リード獲得に特化したCMS『LeadGrid』開発者インタビュー|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

リード獲得に特化したCMS『LeadGrid』開発者インタビュー

2022-07-15 制作・開発

2019年のサービス開始から3年が経ち、GIGを代表するプロダクトになるまで進化したSaaS型CMS『LeadGrid』。

今回はこのLeadGridについて、事業化の経緯やプロダクトとしての強みなどを中心に、LeadGrid事業部長の宇治さん、ディレクションチームマネージャーの泉澤さん、開発チームマネージャーの福田さん、デザインチームマネージャーの向田さん、以上の4名にお話を伺いました!

宇治祐介(うじ ゆうすけ)

LeadGrid事業部長。高校を卒業後、2年間ワーキングホリデーでオーストラリアに滞在し、バリスタとバーテンダーをつとめる。帰国後、エンジニアの専門学校を経て2017年7月、GIGに参画。

泉澤亘(いずみさわ わたる)

LeadGridディレクションチームマネージャー。美容の専門学校を卒業後、美容師として神戸・表参道で8年間勤務。フリーで1年間働いたあと、Web制作会社に就職する。2017年11月にGIGにジョイン、エンジニアを経てディレクターへ。

福田 拓実(ふくだ たくみ)

ソフトウェアエンジニア。神戸大学を卒業後、Web広告代理店にてディレクターを担当。その後は起業を経て、2019年6月にGIGへエンジニアとしてジョイン。現在はLeadGrid開発チームのマネージャーとしてプロダクト開発を担当。

向田 嵩(むこうだ たかし)

デザイナー/アートディレクター。ニューヨーク州立大学パーチェス校で数学・情報工学、メディアアートを学び、2020年に新卒としてGIGに入社。現在はクライアントワークでサイトデザインや『LeadGrid』という自社サービスのUI/UXデザインを担当。


既存サービスの課題をGIGの強みで解決する

―「LeadGrid」はどういった経緯で事業化されることになったのでしょうか?

宇治:
2018年当時、受託制作を請け負っているチームのなかで「受託制作だけじゃなく、新しい主力になるようなプロダクトが必要だ」といった話が出ました。

いくつか出た案のなかから、自社との親和性が高く、かつGIGの強みを活かせるといった理由から、LeadGridが選ばれたんです。

ただ最初からLeadGrid単体で事業部化したわけではありません。受託事業部に在籍する3名で「LeadGridチーム」が作られたのが最初です。メンバーも3名で、当時在籍していたのはこのメンバーのなかだと私だけでしたね。

▲左から向田、福田、宇治、泉澤

 ―事業立ち上げ時に「こういったサービスにしたい」といった理想像はございましたか?

宇治:
まず最初に「GIGのクライアントが抱えているWEB制作・WEBマーケティングに関する課題を解決できるサービス」を目標に定めたうえで、チーム内で話し合いをしました。そこから数ヶ月ほど議論を進めていき、Web制作を検討している企業担当者が解決したい課題を50前後洗い出し、その中で一番優先度が高いのが問い合わせや資料請求増加など自社製品に興味のあるリード(見込み顧客)をWebサイトで獲得できる仕組み作りが大切。最終的には「Webサイト制作の目的って、そもそもリードを獲得することだよね」と意見がまとまりました。

そしてLeadGrid事業のコアコンセプトを「リード獲得の仕組み化」に据えて、本格的に開発をスタートさせたんです。

泉澤:
WordPressなどの既存のCMSは、サーバー構築やセキュリティ対策、各種プラグインのインストールやアップデートなどWebサイトを0から作るとなると、どうしてもお金と時間が必要でした。LeadGridはクラウド型CMSのため、そういった業務が不要。だからこそ低予算かつ短期間で、誰にでも簡単に扱えるCMSが必要だと考えたんです。

このコンセプトがあったからこそ、LeadGridがいまの形になったんだと思います。

向田:
とくにコンセプトが強く反映されているのは、LeadGridの管理画面です。

リード獲得の増加を目指すためには、常にリードの獲得状況を把握しておかなければいけません。そのためLeadGridでは、リードの獲得数が一目でわかるように、管理画面のトップに表示する仕組みにしています。

また表示方法には棒グラフを活用しているため、月別のアクセス増減やアクセス目的の内訳が直感的に把握できるようになっているんです。

▲一目でアクセス状況がわかるLeadGridの管理画面(DEMO)

 

クライアント第一主義が生み出した手軽さと安心感

―LeadGridのプロダクトとしての強みを教えてください。

宇治:
制作したWebサイトの更新性の点は、ぜひアピールしたいですね。

Webサイトは作って終わりではなく、運用改善が重要です。しかし既存のCMSサービスでは、制作会社に依頼し、そこからすり合わせをして……といったように、更新するだけでも時間がかかります。

その点LeadGridであれば、コストも工数も最小限に、手軽にWebサイトの更新が可能です。そのためPDCAサイクルも速く回せるようになり、結果的にWebサイトの目的であるリードの増加に繋がります。

―LeadGridのどういった機能がWebサイトの更新性を高めているのでしょうか?

向田:
とくによい働きをしているのは「ページ管理機能」です。

LeadGridでは、Webサイトのプレビューを見ながら修正や変更ができます。手軽に画像の追加やテキストの変更が可能です。慣れていない方でも直感的に対応できます。

これは他のサービスにはない、LeadGridの大きな強みではないでしょうか。

―その手軽さが更新のハードルを下げているんですね!

福田:
Webサイトの更新性と合わせて、安定性についても注力しています。

Webサイトのなかでも、とくにコーポレートサイトは、その企業の顔とも言える存在です。アクセスしたときに正常に表示されなかったとしたら、企業の評判にも悪影響を与えてしまいかねないですよね。

そういった事態を引き起こさないよう、システムの安定性も追求しました。

―安定性が徹底されていると、クライアント側も安心して利用できますね!

泉澤:
Webサイトの更新性や安心性に注力するのは、メンバー全員が、常にクライアントのことを考えているからこそだと思います。

メンバー全員が直接クライアントと関わるわけではありません。しかし、クライアントが困っていたり要望があったりした場合は、ポジション関係なく協力し合って課題解決のために全力を尽くします。

福田:
クライアントからのご意見や要望は、サービスの改善に欠かせないものです。

もちろん、クライアントよりこちら側のほうがWeb制作についての知見はあるかもしれません。しかし、社内の目線だけでは気づけないことも多々あります。

いただいた意見や要望を叶えるためにはどうするべきかを事業部内で話し合い、よりよいサービスになるようアップデートを重ねています。

―今後予定されているアップデートはございますか?

向田:
大きなアップデートとして、テンプレート機能の実装を予定しています。

GIGの強みの1つとして、デザイン性の高いWebサイトを数多く作成してきた実績があります。そのノウハウをもとにテンプレートを設定し、誰でも手軽に低コストで高クオリティなWebサイトを作成できる状態を目指していきます。


リード獲得のプラットフォームサービスを目指して

―LeadGridの今後の展望について教えてください。

福田:
まずはクライアントの満足度をより上げていきたいですね。

クライアントからいただく要望に対して、これまで以上にスピード感を持って対応できる体制を整えていきたいです。正直、人手が足りてない部分はあるんですが、業務の仕組み化や効率化を進めて、クライアントと向き合える時間を少しでも多く作っていく必要があるなと。

泉澤:
もっと言うと、クライアントが困る場面を0にしていきたいですね。

LeadGridにはチャットでいつでもご相談いただける機能があり、その問い合わせへの対応も迅速でありがたいとお声をいただいています。

ですが、最も理想なのは、そもそも問い合わせをする必要がない状態。できる限りその状態を目指していきたいですね。

向田:
繰り返しになりますが、Webサイトは更新が大切です。

使い心地が向上すればするほど、より気軽にLeadGridをご利用いただけると思います。

そのためにも、現在の手軽さを担保したうえで、より機能を充実させていけるよう尽力します。

宇治:
現状はリード獲得に特化したCMSとしてサービス提供していますが、今後は獲得リードの育成や実行施策の分析など、リード獲得の仕組み化に必要な機能を拡充し、BtoB企業のマーケティング担当者さんが感じる「費用対効果高く売上につながるリードを獲得したい」という欲望を叶えるサービスにしたいです!

―ありがとうございました!

LeadGridはリード獲得に特化したCMSです。リード獲得にお悩みの方は、LeadGridを使ったサイト制作・運用を検討してみませんか?

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宮﨑 駿(カントク)

フリーランス編集/ライター。GIGのメディア事業部で複数メディアの運営に参加中。キャリア、働き方に関する記事を中心に執筆。ジブリの知識には自信ありません。