アマゾンジャパン主催のAlexaスキルアワード2018でスポンサー特別賞を受賞しました!|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

アマゾンジャパン主催のAlexaスキルアワード2018でスポンサー特別賞を受賞しました!

アマゾンジャパン主催のAlexaスキルアワード2018でスポンサー特別賞を受賞しました!
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こんにちは、GIG社員のじきるです!

数ヶ月前、GIGに新しい仲間がやってきました!

 

それがこちらのハンモックです!!

業務の合間に疲れを癒してくれるゆるキャラ的ポジションを期待され、人外でありながらGIGのメンバーとしてジョインしました。

 

……しかし、残念ながら彼女を使ってくれる社員はほとんどいません。

みんな遠慮しちゃって、もう! これではせっかくGIGにジョインしたハンモックも拗ねちゃいますよ!「やりがいがない」って転職されちゃいますよ!

 

それはそうと2018年9月29日、Alexaスキルアワード2018の受賞作品発表がありました。

 

【Alexaスキルアワードとは】
2018年5月までに世界で4万以上、日本で700以上開発されてきた「Alexaスキル(Amazon Alexaで使える追加拡張機能)」。Alexaスキルアワードは、個人・団体・企業の第三者デベロッパーが各自で開発したAlexaスキルのアイデアを競うコンテストです。この開発コンテストを通じ、多くのユーザーにとって今よりもさらに魅力的なスキルが提供され、Alexaを通じテクノロジーと人がもっとつながりあう未来がくることを楽しみにしております。(参考

 

このコンテストに、弊社社員のあっきー(秋津辰弥)、†黒神†(石黒雄介)、あやぱん(三浦彩)が“Unit93”というチームで参加し、オリジナルのAlexaスキル『今日のランチ』にてスポンサー特別賞の「YuMake合同会社賞」を受賞しました!

今回は入賞したAlexaスキルのことや、その開発秘話を3人に尋ねてみたいと思います。

 

ハンモックとともに。

 

 

Alexaスキルアワードを振り返る

ーーそもそもAlexaスキルアワードにはなぜ参加しようと思ったのですか?

 

†黒神†:ハッカソン好きな知り合いがシェアしていたのを見たのがきっかけですね。僕はAmazon Alexaを持っていたので、ちょうどいい機会かなと。ちなみに、Alexaが出てから初めてのコンテストみたいです。

 

あっきー:僕はよく†黒神†とコミュニケーションを取っているのですが、Alexaスキルアワードの話を聞いて二つ返事で参加することにしました。なんか面白そうだし。

 

あやぱん:私も日頃から面白いことをやってみたいと思っていたので参加しました。私はディレクターであり非エンジニアなのですが、今回は技術よりもアイデアが大事と聞いたので、アイデア出しで何か貢献できたらと感じていました。あと、全員1993年生まれっていう共通点もあったので(笑)。

 

ーーだから“Unit93”ってチーム名なんですね(笑)。ところでハンモックの使い心地はどうですか?

 

†黒神†:あ、はい、とても良いです。

 

▲とても、良いです

 

ーーちなみに今回は2作品を投稿したとお聞きしています。それぞれどのような作品なのですか?

 

あっきー:まずは僕が開発を担当した『おくすりおばさん』ですね。人って、歳をとるとどんどん物忘れするようになっていくじゃないですか。なのに、飲む薬はどんどん増えていきますよね。そこで便利なのがこのスキルです。Alexaにあらかじめ「薬を飲む時間」「飲む薬の種類」「薬の錠数」を登録しておくことで、指定の時間になったらAlexaが薬のリマインドをしてくれるものです。またLINEと連携して、娘夫婦に連絡を入れるシステムも考ました。

 

あやぱん:設定が無駄にリアルだよね(笑)。

 

▲ちゃんとLPまでつくったようです

 

†黒神†:もうひとつが、僕が開発を担当した『今日のランチ』です。オフィスの同僚とランチに行くとき、「メシどこに行くよ?」ってなって、結局誰も案を出さずに気まずい空気が流れるときってあるじゃないですか。そこで、Alexaにランチを決めてもらおうって考えたのが事の発端です。

ちなみにAlexaはただランダムにランチを決めているわけではなく、その日の「気候」と「現在地」、そして「ランチ営業しているお店」を総合的に判断しておすすめのランチを提案してくれます。また、Alexaに店舗情報を喋らせても絶対に覚えられないので、スマホのメールに詳細情報を送ってもらうシステムにしました。

 

あやぱん:これには「ぐるなび」の店舗情報APIと、YuMakeの天気情報API、Google Mapsの地図情報APIを実装したよね。

 

あっきー:そういえば、最初このスキルの名前って『メッシ』だったよね?メシだから。なんで変えちゃったの?

 

†黒神†:「人名はダメ」ってAmazonに言われたから……。

 

あやぱん:『メッシ』、結構好きだったんだけどなぁー(笑)。

 

 

ーーそして今回のAlexaスキルアワード2018では『今日のランチ』がYuMake合同会社賞を受賞しましたね!

 

†黒神†:ありがとうございます!実は今回、天気情報APIを提供しているYuMakeさんが審査を一部担当しているので、このAPIを使ったスキル実装で賞を狙いにいった節はちょっとあります(笑)。

 

あやぱん:周りが企業や法人が多い中、ぽっと出の私たちがスポンサー賞を受賞できたのは自分ごとながら驚きました。

 

あっきー:ちなみに『おくすりおばさん』は残念ながら入選できませんでした。Alexa側から喋らせるAPIがそもそもなかったのが痛かったですね。

 

あやぱん:でも、『おくすりおばさん』に近しいスキルは結構あったよね。血圧を記録するスキルとか、おばあちゃんの動きを検知するスキルとか。おばさんシリーズは何かひとつくらい入賞するんじゃないかなと思っていました(笑)。時代的にも、高齢者向けのスキルは需要がありそうだなと。

 

ーー2つともなかなか戦略的に考えて作ったスキルだったのですね。ところでハンモックの使い心地はどうですか?

 

あっきー:そうですね、初めて使いましたけどめちゃめちゃいいっすねこれ。

 

▲めちゃめちゃいいっす

 

ーーチームで進める中で大変だったこと・上手くいったことは何かありましたか?

 

†黒神†:今回のAlexaスキルアワードは完全に業務外での参加だったため、開発の優先度が下がりがちだったのが問題でしたね。モチベーションを保ち続けることが大変でした。

 

あやぱん:アワードに参加を決めた直後くらいから、ちょうどみんな会社の業務が忙しくなっちゃったのも大きかったですね。ただ、出ると決めたからにはやりきりたいので、打ち合わせの日程を決めて忙しいながらもやってました。

 

†黒神†:あやぱんが全体進行をやってくれなかったら、実際ヤバかったかもしれない……。

 

あっきー:僕は他社に出向に行ってる時期だったので、二人との予定もなかなか合わず、コミュニケーションや打ち合わせをするのが大変でしたね。みんないろいろ大変な時期に、よくエントリーしたよねこれ……(笑)。

 

あやぱん:でも、普段からコミュニケーションを密にとっている仲の良いメンバーだったので、お互いの様子を汲み取りながらいろいろ調整できたかなと。信頼関係がなかったら、もっとギスギスしてたと思う(笑)。

 

ーー開発の面で大変だったこと・上手くいったことは何かありましたか?

 

†黒神†:やっぱJavaScriptが使えたのは大きかったですね。普段、僕もあっきーも業務でJavaScriptを使っているので。JavaScript使えなかったら死んでましたね(笑)。

 

あっきー:新しい言語を覚える必要がなかったのは本当に助かったよね。

 

†黒神†:あとスキル開発の日本語ドキュメントも丁寧で分かりやすいものが用意されていたので助かりましたね。デベロッパー向けのAlexaシミュレーションツールも優秀で、PC上で実際に作ったものを簡単にテストできます。これがあったおかげでデバッグ作業がスムーズにいきました。

ただ、SDKのバージョンが「Alexa SDK(バージョン1)」と「ASK SDK(バージョン2)」の2種類があって、微妙にできることが違ったのは面倒でした。最初はAlexa SDKで実装してたんですけど、こっちでは位置情報が上手く取得できなくて、結局公開3日前にASK SDKで作り直すという羽目に……。

 

あっきー:あれは災難だったね……(笑)。

 

†黒神†:またAWSの知識も必要となるので、Alexaのスキル開発はちょっとハードル高めかもしれないですね。

 

あっきー:僕はAWSはほぼ初心者だったので大変でした……。データベースの保存とかのあたりで結構つまずいてましたね。

 

ーーAlexaスキルアワードに出場してから、何か気づきや変化はありましたか?

 

†黒神†:このようなアイデアを考えるのが新鮮で楽しかったので、今まで以上に積極的にハッカソンに参加するようになりましたね。また、一度このようなコンテストに出たことで、ハッカソンやコンテストに対する精神的なハードルが下がった気がします。

 

あやぱん:私はディレクターなのでエンジニアの二人みたいに実制作ができないのですが、そんな私でも関わり方次第でチームに貢献できるんだと気づくことができました。あと、エンジニアの二人と一緒にブレストすると、「これは実装できるのかな?」という疑問に対して回答がすぐにポンッて返ってくるので、進行もスムーズでしたね。職種を超えたブレストを社内の文化としてやっていけたら面白いかも。

 

あっきー:今回のチームの回し方は日常の業務にも活かせそうだと思いましたね。仕事のチームって、やっぱ人によって熱量と速度感がバラバラだから、

 

†黒神†:社内ハッカソンとかやっても楽しいかもね!

 

あっきー:今度ぜひ提案してみましょう!

 

ーー本日は貴重なお話をありがとうございました!ところでハンモックの使い心地はどうですか?

 

あやぱん:良き。

 

▲良き

 

 

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※ハンモックのポジションの募集は終了しました

内田 一良(じきるう)

株式会社GIGの編集 / 広報担当。デジタル×フリーランスを知るマガジン『Workship MAGAZINE』の編集長をしています。 普段はまじめに仕事をしていますが、たまに頭のわるい記事を書きます。いえーいいえーい。

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