エンジニアのセルフブランディングとは? GitHubの活用例をエンジニアが解説|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG
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エンジニアのセルフブランディングとは? GitHubの活用例をエンジニアが解説
2019-04-02 勉強会
こんにちは。GIGのわいわいです。
先日開催された第26回社内勉強会。今回は初の試みで、GIGのconnpassページ上で10名限定で社外の方も参加できる枠を設けました。
ホームでありながら登壇者のGIGメンバーたちもいい緊張感をもって、ライトニングトークに臨みました。
今回は、フロントエンドエンジニアの石黒雄介さん(通称、黒神)が登壇してくれました。
石黒 雄介(いしぐろ ゆうすけ):フロントエンドエンジニア。コンピューター専門学校を卒業後、名古屋のWeb制作会社で大手企業サイトのマークアップ、UI設計、保守運用を4年間おこなう。今年4月より、フロントエンドエンジニアとしてGIGに参画。インタビュー記事はコチラから。
セルフブランディングのためにGitHubでやったこと
石黒さんは、GitHubを活用することで、フォロワーを増やしたり、知名度を上げることにつなげてきたといいます。具体的に石黒さんが実践したことをいくつか紹介してくれました。
- 年間コミット数を前年比30倍(47→1,423)に
- アイデアを思いつくと、すぐにレポジトリを作成し、開発に着手
- 他のエンジニアのコードにスターをつけて、積極的にコミュニケーション
- 個人プロジェクトをGitHubでひたすら公開
- 自分のブログをGithubを経由して運用
- 友達と一緒に開発したものをオープンソース化
- GitHubのグッズを買って、モチベーションを向上
石黒:
GitHubは、ソースコードのバージョン管理だけではなく、エンジニアとしての成長をサポートしてくれるほか、モチベーションの向上にも一役買ってくれます。
石黒さんが話してくれた内容は、Qiitaの記事『この一年間、自分がGitHubで取り組んできたことを紹介してみる』にまとまっています。ぜひご覧ください。
セルフブランディングについて質問
Q. エンジニアのブランディングとしてGitHub以外の方法はありますか?
石黒:
勉強会で登壇するのが一番早いです。東京は技術系イベントやコミュニティが多いので、自分から進んで登壇するといいと思います。2018年は、1ヶ月で3回くらい登壇していました。そうすると一気に知名度は上がります。
Q. はじめて登壇する人は、ハードルが高いのでは?
石黒:
ハードルを乗り越える方法は2つあります。1つめは、初心者歓迎の勉強会に行くことです。2つめは、低姿勢で登壇することです。Qiitaに自分がまとめたことを話すくらいでいいと思います。
Q. はてブやQiita以外におすすめの情報収集メディアはありますか?
石黒:
『ログミーTech』です。エンジニア向け勉強会のまとめサイトなんですけど、内容が濃く、技術のヒントを得ています。流行りの開発言語をキャッチするためにも毎日見ています。
勉強会の後は立食パーティ!
勉強会の後はみなさんお待ちかねの立食パーティーです!
お酒片手に、楽しく意見を交換していました!
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