メディアサイトを制作するなら知っておきたい流れとポイント|東京のWEBサイト制作会社「株式会社GIG」

メディアサイトを制作するなら知っておきたい流れとポイント

メディアサイトを制作するなら知っておきたい流れとポイント
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オウンドメディアの台頭により、昨今はメディア事業を展開する企業以外でも、コーポレートサイトをメディア化したり、リクルーティングを目的としたメディアサイトを新設するなど、メディアサイトの注目が集まっています。

一方で、漠然とメディアサイトを制作しようとすると、制作後に「実現したいことができない」「効果が出ず、1年でメディアサイトを閉鎖してしまった」といったことは往々にして起こりえます。

そこで今回は、メディアサイトを制作する上で知っておきたい制作の流れとポイントをご紹介いたします。

 

 

はじめに:メディアサイトの役割とは

まず、メディアサイトは事業においてどういった効果をもたらすのでしょうか? 一般的には下記のような役割でメディアサイトを活用するケースが挙げられるでしょう。

・新規顧客獲得
・商品や企業の認知度向上、ブランディング
・既存顧客のエンゲージメント向上
・リクルーティング
・広告収益の獲得

それぞれの目的に応じてメディアサイトの運営方法は異なりますが、共通して言えるのは新規訪問、再訪問、また閲覧コンテンツなどといったユーザーステータスをもとにマーケティング施策が打つことができ、認知から購入にいたるまでのユーザーの態度変容を自社サイト内で行えることです。
そしてコンテンツは資産として蓄積されていくため、広告を使った掛け捨ての施策依存からの脱却が可能になります。

しかし、メディアサイトは制作して終わりではなく、リリースしてからが本当のスタートです。適切なコンテンツ制作とメディア運用が行わなければ、期待した効果は得られないでしょう。

GIGではクライアント企業のメディアサイト制作/構築を支援しており、自社でも月間350万PVのメディアを運営しております。メディア運営時にあわてず、戦略的な運営を行うためにも、メディアサイトを制作する際に気をつけるべき3つのポイントを続いてご紹介します。

 
参考:Webマーケティング視点のメディアサイト制作とは

 

 

メディアサイト制作の3つのポイント

ポイント01. コンテンツを資産化するためには、事前の戦略構築が必要である

 
メディアサイトの運営では、フェーズに合わせたサーバー構築などのインフラ設計から、企画含めた日々のメディア運用、そしてSEOや広告、SNSなどのマーケティング戦略まで、その業務範囲は多岐にわたります。

ただコンテンツを作成し配信するのではなく、どのようにしてメディアサイトへのアクセスを集めるか、どのようなユーザー接点を確保し、どのような態度変容を狙うべきか、そのためにはどういったサイト設計であるべきかなど、綿密な戦略が求められます。
戦略がなく結果的に資産化できないメディアサイトは、ただの無駄なコストとなってしまうからです。

また、メディアサイトはコンテンツの蓄積が重要であるため、初期は結果が見えづらい、もしくは結果がでないフェーズが存在します。戦略がないまま闇雲に運用を行っていても、いつ結果が出るのか分からず、金銭的コストだけでなく人的コストが無駄に発生してしまい、最終的にはメディアサイト運用の縮小もしくは廃止という経営判断をせざるを得ません。

そこで、あらかじめ効果が期待できるキーワード設計やキャッシュポイントの確保、また結果が生まれるまでの予算取りやスケジュール策定、メンバー構成などを綿密な戦略構築をもとに事業計画としてまとめることで、コストではなく資産となるメディアサイトの運用が実現できるのです。

 
参考:
資産となるメディアサイトの戦略構築とは
ペルソナ設計・競合調査のポイント
最適なコンセプト設計・ブランド戦略とは
費用対効果を最大化させるSEO対策・SEO内部設計・キーワード設計

 

ポイント02. 運用時のことを考慮したCMS構築が重要である

 
メディアサイトの運用では、ライターや編集者ポジションの方が日々運用できる体制が理想です。そのため担当者がメディアサイトの更新を簡単にできるよう、扱いやすいコンテンツ管理システム(CMS)が必要になります。
エンジニアの方でないとメディアサイトを更新できない、といった体制では即時性のある更新ができず、運営体制も肥大化してしまいます。

一方で、複雑なCMSは担当者の作業をも煩わせ、作業ミスが起こる可能性があります。誤って下書きコンテンツを公開してしまった、誤って公開済みのコンテンツを削除してしまったなど、思わぬミスが起こりがちです。
そこで権限付与機能を追加するなど扱いやすいCMSを構築することで、作業を効率化させ、人為的ミスを減らすことができるのです。

そして世界的にもっとも多く使われているのが、WordPressというオープンソースのCMSです。全世界の1/4以上のサイトで利用されていると言われ、ライセンス費が無料、またSEO関連のプラグインも多く、メディアサイト運営に向いているCMSです。
しかしオープンソースの特性上、バージョンアップが頻繁にあるため、保守を適切に行わなければセキュリティを担保できないといった側面も持っています。コンテンツ制作だけでなく、CMSの保守や運用のことまでをも考慮したCMS構築が重要なのです。

 
参考:
CMS構築・WordPress制作の進め方
デザイン制作・UI/UX・ユーザビリティのポイント
最適なレスポンシブ制作・レスポンシブデザインとは

 

ポイント03. サイト分析・評価ができる環境構築が重要である

 
Webメディアの特徴は、様々な数値を収集、分析できることです。そして、ただ単純に記事コンテンツを制作・配信するだけでなく、それらの結果を数値として正しく把握し、分析・改善を行うことはメディアサイトの成長に欠かせません。

仮に「急にアクセスが減った」といったときに、すぐに対処できるかできないかで機会損失の差は大きく変わってきてしまいます。またネガティブな状況だけでなく、たとえばCVRの高いコンテンツがあった場合に、そのコンテンツへの導線を増やす、広告を配信するなどの施策を打つことで、さらなるCV数獲得が見込めるなど、ポジティブな状況であっても成長施策の切り口を見つける上で分析は非常に重要なのです。

しかし、そもそもサイト分析・評価の環境が整っていなければ、効果的なPDCAサイクルは回せません。そのためメディアサイト制作のタイミングで、解析タグの設定やコンバージョン経路の設定などAnalyticsの最適化を行っていきます。

またGoogleサーチコンソールのインデックスステータスの確認、クロールエラー調査、検索トラフィック分析など、運営フェーズにおいて編集部メンバーが把握すべきデータに関しても、最適なレポーティング設計をメディアサイト制作時に行っていくことで、スムーズな運営が実現できるのです。

 
参考:
効果的なサイト分析・評価とは
適切な編集部体制構築方法とは
適切なインフラ構築・運用保守のポイント

 

メディアサイト制作のご相談

GIGは戦略構築、運用、SEO設計、広告・SNSマーケティングまで幅広くメディアサイト制作のプロジェクトを進めています。ぜひ何かご支援できる事がありましたらお気軽にご連絡ください。

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