リード獲得に特化したCMS LeadGrid 開発者インタビュー|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

リード獲得に特化したCMS LeadGrid 開発者インタビュー

2020-05-21制作・開発

初めまして!4月にGIGに新卒入社した神藤です!

今回はGIGのプロダクトのひとつであるSaaS型CMS『LeadGrid』についてご紹介します。プロダクトの特徴から開発にいたった経緯や今後の展望まで、LeadGrid開発の中心メンバーだったエンジニアの宇治さんに聞きました。

受託制作の課題解決とクライアントの実現したいことを両立させたプロダクト

▲取材当時(2020年5月)、GIGはリモート推奨期間だったためオンラインでの取材となりました

――そもそもLeadGridとはどんなプロダクトなのでしょうか?

LeadGridとは、Webサイトの構築や管理、更新を簡単にするだけでなく、リード獲得に必要な機能も備わったSaaS型CMSです。

独自のセクション機能を活用することで、従来の1/3の工数でサイト制作ができるようになりました。クライアントにとっても一般的なWebサイトの制作・運用にかかるコストや手間の無駄を省けるため、展開している事業に資金や人材をあてることができます。

――LeadGridを開発しようと思った経緯を教えてください。

一昨年(2018年)の11月に、GIGの受託制作を請け負っているチームの中で「受託制作だけでなく、GIGの事業として売れるプロダクトを作っていきたいね」という話が出たことがきっかけです。いろんなアイデアを出し合い、受託制作の課題点に目を付けた案で進めていくことになりました。

GIGが受託制作として関わっているサイトは年間で100サイトほど。サイトごとにクライアントの事業内容は異なるものの、ほとんどすべてのサイトに共通する制作部分があります。それにもかかわらず、毎回どのサイトも一から作っていました。そこでサイト制作における時間とコストを減らすために、共通する機能はなるべく自動で制作できるようなプロダクトを開発しようと考えました。

――時間とコストを減らしたら、クライアントに対しても従来より安価にサービスを提供できるので、WinWinですよね!

「売れる」プロダクトにするために、考えたことはありますか?

はい。せっかくLeadGridを開発するのであれば、毎回同じ機能を開発する手間を省きたいというGIGの思惑だけではなく、クライアントがサイト制作に求めていること、サイト制作によって実現したいことも叶えられるものにしたいと考えました。チームみんなでクライアントがサイト制作で実現したいことは何かブレストをした結果、「リード獲得」が一番大事なのではないかと結論が出て、プロダクトの軸となりました。だから、プロダクトの名称が「Lead(リードを)Grid(掴む)」なんですよ(笑)。

――LeadGridには、サイト制作をする上で大切にしているGIGの考え方も反映されていがあるんですよね?

そうなんです!一般的なサイト制作は、時間をかけて完成度の高いサイトを目指しますよね。しかしGIGは、アジャイル型やスクラム型の開発手法を取り入れていて、まずは仮説をもとに開発したそのとき最善のサイトをリリースして、その後運営しながら育てていくほうが、リード獲得などといった結果を出せるサイトに仕上がると考えています。

サイト制作が終了してからページ内容の変更や文言の修正をしたい場合、一般的には改めて制作会社に依頼する必要があったのですが、時間とコストがかかってしまいサイト運用のPDCAを回しづらいんです。そのためLeadGridは、クライアント自身で自由にサイトを改善し続けて育てられるようなプロダクトにしました。

リード獲得のプラットフォームを目指して

――LeadGridの特徴について具体的に教えてください。

LeadGridはSaaS型のCMSで、あらゆるサイト制作に共通した部分がすでにできあがっている状態なので、比較的短い期間で安価にサイト制作を実現できます。だからといってデザインなどに制約がつくわけではなく、デザインの要望や、実績紹介、お知らせなどの要素の付け足しにも応えられるように、コンポーネント単位で構築できるセクション機能という概念も取り入れています。

またリリース後にクライアント自身でページコンテンツの追加や登録フォームの作成などをできるようにしており、リード獲得に向けた試行錯誤がしやすいのも特徴です。

LeadGridの管理ページでは、コーポレートサイトだけでなくサービスサイトやリクルートサイトなどドメインが異なるサイトも含めて全てのサイトを一括管理することができ、もちろん後から管理するサイトを追加することも可能です。

サイトからきたお問い合わせはすべて、LeadGridのリード管理ページで確認することができます。過去にお問い合わせいただいたリードを埋もれさせることなく全部蓄積し、タイミングをはかりながらアプローチをかけ続けられるのです。

――今後どのようなLeadGridの展望を考えていますか?

LeadGridをリード獲得のプラットフォームにしていきたいですね。現在企業におけるリード獲得の方法にはイベント開催やSNSの運用、会員登録フォームなどがあって、サイト制作は様々な方法のうちのひとつにすぎません。LeadGridは今はサイト制作に特化していますが、今後はLeadGridを導入すればリード獲得に向けたあらゆる方法を試せるプロダクトにしていきたいです。

――LeadGridを導入すれば、全てのリード獲得施策をまとめて管理することができるようになるんですね!

そうなんです!GIGのコーポレートサイトを使って少しづつ実践してみているんです。

実はGIGのコーポレートサイトを2月にリニューアルしたのですが、2、3、4月の3ヶ月でコーポレートサイトからの問い合わせは、採用や事業提携のご連絡も含めると300件ほど。5月中に資料ダウンロード機能を付けて、夏頃にはウェビナー機能もリリースしていく予定ですが、こういった機能を追加していくとリード獲得数も増えていくだろうと予想しています。

まずはGIGのコーポレートサイトでいろいろなリード獲得方法を実践してみて、今以上に説得力のあるプロダクトに育てていこうと思います!

――ありがとうございました!


LeadGridはリード獲得に特化したCMSです。今後は資料ダウンロード機能に加え、ウェビナー機能などリード獲得施策を網羅できるプラットフォームへと進化させていく予定です。

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GIGblog編集部

株式会社GIGの社員によって構成される編集部。GIG社員のインタビューや、GIGで行われたイベントのレポート、その他GIGにかかわるさまざまな情報をお届けします。