LeadGridフォームがコード設置できるようになりました!【LeadGrid開発レポート 2022年7月】|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

LeadGridフォームがコード設置できるようになりました!【LeadGrid開発レポート 2022年7月】

2022-07-04 ニュース

こんにちは! GIG広報の北村有(ゆうゆう)です。

「LeadGridサービス開発レポート」では、GIGが運営するリード獲得に特化したCMS『LeadGrid』の最新情報をお届けします。

今回は、LeadGridフォームに関するアップデートと、ページ管理機能への新たな機能追加を行いました。


1. LeadGridフォームがコード設置による埋め込みに対応しました

LeadGridを使用していないWebサイトにも、LeadGridフォームを埋め込めるようになりました。コード埋め込みによって、Webサイト上の好きな場所に配置できます。

フォーム埋め込みの方法は、以下の手順をご参照ください。

ステップ1. 埋め込むフォームを作る

フォーム埋め込みの設定をするには、まず「フォーム作成ボタン」からフォームを作っておく必要があります。

Form > 埋め込み先スクリプト >「設定する」の順に選び、モーダルウインドウを開いてください。

ステップ2. 埋め込み先URLの登録

フォームを設置するWebページのURLを入力して下さい(複数入力可)。

ステップ3. フォーム埋め込み用スクリプトタグをコピーする

フォーム埋め込み用スクリプトタグをコピーして、表示させたいWebサイトに設置してください。

保存ボタンを押せば完了です。

なお「reCAPTCHA」のシークレットキー登録(手順2)や、埋め込み先URLの登録(手順3)が終わった段階で、保存ボタンを押しても問題ありません。

※LeadGridではスパム対策のため「reCAPTCHA」を導入しています。LeadGridを使用していないWebサイトへフォームを埋め込む場合は、各自「reCAPTCHA」の設定が必要です。なお、LeadGrid使用のWebサイトへ埋め込む場合は設定不要です。


2. ページ管理機能がパワーアップしました

LeadGridのページ管理機能に、3つの新しい機能が追加されました。

新機能1. 共通パーツの作成・編集

よく使うパーツを「共通パーツ」として保存しておけるようになりました。一度保存しておけば、必要に応じて他のページにも利用できます。

保存した共通パーツの内容を変更しても、共通パーツが使われたすべてのページに一括で反映されるので便利です。

新機能2. ヘッダーとフッターの設定・編集

セクション設定のほか、新しくヘッダーとフッターの設定・編集もできるようになりました。

新機能3. レイアウトの選択

新規でページを作るときに、既存ページのレイアウトを適用できるようになりました。

「ページ作成」ボタンをクリック>レイアウト選択画面のモーダル表示>左欄のページ名をクリック>右側に該当ページのレイアウト表示

使用したいレイアウトを選び、右下の「ページ作成」ボタンをクリックすればOKです。

今後も『LeadGrid』では、ユーザーのみなさまに快適にご利用いただけるよう、サービス改善を続けてまいります。

他にもLeadGridのサイトでは、リード獲得やWebサイト制作、オウンドメディア制作などに役立つ資料を無料提供しています。

リード獲得にお悩みの企業様は、ぜひLeadGridをご活用ください!

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GIG BLOG編集部

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