部のメンバーと隣の席で仕事をすることもよくあります。そのおかげで仕事中も気軽にコミュニケーションを取れますし、事業部をまたいでランチに行くことも珍しくありません。
中村:
あと定期的にイベントも開催されているのも、社内のコミュニケーションが活発になっている要因だと思います。GIGにはカルチャー委員会というものがあり、毎年いろんなイベントを開催してくれます。
たとえば昨年は、BBQやオンラインでのゲーム大会、忘年会などが行われました。イベントでは、座席やゲームのチームがランダムで組まれることが多く、普段交流が少ないメンバーとも自然とコミュニケーションを取れます。
鈴木:
またGIGでは、社員一人一人が明確な目標を持って業務に励んでいます。
たとえば「起業をしたいからいま頑張っている」や、「こういうスキルを身につけたい」など。目標がある人は成長速度が早いので、インプットとアウトプットを繰り返して本気で事業に取り組んでいる人ばかりです。かといって残業が多いわけではありません。IT企業の平均と比べてもかなり少なめです。決められた業務時間内で、バランスを取りながら仕事をしています。
社員同士の仲がいいとはいえ、馴れ合いになってはいけません。GIGにはそこの切り替えが上手な人が多く、お互いに刺激を与え合う関係が築けていると思います。
GIGではどんな職種を募集していますか?
中村:
24卒採用での募集職種としては、ディレクター、エンジニア、セールス、カスタマーサクセス、エディター、マーケターをメインで考えています。
GIGが大事にしている「Good is good. 」「JUST HACK IT」「Making a great team.」のバリューを体現し、自然とそういった考えを持つ人を採用したいです。
その上でもう一つ。ただやりたいという気持ちだけの人よりも、気持ちに伴って行動を起こしている人だと高く評価しています。
たとえば「ディレクターになりたいからディレクションについて勉強しています」だったり、「エンジニアになりたいから開発会社でインターンしています」だったり。勉強して、どんどんアウトプットできる姿勢を持った人とぜひ一緒に働きたいです。
鈴木:
もちろん、新卒の皆さんに高度なスキルを求めているわけではありませんので、安心してください!
人柄としては、素直な人がGIGには合っていると思います。ここでいう素直というのは、ただ上司から言われたことに従う、というものではありません。自分の意見があった場合はそれを押し殺さず、それを素直に伝えて自ら動けるような人が理想です。
GIGはまだ7期目のスタートアップ企業なので、上司から言われたことだけをこなす姿勢はあまり良くありませんし、それでは会社も成長できません。自ら課題提起し、やりたいことに挑戦する力が欲しいです。
なお面接では、用意された文章を読むだけではなく、詰まってもいいのでぜひ自分の気持ちを素直な言葉で話していただければ嬉しいです。そちらの方が熱意や想いも伝わります!
GIG人事から24卒の皆さんへメッセージ
中村:
私も自分で仕事してて思うんですが、やっぱり楽しく仕事したいですよね! 自分の目標を持って、仕事を楽しみながら成長していける人と、お会いしたいです。
あとは、会社の思いをしっかり理解したうえで「一緒に会社を大きくしたい!」というような熱意のある人とぜひ一緒に働きたいです!
鈴木:
スタートアップ企業というとハードなイメージを持たれるかもしれませんが、GIGは穏やかな環境です。個人がそれぞれ抱く熱意は大きいですが、だからといって体育会系でガツガツしている雰囲気は特にありません。
内に秘めた情熱を持ち、「自分が会社の主力メンバーになりたい!」という気持ちでGIGに興味を持っている方は、ぜひお気軽に応募していただけたら嬉しいです!
GIGでは、一緒にGoodなセカイを創っていく24卒メンバーを募集しています!
現在GIGでは、各ポジションで24卒メンバー募集を積極的におこなっています。
「GIGで社会人としてのスタートを切りたい!」という方。Good is goodな世界を目指して、ぜひ一緒にたくさんの挑戦をしていきましょう。
話を聞いてみたい方も歓迎です。お気軽にご連絡ください!
鈴木 里菜(りなち)
GIGのメディア事業部でインターンとして働くライター/編集者。フリーランスの生活やWeb制作に役立つ記事を執筆中。なんでもかんでも苺味を好みます。