GIGエンジニアが教える、React入門|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

GIGエンジニアが教える、React入門

2017-10-02 勉強会

こんにちは、GIG広報の古性のちです。先日、旧オフィスでラストとなる勉強会が開催されました。毎度毎度、おどろくべきはその出席率

第1回目から皆勤賞のメンバーもいます。強制出席ではないのに、こんなに人が集まる社内勉強会も、珍しいのではないでしょうか。

今回のテーマは「React(React.js)入門

React(React.js)とは、2013年にリリースされたFacebookが開発をおこなっているフレームワークです。その使いやすさから、近年人気を集めています。

講師をしてくださるのは、バックエンドエンジニアの土屋さん。

土屋 宏樹(つちや ひろき):  バックエンドエンジニア。新規事業の立ち上げ経験を経て、バックエンドだけではなく、インフラ構築・アナリティクスを活用したユーザー行動分析・SEOなど、幅広い運用が得意。インタビュー記事はこちら

 

土屋さんの話に、真剣に食らいつくメンバー。丁寧に説明されていて、スライドも見やすかったです。この日の参加者は約10名。今回参加人数も多く、立ち見も出てしまいました。人気講座!


 React入門  from GIG inc.
実際に勉強会に使用したスライドはコチラ確認できるので、気になる方はぜひ。      

なぜ他職業も勉強会に参加するのか?

毎度テーマが変わるGIGの勉強会ですが、エンジニア系の勉強会に、毎回他業種も参加しているんです。自主参加制度な上に、業務とは関係の薄い分野。なぜ、GIGの社員は参加するのでしょうか。

勉強会終了後に、少し伺ってみました。

― なぜエンジニア領域の勉強会に、自主参加するのでしょう?

小林(デザイナー):
僕の本業は、デザインです。なので、毎回エンジニアの方に実装を任せています。どちらが欠けても、制作は成り立たないため、現在のトレンドや技術など、知っておく必要があると判断しました。

中川(マーケター):
社内でも社外でも、エンジニアとのコミュニケーションを円滑にするため、できるだけ用語や知識を取り入れたいと考えています

― 実際に参加してみて、いかがでしたか?

前川(編集):
正直、内容も言葉も、ひとつもわかりませんでした(笑)ですが、そこから”調べる”というアクションにつながります。何を調べて良いのかわからない状態と、わかっている状態では、雲泥の差があると感じています。

尾崎(営業):
日々営業をしていると、聞いたこともない単語がたくさんでてきます。そのひとつが今回のリアクトだったので、どんなものか、形はつかめた気がしています。

稾科(ディレクター):
普段から言葉は知っていたのですが、どんなものか知ることができました。参加して良かったです。

山崎(営業):
理解が深まりました。より深く自分でも、調べてみようと思っています。

「自分には関係ない」ではなく、「仲間の業種を深く理解したい」

今回お話を伺ってみてわかったのは、彼ら、彼女を突き動かしている思いが「自分のため」ではなく「仲間のため」だということ。仲間を大切にし、ともに成長する、GIGならではの空気感だなと感じました。

勉強会終了後は、恒例のごはんタイム。

今回はメンバーからの美味しい差し入れつき。女性陣から歓声があがります。 

 美味しいごはんを囲みながら、金曜日の夜がゆっくりと過ぎていくのでした。  

GIG勉強会、参加をお待ちしています!

現在GIGでは「一緒に学びながら、成長していきたい!」と意欲のある仲間を募集しています。
詳しく話を聞きたい方はコチラからどうぞ。

それでは、また次回♪ 新オフィスでお会いしましょう!

話を聞いてみたい方も歓迎です。お気軽にご連絡ください!

古性 のち

GIG広報兼フリーランスのライター / デザイナー。株式会社LIGを退職後独立。2017年1月に17カ国の世界旅から帰国しました。「旅を仕事に」をコンセプトに日本・世界を飛び回りながら書いたり作ったりしています。今年極めたいのは「場作り」と「写真」。基本超プロモーター気質です。