【ウェビナーを開催しました】ユーザー起点で考える顧客体験とは〜見直すべきUI/UXとインテントデータの利活用〜|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

【ウェビナーを開催しました】ユーザー起点で考える顧客体験とは〜見直すべきUI/UXとインテントデータの利活用〜

2020-10-19ニュース

こんにちは! 広報の尾崎です。

2020年10月、株式会社GIGは「ユーザー起点で考える顧客体験とは〜見直すべきUI/UXとインテントデータの利活用〜」をテーマにウェビナーを開催しました。

国内最大級のデータマーケティングプラットフォーム「IM-DMP」を提供する株式会社株式会社インティメート・マージャー・佐藤さんと、ナショナルクライアントやスタートアップ企業を中心にデジタルコンサルティングを行なっている株式会社GIG・三浦さんの2名が登壇。

UI/UX改善において注意すべきポイントや、インテントデータ(顧客の行動データ)をクリエイティブにどう活かしていくのかなどをお話いただきました。

本ブログではその様子をご紹介します。


ユーザー視点で考えるGIG流UI/UX設計

ウェビナー前半では、GIGのディレクター三浦さんが登壇。UI/UX設計についてGIGの事例を交えつつ、お話しいただきました。

株式会社GIG 三浦 彩(みうら あや)

株式会社GIG プロデュース事業部マネージャー。新卒でWebコンサルティング会社に入社し、ユーザービリティ改善・サイト制作・広告運用などを幅広く従事した後、2017年11月に株式会社GIGにジョイン。クライアントワークでプロジェクトマネジメントやUX設計を中心に担当。

UX(User Experience:ユーザー体験)とは、ユーザーが製品やサービスを通して得られる体験を意味します。UXを改善し高めていくことで、ユーザーにとって便利で使いやすいものを作れます。UXを設計する際には、プロダクトオーナーやデザイナーだけでなく、ライターや経営者、広報など幅広いステークホルダーと関わります。

三浦さん:「UX設計を行う際、開発者の意見とユーザーの意見が混在してしまう、課題が見つかってもUIに落とし込めない、などの状況に陥りがちです。

立場や役職によっても見え方が違い、バイアスがかかってしまうからです。

なのでまずはUI/UXとペルソナとコンテキストについて、全メンバーが共通認識を持つ必要があります」

そういった共有認識をもつために、GIGでは以下のような取り組みを実施しています。

  • リサーチ
    ▶︎クライアントの認識している情報がユーザーの課題とは限らないため、課題発見・仮説検証のためにユーザーインタビューを行う

  • ユーザー理解・コンセプトメイク
    ▶︎検証したい項目に合わせてペルソナやジャーニーマップ、ストーリーボードを作り、プロジェクトメンバー内での認識を合わせる

  • ワイヤーフレーム設計・情報設計
    ▶︎ディレクターだけで考えると認識がステークホルダーとずれる可能性があるため、グループワークでワイヤーフレームを設計する

  • ビジュアルコンセプト
    ▶︎リサーチ結果を元に、デザインに必要な要素を洗い出してからデザインに落とし込む

実際にGIGが担当したプロジェクトの実績を交えながらお話しいただいたため、UI/UX設計の流れをわかりやすく理解できました。


変化する消費者行動を捉え続けるデータ活用

ウェビナー後半は株式会社インティメート・マージャーの佐藤さんが登壇。インテントデータの活用についてお話しいただきました。

株式会社インティメート・マージャー 佐藤 亮太(さとう りょうた)

Web制作会社、Webマーケティングコンサルティング会社を経て、UNCOVER TRUTHにディレクターとして入社。PMとしてヒートマップツールとアクセス解析ツールを活用しながら数多くのCVR改善プロジェクトに参画。2020年1月に国内最大級のデータマーケティングプラットフォームを持つインティメート・マージャーに入社し、データ活用によるマーケティングの効率化実現に向けたコンサルティング業務を行う。

インテントデータとは、顧客の興味や関心を把握するための行動データを指します。

佐藤さん:「インテントデータは、アクセス解析ツールなどで取得できる自社サイトに関する内部データと、自社サイト外での行動や閲覧傾向情報などの外部データに分けられます。日本では内部データのみを活用しているケースが多く、外部データをうまく使えていません。

海外では、最適なタイミングで最適なコミュニケーションができるかどうかをデータ化しているため、外部を含めたインテントデータの活用が重要視されています」

たとえば、ユーザーが購買フェーズに移行するために必要な本質条件は以下になります。

  • 認知
    ▶︎商品を知っているか?

  • 比較
    ▶︎どの商品が良いか

  • 検討
    ▶︎いつ、どこで買おうと思っているのか?

佐藤さん:「時代の変化とともに、ユーザーそれぞれの問いに回答を用意する際の選択肢が増えてきました。

自社のインテントデータと外部のインテントデータを組み合わせることで、企業側が一方通行にならないコミュニケーションが実現できます。そういったコミュニケーションにより、ユーザーの購買モチベーションが上がり、実際に購入する確率を増やすことができます」

インテントデータを活用することで、ユーザーに寄り添ったマーケティング活動ができると佐藤さんは語ります。

実際に佐藤さんが行なった施策や成果などの事例についてもお話いただき、学びの深いウェビナーとなりました。


まとめ

ウェビナーの最後にはQ&Aのお時間を設け、三浦さんと佐藤さんがそれぞれの質問に回答。大盛況のウェビナーとなりました!

GIGは毎月、DXやリブランディング、サービスデザインなどに関するウェビナーを開催しています。イベントの詳しい情報は、GIGのconnpassページで発信中。気になる回があれば、お気軽にご参加ください! GIG社員一同お待ちしています。

尾崎莉緒

株式会社GIGの人事/広報。 2017年GIG入社。 営業→キャリアアドバイザー→2019年12月から人事になりました。 外飲みが好き。