マジックナンバーとは? 概要やコーディングで使うメリットをエンジニアが解説|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG
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マジックナンバーとは? 概要やコーディングで使うメリットをエンジニアが解説
2019-10-01 勉強会
今回は先日開催された32回目勉強会(LT.20)の様子をご紹介します。
今回のトークテーマは「コーディングとマジックナンバー」。登壇者は、フロントエンドエンジニアの揚原 博志さんです。
揚原 博志(あげはら ひろし):フロントエンドエンジニア。大学時代は地域経済学を学び、卒業後は空調設備のサブコンに入社。見積や施工管理を担当する。「自分で考え、作り、なおす仕事」がしたいと思い、独学でプログラミングを学ぶ。2018年11月にGIGにジョイン。
当日使用したスライドはこちら!
LT.20 コーディングとマジックナンバー from GIG inc.
マジックナンバーとは?
揚原:
マジックナンバーとは、コンピュータプログラムのソースコードなどに直に記述された数値で、その意図や意味が書いた人にしかわからない数字のことを指します。
コーディングにおいてマジックナンバーを定数化すること、そしてその数字の決め方について知る必要性があります。
揚原:
以下の数字について、数字の持つ印象と数学的な意味を取り上げました。
- 整数
- 忌み数
- 素数
- 高度合成数
- 無理数
マジックナンバーをコーディングに取り入れるメリット
揚原:
これらの数字の特徴を知ったうえでコーディングに取り組むことには、以下のメリットがあります。
- コーディングに迷いが減る
- 他のコーダーの意図がわかるようになる
揚原:
とはいえ、結局は人が見て判断するので、数字にとらわれずデザイナーの意見を聞くことも大事です。また、
- 表示数で印象付ける
- 記憶に残したい要素は4±1にまとめる
といった具体的な話は、エンジニアの方だけでなくライターの方など、さまざまな職種の人に役立つでしょう。
勉強会のあとはケータリングと一緒に乾杯!
勉強会の後は参加した全員でケータリングを囲み乾杯です!勉強会の後はいつも楽しく交流会をしております!
今回のケータリングはお寿司とピザです。さっぱりしたお寿司とジャンキーなピザを交互に食べて大満足……!がんばって勉強したあとのおいしいご飯はたまりません!
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