こんにちは。GIGインターンの山水です！

インターンとして入社してそろそろ1ヶ月。徐々に会社の雰囲気にも慣れてきたのではないかと思う今日この頃です……！

さて、今回は先日開催された30回目勉強会（LT.18）の様子をご紹介します。    

今回のトークテーマは「スケジュール遅延をさせないためのディレクションの話」。登壇者は、アプリ開発ディレクターの菅原さんです。

菅原靖之（すがわらやすゆき）：ディレクター。アプリ紹介サイト運営会社に勤務したのち、2018年5月にGIGにジョイン。委託元の兼松グランクスでは、『Clipbox QR』をはじめとした新規事業の競合調査・企画・ディレクション・外注管理などに従事。

当日使用したスライドはこちら！

 

 Giglt18 2  from GIG inc.

菅原：
どんなものにも締切があるからこそ、仕事は前進します。しかし、我々Web業界のクリエイターたちはいつも締切に苦しめられてきました…。

「スケジュールが遅れないように効率よくディレクションする」。そんなことは果たして可能なのか…！喉から手が出るほど欲しい「無遅延」を手にするため、菅原さんの話に全身を傾けました。 

ディレクションで大切なことは？

菅原：
遅延なしでスケジュールどおり進めるためには、「意思疎通」が一番重要です。例えば、機能条件は満たしているのにデザインの変更や修正が積み重なるのは、「クライアントが想定しているものと違う」という理由に尽きます。

菅原：
度重なる修正依頼から脱するには、一度のヒアリングで相手の要望をきちんと引き出す能力が大切です。プロジェクト関係者と丁寧なコミュニケーションを図り、意向をすり合わせることは常に欠かせません。

菅原さんは最後のまとめで、ディレクションにおいて重要なスキルは

1. 提案力
2. タスクの明確化

であると結論付けていました。

参加者のみなさんも自分のスケジュール管理やディレクションを見直すいい機会になったのではないでしょうか。

GIGでは、一緒に働くステキな仲間を募集しています！

勉強会のあとはケータリングで一息

充実した時間を過ごした後に仲間たちと乾杯する瞬間は最高ですね！皆さんいい笑顔で楽しい雰囲気が伝わってきます。

今回は豪勢にお寿司のケータリング！豊富な種類のお寿司でどれを食べるか迷ってしまいますね…。勉強会後の体に沁みいります！

現在GIGでは「一緒に学びながら成長していきたい！」と意欲のある仲間を募集しています。

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