【2026年版】Webデザインの最新トレンド10選。押さえておきたい特徴・ポイントを徹底解説|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

【2026年版】Webデザインの最新トレンド10選。押さえておきたい特徴・ポイントを徹底解説

2023-04-06 制作・開発

Webデザイン最新トレンド10選 押さえておきたい特徴を徹底解説

サイトのユーザー満足度やコンバージョン率を高めるためには、Webデザインの最新知識が不可欠です。

しかし「2026年の流行トレンドをいち早く取り入れたい」「最新デザインでユーザーの関心を引きたい」と望んでも、具体的な方法がわからないWeb担当者は少なくありませんよね。

そこで今回は、Webデザインの最新トレンドを10選ご紹介。各デザインの特徴やメリット、活用事例をわかりやすく解説します。最後まで読めば、自社サイトやクライアントサイトの改善策が見い出せるはずです。


弊社GIGでは最新トレンドを押さえたデザインのサイト・システム制作を行っています。また、デザインだけでなくウェブアクセシビリティにも対応しております。アクセシビリティに配慮したWebデザインの実現をご希望でしたら、お気軽にご相談ください。
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注目すべきWebデザインの最新トレンドとは?

2026年のWebデザインは、「人の手の温度」と「操作したときの手応え」を重視する方向に動いています。生成AIで整ったデザインが短時間で作れるようになった反動で、手描きやあえて崩したレイアウトが増えました。また、Appleが2025年6月のWWDCで発表したデザイン言語「リキッドグラス」の影響で、半透明の表現がふたたび注目されています。

常に進化し続けるWebデザインの世界。最新のトレンドはユーザー体験を豊かにし、デジタル空間をより魅力的にしてくれます。

特に近年ではデジタル庁が「ウェブアクセシビリティ導入ガイドブック」を公開したことで、「人に優しいデジタル化」を目指したWebデザインへの関心が高まっています。

アクセシビリティに配慮したWebデザインの最新トレンドは、以下の通りです。

【注目すべきWebデザインの最新トレンド10選】
1.ミニマリズム
2.Bento Grid
3.高彩度カラー(ドーパミンカラー)
4.動くタイポグラフィ(キネティックタイポグラフィ)
5.マイクロインタラクション
6.崩したグリッド(アンチグリッド)
7.ハンドクラフト(手描き・アナログ表現)
8.レトロフューチャー
9.3D
10.リキッドグラス

それぞれの特徴や、デザインを導入するメリットを見ていきましょう。

①ミニマリズム

モリカワ株式会社のトップページ出典:モリカワ株式会社

ミニマリズムは、必要最低限の要素に絞り込んだシンプルなデザインです。余計な装飾を引き算することで余白が効果的に利用され、洗練されたクリーンな印象を与えています。

さらに、限定した色使いにより、デザインのメッセージを強化。コンテンツの本質に焦点が当たり、視覚的な快適さと読みやすさを生み出しています。

2026年のミニマリズムは、見た目を減らすだけでなく、読む人が迷う場面を減らすことを目的にしています。グローバルナビは5項目以内、ファーストビューのボタンは1つ、色は3色以内といった絞り込み方が一例です。ページが軽くなるため、表示速度の面でも有利です。

②Bento Grid

株式会社デジタルガレージのトップページ出典:株式会社デジタルガレージ

Bento Gridは、大小の四角いボックスを弁当箱のように組み合わせて情報を並べるレイアウトです。Appleの製品ページが採用したことで広まり、2025年後半から国内の企業サイトでも使われるようになりました。

ボックスごとに「実績の数字」「サービスの特徴」「お客様の声」のように役割を分けられるので、複数の情報を1画面で見比べられます。スマートフォンではボックスを縦に並べ替えるだけで成立するため、レスポンシブ対応もしやすいレイアウトです。

③高彩度カラー(ドーパミンカラー)

KOKUYO「好奇心を人生に」のページ出典:KOKUYO「好奇心を人生に」

高彩度カラーは、ビビッドなピンクやオレンジ、エメラルドなどを強いコントラストで組み合わせる配色です。「ドーパミンカラー」とも呼ばれ、見た瞬間に気分を上げる印象を与えます。

画面全体を高彩度にすると目が疲れるので、ボタンや見出しなどに絞って使うのが基本です。文字と背景のコントラスト比は、WCAGの基準(通常サイズの文字で4.5:1以上)を満たすようにしましょう。

④動くタイポグラフィ(キネティックタイポグラフィ)

株式会社グッドパッチのトップページ出典:株式会社グッドパッチ

動くタイポグラフィは、スクロールやマウスの動きに合わせて文字が拡大・変形・分解する表現です。写真を使わずに、キャッチコピーそのものをファーストビューの主役にできます。

ブランドメッセージを印象に残したい採用サイトやブランドサイトでよく使われます。動きが苦手な人のために、OSの「視差効果を減らす」設定(prefers-reduced-motion)がオンのときは動きを止める実装も入れておきましょう。

例に挙げたグッドパッチのサイトは、ファーストビューにキャッチコピーを大きく置き、画面右上の「モーション」ボタンで動きを止められるようにしています。

⑤マイクロインタラクション

松尾工務店のトップページ出典:松尾工務店

マイクロインタラクションは、ボタンにカーソルを重ねたときの色の変化や、送信後の小さなアニメーションなど、操作に対する小さな反応のことです。「押せた」「送れた」が伝わるため、ユーザーは迷わずに操作を進められます。

2026年は、ばねのように少し跳ねて止まる動きなど、物理的に自然な動きが好まれています。問い合わせフォームや資料請求ボタンに入れると、入力の途中での離脱を減らす効果が期待できます。

⑥崩したグリッド(アンチグリッド)

iro Inc.のトップページ出典:iro Inc.

崩したグリッドは、整った格子状のレイアウトをあえて崩し、写真や文字をずらして重ねる手法です。「アンチグリッド」「ブロークングリッド」とも呼ばれます。

テンプレート的なサイトと差をつけたいクリエイティブ系の企業や、アパレル・イベントのサイトに向いています。ただし、読む順番が分かりにくくなるので、サービス紹介や料金など、正確に読んでほしいページには使わないほうが安全です。

⑦ハンドクラフト(手描き・アナログ表現)

株式会社マバタキのトップページ出典:株式会社マバタキ

ハンドクラフトは、手描きの線やコラージュ、筆のかすれなど、人の手で作った質感を取り入れる表現です。生成AIで整ったビジュアルが簡単に作れるようになったことで、反対に「人が作った」と伝わる描写が目を引くようになりました。

社員の人柄や会社の温度感を伝えたい採用サイトや、周年記念ページと相性が良い表現です。

⑧レトロフューチャー

RUDEL Designのトップページ出典:株式会社ルーデル

レトロフューチャーは、80〜90年代のネオンカラーやピクセルフォントに、今の3Dやアニメーションを組み合わせる表現です。2024年版で紹介したY2Kやピクセルアートは、このレトロフューチャーの一部として使われるようになっています。

懐かしさを感じる世代には親しみを、若い世代には新鮮さを与えられるため、幅広い年代に向けたサービスやエンタメ系のサイトで使われています。

⑨3D

株式会社ボックス・ワンのトップページ出典:株式会社ボックス・ワン

立体的な要素をサイトに取り入れて、リアルで没入感のある体験を提供するのが3Dデザインです。3Dデザインのインパクトは記憶に残りやすく、よりインパクトを与えるサイト設計が目指せるでしょう。

また、製品やサービスを3Dで表現すると、詳細かつダイレクトに魅力を伝えられます。特にテクノロジーやアート、ファッションなどの分野で効果的に使用され、ブランドの個性を際立たせます。

2026年は、マウスやスクロールに合わせて立体物が動く表現や、商品を360度回して見られる機能が増えています。3Dはデータ量が大きくなりやすいので、スマートフォンでは静止画に切り替えるなど、表示速度への配慮が必要です。

⑩リキッドグラス(グラスモーフィズムの発展形)

桜商会のトップページ出典:株式会社桜商会

リキッドグラスは、Appleが2025年6月のWWDCで発表し、iOS 26などに採用したデザイン言語です。半透明のパーツが、背景や操作に合わせて光の屈折や反射を見せるのが特徴です。2024年版で紹介したグラスモーフィズムを発展させた表現といえます。

Webサイトでは、CSSのbackdrop-filterで背景をぼかして近い表現を作れます。半透明の上に置いた文字は読みにくくなりやすいので、背景とのコントラストを必ず確認しましょう。

一方、デザインの使用には適切なバランスが重要です。洗練された印象を与えつつ、読み込み速度に負荷を与えないユーザビリティも重視しましょう。

Web制作はデザインに強いGIGにお任せください

2026年のWebデザインのトレンドには、情報を整理して見せるBento Gridやミニマリズムと、手描きや崩したグリッドのように個性を出す表現の両方があります。

これらのデザインに共通するのは、訪問者の満足度を高めるためのユーザビリティの最適化です。

重要なのは、各トレンドを盲目的に追うのではなく、自社やクライアントのニーズに合わせた適切なデザインを選択すること。紹介した事例をヒントに、デザインの可能性を引き出してみてください。

株式会社GIGは、ナショナルクライアントからスタートアップまで、Webコンサルティング、UI/UXデザイン、システム開発など、DX支援をおこなうデジタルコンサルティング企業です。

また、45,000人以上が登録するフリーランス・副業向けマッチングサービス『Workship』や、7,000人以上が登録するデザイナー特化エージェントサービス『クロスデザイナー』、リード獲得に必要な機能を備えたCMS『LeadGrid』、UXコンサルティングサービス『UX Design Lab』などを展開しています。

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