「いいものをつくる」が当たり前の環境で働く- デザイナー・阿久津 有紀|東京のWEB制作会社・ホームページ制作会社|株式会社GIG

「いいものをつくる」が当たり前の環境で働く- デザイナー・阿久津 有紀

2024-04-05 カルチャー

株式会社GIGの社員に、入社前のキャリアから入社後の仕事、これからの未来を聞いていくメンバーインタビュー。第74回は、デザイナーの阿久津 有紀さんにお話を伺いました。

阿久津 有紀(あくつ ゆうき):デザイナー。埼玉大学を卒業後、新卒で不動産会社の営業職を経験したのち、クリエイタースクールであるデジタルハリウッドSTUDIO by LIGのWebデザイナー専攻を卒業。2022年11月にGIGに入社、現在はCreative事業部のデザイナーとして、クライアントワークを行なっている。

未経験での転職。長く続けられるだろうかと不安だった

ーGIGにご入社されるまでの経歴を教えてください。

新卒では、リノベーションマンションを扱う不動産会社に営業職として入社しました。現在はデザイナーなので、まったく違う畑でしたね。

その会社を選んだ理由は、リノベーションという古いものを活かす商材に興味があったから。そして成長できそうと感じたからです。新卒中途関係なく、社員に裁量が委ねられる会社で、努力次第で何にでもなれると考えていました。私は昔から成長意欲のようなものが強かったので、その性格を活かせる環境をと思い入社を決めました。

ーなぜデザイナーにキャリアチェンジしようと思ったのですか?

前職は不動産業界では珍しいのですが、物件の情報をまとめた販売図面を営業職が作る会社で。私もIllustratorを使って、図面をデザインしていました。その図面を見て問い合わせしてくださるお客様もいらっしゃって、そのときに「自分が作ったものが、お客様とお家が出会うきっかけになるって凄いことだな」という漠然とした感動がありました。

ただ当時は、「手を動かして作る仕事がしたいかも」と ぼんやりとした思いだけで業界のことは何も知らず。それで、エンジニアとして働いているサークルの同期に相談したんです。

すると、「阿久津はデザイナーが向いているんじゃない?」と言われて。聞くと大学時代、私がサークルで作っていたTシャツやフライヤーのデザインを評価してくれていたようでした。

それから調べたり実際にコードを触ったりするうちに、自然とWebデザインにひかれるようになりました。ちょっとした作業も楽しくて、これが仕事になったら良いなと思うようになったんです。ただ、未経験での転職は難しいだろうと思い、一旦仕事をしながらデザインスクールに通い、その後転職活動をはじめました。

ー実務未経験で転職することに不安はありましたか?

不安でしたね。未経験での転職だったことも不安だったのですが、それだけじゃなくて。

一番の不安は、「デザイナーとして自分は長く続けられるだろうか?」ということ。SNSでいろんなデザイナーさんのことを見ていたのですが、活躍されている方はプライベートの時間も惜しみなく使って、常にデザインのことを考えているように感じて。ワークライフバランス関係なく仕事を楽しむ方が多いなか、自分はその世界で続けられるのだろうかと怖かったですね。

ー不安もあるなか、デザイナーとしてGIGへの入社を決めた理由を教えてください。

ブログと面接から受けた印象が決め手になりました。

GIGってブログで積極的に自社のことを発信してるじゃないですか。応募前に記事を読んだところ、メンバーの人柄や会社の雰囲気がわかって、もうその時点で自分に合っているんじゃないかなと感じていたんです。

みなさん穏やかでありつつ、知識欲・成長意欲の高さが根底にあって、内に情熱を秘めている。それでいて「誰かを蹴落としてでも」「自分だけが」と考える人は少なく、得た知識やノウハウはオープンに共有する文化がある会社。そんなふうに感じていたので、面接を受ける前からかなり好印象でした。

—面接はいかがでしたか?

GIGの面接は、話を真剣に聞いてくれて質問も的確なうえに、雰囲気も心地よくて話しやすかったんですよね。自分が伝えたいこと聞きたいことを、全部その場に出せたように思います。

ほかのベンチャー企業の面接を受けたときは、「誰でもいいから、とにかく人を入れたいんだろうな」と感じることが多々あったんです。取り繕おうとするというか。

でも、GIGは「うちだと、阿久津さんが希望されているこの仕事はできないです」と私の希望と実際の業務のすり合わせをちゃんとしてくれて。そのおかげで入社後のイメージが明確になって、ここで頑張ろうと納得感と覚悟をもって入社を決めることができました。

ー実際にGIGでデザイナーとして働くなかで、印象的だったことを教えてください。

業務に参加してから3ヶ月ほどたったころに、新規LPのデザインを担当したんです。そのLPがリリースされて、普段から自分が見ていた媒体に掲載されているのを見て、すごく嬉しくて。しかも、クライアントからの評判も良くて、純粋に誇らしい気持ちになりました(笑)。そのとき、デザイナーの楽しさを実感しましたね。

もう1つ、最近参画した大型案件でのこと。案件が大きいこともあって、クライアントからもGIGからも多くの人が関わっています。ディレクターなど他職種の方の意見や先輩デザイナーの知見や技術を吸収できる環境にいれることが本当に嬉しくて。実務を通して、スクール時代は「知識」だったことが、いまは「経験」になっていって、デザイナーとしての成長を感じています。

好きなことを仕事にする辛さは、やっぱりあるけれど

ー阿久津さんから見て、GIGはどんな会社だと思いますか?

一言で言うなら、「居心地の良いベンチャー」という感じです。

ベンチャー企業というと、熱血!精神!ゴリゴリ!みたいなイメージもありますが、GIGは比較的落ち着いています。精神論でごまかすのではなく、仕組みを整えていこうという意識が強いですし、経営層含めてみなさん優しく、フランクにコミュニケーションがとれます。相手の立場を尊重できる人ばかりで、意見が食い違っても一旦受け入れてそれから話を進めてくれるので、安心できる雰囲気がありますね。

それでいて、ベンチャーらしく企業として大きく成長しようという熱もあり、挑戦できる環境もあるんです。人間関係を大切にしたい、かつ自分も成長したいという人にはぴったりな会社だと思います。

ーありがとうございます!それでは、GIGに興味を持っている方へメッセージをお願いします。

挑戦できる、成長できる環境だと自信をもって言えるので、そこに期待している方には「GIGで間違いないよ」と伝えたいですね(笑)。

あと、ものづくりをやっていて孤独を感じている人は、ぜひ入ってほしいなと思います。私はスクールや独学でデザインを学んでいるとき、楽しんでいた一方で常に孤独だったとも思います。この気持ちは、ものづくりに関わる人全員が味わうものな気がしています。

でも、GIGは「いいものをつくろう」と当たり前のように考える人が集まっていて、すごく温かい環境なんですよね。ものづくりについて話し合える人が周りにいることで、刺激を与え合うことができる。何かに躓いたときにも相談できる人がいて、頑張っていても辛くなりづらい。とてもいい場所だなと感じています。

GIGの人って本当に面白いんですよ。みんな個性が強くて。人が好きという人は、きっと楽しいはずです。

ー最後に、阿久津さんのキャリアの展望を教えてください。

まずは、デザイナーとして成長していきたいです。

デザイン業務でいうと、私がいまやるべきは、守破離の破の部分だと思っていて。デザインスクールで学んだことやGIGでの経験のおかげで、デザイナーとしての基礎が身についてきました。これからはそこから進んで、ビジネス的にインパクトを生めるように、クライアントの期待を大きく超えられるように、いろんなデザインに挑戦していきたいです。

もう1つはマネジメント。昔からマネジメントには興味があって、GIGに入社するときも将来的に挑戦したいと伝えていました。「人が好き」という思いが私の根幹にあるので、組織作りにも関わっていきたいなと。いまでは周りのメンバーから「向いている」と言ってもらえることも多いため、現実的な目標としてマネージャーを目指しています。

未経験から転職してデザイナーになって、趣味だったデザインが業務になって、やっぱり好きなことを仕事にする辛さも感じています。技術職・専門職でライバルもたくさんいて、打ちひしがれてモチベーションが下がることもあります。

でも、転職前に感じていた「環境を変えたい」という気持ちを大事にしてよかった、といまでも思っているんです。せっかく挑戦できる環境にいるのだから、デザイナーとして強くなること、マネージャーとして人と組織に関わること、いまできることやりたいことを諦めず、頑張っていきたいなと思います!

話を聞いてみたい方も歓迎です。お気軽にご連絡ください!

GIG BLOG編集部

株式会社GIGのメンバーによって構成される編集部。GIG社員のインタビューや、GIGで行われたイベントのレポート、その他GIGにかかわるさまざまな情報をお届けします。